教会で聖女と共に魔王討伐に出かけた婚約者の無事の帰還を祈っていた少女にある一報が届いた。 婚約者が聖女との婚姻を願っているという報せだった。 国王から知らされた少女はその願いを聞き届け婚約を解消する。 そんなある日少女は教会内で忽然と姿を消した。
更新:2018/6/13
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聖女として召喚された少女は、何の力も無い普通の人だった。召喚した国の者達は、聖女でなければ意味がないとばかりに、城の隅にある小さな小屋に少女を押し込め、1年・・・少女は聖女の名を語った詐欺師として、絞首刑になろうとしていた。勇者は助けてくれるけど・・・魔王は好きだと言ってくれるけど・・・私の求めていたモノも違うんですが!!
更新:2020/8/30
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ある所に勇者と魔王がいました。二人はそれぞれの仲間と共に戦っていました。しかし、何故かいきなり異世界に飛ばされました。そこで一人の青年に出会いました。そして何だかんだゴチャゴチャになって結局この世界で定住する羽目に…。このお話は、勇者と魔王が自分達以上に強すぎるラーメン好きな青年に振り回されるお話です。「そうりゃあああああああ!!」「ほ、ホントに振り回さないでくださああああああああああい!!!」………因みに振り回されているのは勇者です。【只今、第一の話から少し本文を修正していっているところです。時間がある時にしかしませんので、どうかお許しを】
更新:2013/10/11
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『緋色の悪役令嬢は呂色の薔薇を染め上げる』&『呂色の元薔薇は緋色の元悪役令嬢に愛を告げる』の番外編、ロイロとスカーレットたち家族のお話です。 もし、前作が気になるよという方はシリーズより足をお運びいただけたら幸いです。 ◆◇◆◇◆ 「マルーン、行くぞ!」 「わかってるよ…!ラセットおにいちゃん!」 小さな子どもが何かを追いかけて走っていた。 だが、ターゲットを見つけた途端に、二人は気が付かれないよう物陰に隠れる。 ───自分たちの両親のデートを見守っているのだ。
更新:2021/7/8
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貧乏伯爵令嬢のレティシア・ロズベールは、公爵家令嬢ミラベルの専属侍女として日夜働いている。 しかし、ひょんなことからその公爵家令嬢がよりにもよってレティシアの部屋で魔王を召喚すると言い出したのだ。 何故そこに召喚用の魔陣牒があるのか?何故レティシアの部屋なのか? 言いたいことはいろいろあるが、とりあえず一言選ぶのならまさしく「ふざけんなー!」だ。 魔法の衰退しかけたこの世界で、 ――嘘でしょ?まさか、まさか本当に魔王が召喚されちゃったの!? 契約の為、魔王の屋敷で働くことになってしまったレティシア。 侯爵家跡取りのグレンに、魔獣のブラン、なんやかんやと大騒動に発展しそうです。
更新:2019/8/20
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数千年の時を生き、そして死んだ魔王。だが彼の魂はそのままあの世へ行くことはなく……!? 元魔王が迷宮で繰り広げるファンタジーの開幕です!
更新:2011/3/30
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最強のラスボスである魔王さまが勇者たちを迎え撃つお話。→魔王さまが自分を倒せそうな勇者たちを探す、あるいは鍛える旅のお話。 魔王は【終焉】にふさわしい勇者を熱望する。魔王は【終焉】にふさわしい死闘を渇望する。 しかし現実はうまくいかないことの方が多い。なので魔王は羨望する【終焉】、最終決戦のために自ら動き始めた。 ※現在『勇者』と一緒に大陸を放浪中。比率がファンタジー>>コメディーになっちゃってます。
更新:2014/11/3
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「ごきげんうるわしゅう。魔王様。今日のお召し変えは如何しますか?赤いふんどしと、黒いビキニパンツどちらがよろしいですか?」 私はにっこりと微笑んで、丁寧に90度きっかりの見本のように美しいお辞儀で御挨拶したというのに。 「どっちもいらん。大体お前は毎日毎日パンツしか興味がないのか!」 魔王様に今日もどつかれた。ナニがいけなかったのだろうか?――魔王の召使になった一般人のお話。
更新:2012/7/14
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