ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:Hj大賞2021後期

条件をリセット
詳細条件で探す

作:水野ぴえろ

射抜くのは的だけにしとけっ!

【毎週月曜日・木曜日更新!】  高校弓道界隈で「快音の雨宮」と呼ばれた弓士【雨宮彩莉】が存在していた。その彼がインターハイの決勝で負けて以降、雨宮は弓道から遠ざかってしまう。  4年の月日が流れたある日、彩莉は高校時代の友人が勤める高校で弓道のコーチを頼まれる。過去のトラウマから弓道に向き合えない彼が弓道場で見たのは、一人黙々と練習している【如月彩音】だけだった。  廃部寸前の弓道部のコーチを断る気でいたが、顧問で友人の【雪代優香】から 「彼女は彩莉と同じ闇を抱えている。助けてあげて」と促される。  改めて如月と向き合った彩莉は彼女の為に弓道部のコーチを引き受けた。 弓道とは何か。涙、笑い、シリアス、恋愛を経験しながら彼女たちは成長していく。この物語はそんな彼女たちと彩莉の成長を描く青春恋愛小説である。 ※注意事項 この作品はファッションです。 また、この作品は弓道をモチーフにした「創作物」です。これを理解できない人は読まなくて結構です。私も愛読している読者も弓道警察の指摘は望んでません。御理解ください。

更新:2023/3/27

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:フィガレット

遺書と言って渡されたのはライトノベルでした。

葬儀はしめやかに行われた。 友人は余り多く無かった様で、 本人も家族もそれほど信心深い方では無かったのか 家族葬という形で静かに行われた。 私はその死をとても受け入れられずにいた。 ・・・ それから暫くして家にある男が焼香に現れた。 そして一束の小説原稿を私の前に差し出した。 その男は言った。 「これは彼女の遺書です」 それはライトノベルだった。 私は何をふざけているんだと憤った。 そして男を睨みつける。 すると男は真剣な顔で言う。 「そして彼女の生きた証です」 その真剣過ぎる姿に私は怒る気も失せた・・・。 ************** 小説投稿サイトを舞台に、とある女性の死を中心に そして一つのライトノベルによって伝えられる想いから 繰り広げられる物語。 *************** ※このお話はフィクションです。  大事な事なので2回言います。このお話はフィクションです!  また本作には被災害者の描写があります。  加えてトランスジェンダーの登場人物がおり、その苦悩と葛藤の描写が含まれます。  極力、不快感がない様に配慮をしたつもりですが、もし問題のある箇所がございましたらご相談の上で、 修正を検討させて頂けたらと思います。 追記: 私の作品リストに掲示板用の作品を作成しました。こちらにコメントし難い場合はそちらをご利用下さい。 ※ライトノベルの定義について:明確な定義はないそうですが、 本作に置いては『軽い文体でわかりやすく書いた小説』とさせてください。 ---------------- 【作者が考える作品のセールスポイント】 1.複雑な心理描写。 2.詩的な表現。 3.想いで紡がれるストーリー。 ----------------

更新:2024/2/28

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:左 阿千

忘れ物、青春。

夏になるとなぜかノスタルジックな気分になるのは僕だけだろうか? 山を跨(また)ぐ大きな入道雲を見ていると、夏の蝉みたく消えてしまいたくなる。水辺ではしゃぐ小学生や、自転車に乗る中学生を見て愉快な気分になれないのは、僕にそう言った時期がなかったからかもしれない。 ともあれ、今年も嫌な季節がやってきた。 僕の通う高校も夏休みになった。夏休みの予定といえば部活、宿題、塾、以上。 部活は適当に理由をつけて休む。、宿題はラストスパートをかければ何とかなるし、塾だって夕方しかない。つまるところ、あまりする事がないのだった。 筋トレ部の爪楊枝(つまようじ)と呼ばれている僕と夏川は、今更ながら自分たちがまるで青春をしていないことに気がついた。 そもそもムキムキになってモテまくるために筋トレ部に入部したのに、僕たちが今までしてきたことと言えばいかに部活をサボるかと宿題をサボるかと言うことだった。努力だとか継続だとかいう言葉の対極にいた僕らにとってそれらは、ただただ苦痛でしかなかった。 もう今年で高校生になって2回目の夏休みになる。順当に行けば来年の夏は受験勉強に追われているはずだ。…多分。 なんとなく進学はする。そうなればうかうか青春なんてしてられない。 思い立ったが吉日。 そうと決まれば行動は早い。 宿題を投げ出し、僕たちは退部を伝えに顧問のもとに走った。 置き去りにしてしまった青春をとりに戻るにはもう今しかなかった。

更新:2022/6/24

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:有栖乃 茶芥

箒星のGemini

ひとりの座敷童の少女を中心に描かれる、現代異能ドラマ。 ○星都 天馬(ほしみや てんま) 主人公。21歳。男性。一人称視点の語り手。 兄・北斗(ほくと)からの依頼で、町の異変の調査を行っており、現在大学を休学中。 ○星都 久津那(ほしみや くつな) 天馬の双子の妹。大学生。長身の美女。 普段は、というか世間的には、物静かで、落ち着いていて、加えて気さくな、何をやらせてもそつなくこなしてしまう、才色兼備な女性として見られている。だが、親しい相手と話すとき、またはスイッチが入ると、淡々とした語り口で、ちょっとずつ相手を追い詰めるような口調に変わり、かなり勝ち気な性格であることがうかがえる。 ○珠季(たまき) 異変の調査のなか、天馬たちに保護された少女。その正体は年古りの座敷童で、長年に渡り一つの一族を見守ってきた。 現在は訳あって天馬が拠点としている事務所の二階で寝泊まりをしている。 ○新藤 男性。天馬の仕事上の相棒。また北斗の後輩であり、同僚でもある。北斗とは大学生の頃からの付き合い。 超常に精通しており、天馬と共に町の異変の調査にあたっている。 ○宮藤 女性。北斗からの依頼を受け、天馬の仕事を手伝っている。星都家とは長い付き合いがあり、天馬と久津那にとっては幼なじみの姉のような存在。 文字通りの意味で常に笑顔を絶やさず、なにかといえば楽しげに振る舞うが、自分にとって楽しそうなこと、あるいは楽しくなりそうな事態を最優先にする、いわゆるトラブルメーカー的な一面がある。

更新:2023/11/27

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。