【本編完結しました! 番外編も完結しました!】 普通の中学三年生、内山時也。 いつも通りの生活をしていたら、なぜか異世界召喚されていた。 持ち物は着ていたパジャマ一式、それだけ。異世界召喚のお約束のチート能力も無かった。 亜人の奴隷、ツンデレ少女、謎の組織の刺客を仲間にし、ハールムを築いた時也は、自分では想像もつかない国を揺るがす事件に巻き込まれていく。 『注意』 チートでは無く、御都合主義です。処女作。最初と最新話では書き方が全然違います。誤字脱字多し。
更新:2020/6/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
僕は知能を持ったプログラムを作り上げた。彼女の名前はイヴ。 他の科学者やSF作家は人工知能の恐怖を世界に訴えたが、人々の恐れとは裏腹にSF作家が言うような反乱は何も起きなかった…… 美しい緑、蒼い空には鳥たちが飛んでいる。穏やかな風が人々の眠る墓地に吹き渡る。
更新:2017/2/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
半年前に交通事故で他界した妻、紗耶香が成仏できずに霊として帰ってきた。 もう二度と逢えないと思っていた僕はたとえ幽霊でも再会できたことを喜ぶ。 しかし成仏できない霊は悪霊となってしまうと紗耶香は悩みを打ち明けてきた。 成仏できるならなんでもすると誓うと、なんと幽霊妻紗耶香がお願いしたのは、僕の再婚だった。 これはシングルペアレントとして子育てに奮闘する僕と、成仏できない妻と、賢くて可愛い息子の愉快で明るく、ちょっぴり切ない物語。
更新:2020/7/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
たった一作書籍化しただけで就職活動をせずに専業作家になると決意するが、その作品は売れることもなく人知れず打ち切りとなった。 ほとんど知名度もない底辺作家。それが今の僕だ。 それでも専業作家を夢見てバイトをしつつ、出版社にプロットを提出したり、Webに作品をアップし続けている。 そんな僕の元に、ある日ファンレターが届いた。 「私のお送りする写真で小説を書いて下さいませんか?」 馬鹿な僕は下心と虚栄心から安請け合いしてしまう。 それが元で僕の人生は大きく変わっていくとも知らず…… 『売れない小説とはこういうものさ』 この作品を読めば売れない小説の書き方が自然と身に付く! 底辺作家の門外不出の創作論が学べます!
更新:2019/11/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
未来の結婚相手に起こる過去の悲劇をなかったことにする。 タイムリープ出来る力を手に入れた僕は少女時代の君に会いにいく。 二十歳の誕生日に再会することを約束して。 美しい女性に成長した鹿ノ子は約束通りに二十歳の誕生日に初恋の彼と再会する。 しかし彼には鹿子を助けた過去の記憶は存在していなかった。 時を越えた二人の恋は果たして結ばれるのか? 二度目の初恋は、二人の運命を翻弄していく。 歪だけど真っ直ぐで優しいボーイミーツガール。
更新:2018/10/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大学三年生の美園有理は、後輩である檜花結愛に唐突に告げられる。「幽体離脱ができるようになったんですよ!」と。妄言だと決め込んだ有理は適当に流していたのだが、どうやら結愛の言葉は真実らしく……。
更新:2018/11/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
勇者を崇拝するこの国では勇者は絶対の存在であり、勇者であるアルデラから嫌われていたシルスナは迫害に近い形で家族・領民からも罵詈雑言を投げかけられ国を追い出されてしまう。 国を追い出されたシルスナは、自由気ままに生きることを決意する。たまたま入った森で、魔物肉の味にハマり無我夢中で魔物を狩っていると・・・気付いたら最強に!? 一方王国では、為政者として有能だったシルスナを失ったことにより徐々に崩壊していくことに。 これは本当は勇者だった男が本能の赴くままに食べ、自由気ままに生きるお話。
更新:2021/1/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。