※冬童話2018 投稿作品です。 昔々、白雪姫と呼ばれた美しい少女がおりました。 ですがそれは童話と違う、白雪姫。 なんと「彼女」は「彼」だったのです。 しかも、前世の記憶を持っていて――「やってられるかあああああああ!!!!」 そんな物語。
更新:2017/12/3
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魔法というものが『大体は何でも出来る便利なもの』と認識されている世界。 けれど魔法を使うには記憶を消費する事が必要で、魔法を使えば使うほど、魔法使いは人から忘れ去られて行く。 そんな魔法使いの一人である少女シュネーは、魔法を使う度に人の記憶から自分が消えて行く事が嫌だった。どんなに仲良くなったって、魔法を使えばあっという間に忘れられてしまう。 魔法は好きだが、魔法は使いたくない。そんな矛盾を抱きながらも、シュネーは今日も仕事で魔法を使って来た。 その帰り道、シュネーは一人の大男を拾う。自分を海賊だと言う大男は、呪いで石化してしまった腕を見せ、これを治せる魔法使いを探しているのだと言うのだが……。 ※アルファポリス様、カクヨム様でも掲載しています。
更新:2018/7/6
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メアリー・リリー・スウェン・クルール子爵令嬢は世界を救った勇者に恋焦がれていた。 「いつかお会い出来る日が来たならば、私は全てを捨ててでも勇者様に着いて行きますわ!」 常々そう話していた相手、専属執事であるサトル・イケガキが実は、メアリーが愛して止まないその元勇者なのであった……。
更新:2018/8/9
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隣の席のネズ子を必ず猫好きにすると誓う王子。彼のお昼から六時間目前、までのミッション。
更新:2012/9/4
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第一部、二部 https://ncode.syosetu.com/n0859et/ 地球行き宇宙船がL系惑星群を出立し、航路は二年目に突入した。 ルナが知ったことはみっつだけ。 ひとつは、奇跡が起こること。 ふたつは、運命の相手と出会えること。 みっつめは、地球にたどり着ける確率が、とんでもなく低いということ――。 地球行き宇宙船は順調に、リゾート星リリザを出航した。 担当役員カザマは、ZOOカードの占術師、サルディオーネに呼び出される。 ルナの乗船が、地球行き宇宙船にもたらすものはいったい、何なのか。 改稿後、新しいお話として書くハン=シィク篇を含む、遠い記憶の宴篇までが第三部です。
更新:2020/12/20
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魔法学園で“出来損ないのアルト”と陰で呼ばれ続けた主人公アルトは卒業時に“全属性魔法レベルMAX使用可能”という最強のスキルを得る…が、全く使用できなかった。 そのショックで、アルトの前世がバリバリ仕事をしつつ家事や育児をこなしてきたシングルファザーだった事を思い出してしまう。 そして魔王討伐の為に勇者召喚の儀式で現れた三人の日本人。そのうち一人の少女から、何故かアルトが指名されて一緒に冒険する事になってしまった。 出来損ないと言われた主人公アルトが前世の家事スキルを発揮して勇者である少女に快適な冒険を提供しつつ、底辺から成り上がっていくお話。 ※スローペース、2000字程度で更新します。
更新:2019/10/28
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ある時、目を覚ましたら、それは現実だったのか夢だったのか。 夢であるなら、それでいい。 だけど、悲しさは、そんな単純なものではなかった。
更新:2018/11/12
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