この国の労働環境はメチャクチャだ!!! あまりにもブラックな職場環境のため、この国では若者が働かなくなっていた。 そこで大統領は、労働用ロボットを職場に導入することにした。 ところが、なぜか上手くいかない。 どうしてなのか考えたアルファ博士は、労働用ロボットの問題点を改善していくことにした… *こちらの作品は「小説家になろう」の方でも投稿を行なっています
更新:2019/2/7
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突然、相方の母国に移住する羽目になった関西人の私。大好きな大阪を離れ向かった先は、アメリカ合衆国バージニア州。『南部州』『旧自治領(Old Dominion)』と呼ばれるその土地で、見たこと、感じたことを、気ままに綴ってみた。 私 「バージニアの抜けるような青空は、はるか彼方のどこかで日本の空につながっているんやね」 相方「このご時世、ネットでどこでもつながってるけどな」 ✴️自由の国アメリカは、本当に自由なのか? 南部州で見聞きした「アメリカの闇」にツッコミを入れる短編エッセイ『過ぎ越し方を眺めてみた』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882732681)も、どうぞご贔屓に。
更新:2022/12/30
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大学生「山戸留美」は、お気に入りの休日の過ごし方がある。それは、カフェでミステリ小説を読むことだ。あるとき、カフェで偶然中学時代の同級生「田島君」と再会する。留美の日常が、少しずつ変わっていく。 (作成日:2014年12月20日)
更新:2021/1/22
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家の借金返済にあてるため街に伝わる宝珠を探しに「宝珠の森」に来たタンザは、宝珠の代わりに、銀に光る大樹の洞の中で眠る少女を見つけた。 その途端、崩壊をはじめた前王朝の遺跡から命からがら逃げ出したタンザは、放っておくこともできず少女を家に連れ帰ることにする。 家への帰路、タンザの背で目覚めた少女は、彼から自分が守っていたはずの王朝が六十年前に既に滅びていたことを聞かされる。 そこからはじまる新たな暮らしと、お別れの物語。 ※漢数字話…三人称、かな数字話…一人称(少女視点)で進みます。 ※タイトル日付はアドベントカレンダー対応日です。 旧名 終わりの月の物語 *** くれは様の「カクヨムでアドベントカレンダー2021」企画参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16816700429205593518
更新:2021/12/26
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これは男女比が1:100となり、貞操観念が逆転した世界のお話……。 長谷川蒼(はせがわそう)は運動神経抜群、勉強もでき、おまけに誰に対しても優しい好青年であったが車に轢かれそうな男の子のことをかばい、不慮の事故で死んでしまった。 「あれ?俺死んだはずじゃ……誰だこれ? 貴方たちは誰ですか?」 なんと、蒼は目覚めたら他人の身体に乗り移っていた!? そして、前世での好青年ぶりを貞操観念が逆転した世界でも炸裂させる。 そんな彼にみんなメロメロのようで……。 果たして、無自覚イケメンが貞操世界にて無事に生き延びることができるのか? 「あれ、ここは……」 そして、もう一人の少年の物語も始まろうとしていた——— *基本的にほのぼのしています。
更新:2021/9/27
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「もうすぐ世界が滅亡する」そう思い込んだ王女サファが、自分とともに闘ってくれる騎士を求めようと考えた末、ある日、騎士団を代表する「無上の魔導騎士」たちに「自分とお風呂に入って欲しい」と突然言い出した。驚いた騎士たちは大騒ぎだが、王女は真剣。内気で、男性と交流した経験の少ない王女が勇気を出して騎士たちに近づいてみるが、結果的に相手を振り回しているような感じに。一方で、王女からは「男性」として意識されてない親衛騎士プレスは、騎士たちが王女に失礼な振る舞いをしないように大奮闘。王女はまるで自分の結婚相手を求めて「お見合い」しているような感も漂うが、果たして成果は? (「異世界恋愛小説コンテスト」に応募した作品を再構成・加筆したものです)
更新:2022/2/28
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ハイファンタジーな世界で構築する理論的な不思議な感覚。 フォートレストという集落は国といっても良い規模だ。そこは周辺諸国とは違った毛色の人口密集地帯であった。王国、民主的な集落では考えられない程、自由な場所。法律や制度は一つしかない。「何人たりとも、自由を侵害する事は赦されない」これは掟のような精神のような決まりであった。主人公のジョゼはそんな場所に店を構えていた。 『叙事詩』はフォートレストの成り立ちを物語の軸にしています。また『ジョゼの店』はフォートレストの日常を描いています。 注:『ジョゼの店』は3回目の投稿からになります。 尚、校訂作業をtolico様にご協力して頂いております。
更新:2019/9/29
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