勇者パーティーに所属する少年テイマー、ティム。彼は勇者達に難癖をつけられ、必死の弁明も虚しくパーティーを追放されてしまう。一緒にいるのはテイムした仲間である魔物だけ。そんな時、友達から「配信者」なる仕事があることを知ったティムは、自分だけの冒険を目指して、配信者になる事を決意する……!自分の力に自信と誇りを持って!無自覚ならぬ「自覚系」ファンタジー、お楽しみ下さい!
更新:2024/5/4
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転生の女神ミラは、ちょっとした致命的ミスにより、 ひとりの転生者を不幸のズンドコに叩き落してしまう。 ミラは『不幸な転生者』の救出のため、 『主人公マナト』を送り込んで『ミスの挽回』を目論むが、 結果は『ミスの上塗り』にしかならなかった。 そこでマナトは『不幸な転生者』救出のための準備期間として、 『ちょっとだけ(ほんの数十日)』時間を遡ることを転生神に要求。 転生神は、その要求に応じるのだが、 それは転生神にとっての『ちょっとだけ(ほんの数十年)』だった。 こうしてマナトには『充分すぎる準備期間』が与えられ、 肝心な『不幸な転生者救出』は遠い未来の出来事に………… ※この物語は『不幸な転生者』救出までの【壮大な寄り道】の物語です。
更新:2024/5/1
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幼稚園の先生って子どもと遊ぶだけの楽な仕事って思われるけど、何でもできないと仕事にならない大変な仕事って知ってた?子どもたちへの教育(音楽、絵画、体育など)、書類仕事(年間計画や指導案、財政管理など)、近隣小中高等学校や地域との交流や協力体制の構築など業務は多岐にわたる。 幼稚園の先生をしていたアラフォーが異世界の公爵令嬢として転生した。前世の記憶を活かして楽しく生活していたら家族、神、精霊王、王族、貴族などあらゆる人々に愛され、無双しながら世界を変えていく。
更新:2024/3/27
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ただ、愛されたいだけだった。 家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。 婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は処刑された――はずだった。 何故か婚約直後の十四歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。 すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がする。 でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……? ※他サイトにも掲載しています。
更新:2024/3/26
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ピアドリア国の貴族の間には、妙齢になると繰り返し聞かされる教訓がある。 一つ、婚約期間は最低半年設ける事 一つ、男は伴侶となり得る女性に誠意を持って愛情を示す事 一つ、女はよい伴侶を得るため最大限努力する事 一途な男性と積極的な女性というのが一般的な国で、カリン・パルッツィは二人目の婚約者からも婚約解消を懇願された。男尊女卑の国で暮らした前世の記憶を持つカリンは、どうしても男性に上手く接する事が出来ないのだ。項垂れる彼女の三人目の婚約者となったのは、国一番の浮気者と有名なエミリオ・ガルディーニだった。
更新:2023/7/17
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作:乙原 ゆん@ 2/17発売『売られた聖女は異郷の王の愛を得る』
極寒の冬のある日、国王である父がシルヴィアの婚約を他国の王子と結んだと言い残し死んでしまった。 国王亡き後、女王として魔術師の国を支えることになる。シルヴィアは結婚を政治の手札の一つにしたいと考えていたものの、既に決まった婚約を解消することはせず、受け入れることに。 やってきた王子は何故か好意的で、彼の行動により、シルヴィアの心はかき乱されていく。 ※他サイトにも掲載しています。
更新:2023/3/16
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