下校途中、ひょんなことから異世界転移。直後、煙魔法とやらを手に入れたが、幾ら呪文を唱えても足元からしか煙が出ないもよう。「こんな如何にも最弱そうな魔法で一体どうしろと……」と脱力する俺に命の危機が次から次へと迫る。巨大なドラゴン、血を吸う虫、鱗に覆われし大熊。そして、ようやく第一異世界人に出会えたと思い安堵したのも束の間、言葉巧みに身包みを剥がされかける。そんな俺の明日はどっちだ!?
更新:2019/4/26
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「部将が人型ロボットに乗って戦うなんて、こんなの三国志じゃない!」 と叫んだのは、つい先程まで現代にいた筈の毛利。彼は偶然近くにいた二人の少年と共に、人型兵器同士が争う場を離れた。 そんな彼らを保護したのは、中国史上最凶の暴君と名高い〝董卓〟だった。しかも、共に逃げていた少年らは時の皇帝とその弟だと判明する。だが、二人には更なる秘密が隠されていた。それは……。
更新:2019/3/15
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帰宅部の素直で優しい女の子が気になる、野球部の素直になれない男の子の話。
更新:2014/5/22
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「あねうえ、そこは暗くはありませんか。寒くはありませんか。どこか痛いところはありませんか。」 そう聞く弟はどこまでも優しく、愚かで、愛おしかった。 わたしは泣き虫で意地っ張りで短気で、良い姉ではなかったけれど精一杯の強がりを言う。 「だいじょうぶ。ここは暗くもありませんし寒くもありませんし、痛いところなどほんのすこしもありませんよ。」 しあわせを願った姉弟と、主命を帯びた忍びの話。
更新:2015/2/19
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気がつくと俺は織田信行になっていた。戦国三英傑の一人、織田信長の弟に。しかも、どうやら俺は清洲城に向かう途中らしい。病に伏した信長を見舞うと言う理由で。 ……えっ!? ナニコレ? 俺、この後暗殺されるの? ……オワタOTL……で終われるか! これは、史実では実兄の信長に暗殺された織田信行が、あらゆる手を使ってでも生き延びようとする物語です。 ㊗ 書籍化! ㊗ 2018年6月30日 GCノベルズ様より第三巻が発売されました!
更新:2018/6/27
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これはつい先日の話だ。好きだった先輩に彼女ができた。そして今日、その彼女とスピード破局したらしい。・・・・・・・ねぇ、ちょっと、話聞いてる? 片想い連鎖が崩れたはなし。
更新:2013/11/28
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