さくら坂には縁結びの神社がある。 高校一年生の原田雫はある日、不思議な少女に導かれてその神社に足を踏み入れる。なんとなく願ったのは素敵なご縁。その晩、件の少女が夢に現れ、自分は縁結びの神であり、願いを叶えたくば勉強もスポーツも見た目も抜群の幼馴染、倉沢侑希の縁を結ぶ手伝いをせよと言われる。 不思議な縁が結んだ、まだ恋を知らない少女と恋をこじらせた少年の、甘酸っぱい初恋の物語。 ※小説投稿サイト「ノベマ!」に掲載したものを改稿した上で転載しています。 ※旧題「さくら坂の縁結び」
更新:2019/9/3
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『ご不要品のお引き取り致します つくも質店』 文京区本郷、無縁坂の途中には物に宿った付喪神と交流できる力を持つ飯田親子の営む不思議な質屋──つくも質店がある。 大学二年生の遠野梨花はふとしたきっかけでつくも質店を訪れ、そこでアルバイトを始めることになる。つくも質店を訪れる人々と織りなすほのぼのな日常と、梨花の心の成長のお話。 ※質屋という設定上様々なブランド品が登場しますが、特定の商品を宣伝するものではございません ※登場する町並みは執筆に先立ち現調しておりますが、一部実際と異なる場合があります。また、一般的な付喪神とは設定が異なります。 ※本作はフィクションです。 ※ノベマ!にも投稿しています。
更新:2019/12/14
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──大切な人を残してこの世を去った── 前世の記憶を持つ私はかつての夫、ロンに会いに行った。私はただ彼を愛し、彼の幸せを願っていた。 ねえ、ロン。私はもう一度あなたの笑顔を見られますか? これは、ひたむきに彼を愛し続けた私の1年と少しの記録。 ※苦手なキーワードがある方はご注意下さい ※ノベマ!にも掲載しています
更新:2018/6/1
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貴族令嬢でありながら森に行くのが大好きな少しお転婆なリーズロッテ。 ロッテはある日、いつものように遊びに行った聖地で不思議な少年シャルに出会う。シャルは身なりもよく礼儀作法も完璧。なのに、自分は貴族では無いと言う。 子爵令嬢ロッテと謎の少年シャルが織り成す、ほのぼのな恋模様。ハッピーエンド確約です。 ロッテ視点→シャル視点→両者&第三者視点と進みます。
更新:2017/12/24
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俺、ケビン=サルマンは平凡を絵に描いたような男子生徒だ。そんな俺の通う学園にある日、誰もが認めるような美少女転校生がやって来た。チラチラと俺に視線を送り、微笑む美少女転校生。 「あなたと仲良くなりたいんです!」 「え? 俺??」 周りには唖然とした男子生徒達。そして俺は確信したのだ。 彼女は何かを勘違いしている! ※平凡男子×美少女の恋のお話。 ※文学フリマ短編小説賞の大賞受賞しました。ありがとうございます!
更新:2018/6/11
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