転生者である大乗妃美香に、前世でこの世界の元となっている乙女ゲーム『下剋上の恋をしよう』を薦めていた、腐った御仁も転生してたって話。前半下ネタ、ネットスラングのオンパレード。後半シリアス。ヲタクや腐った話題が満載なので、苦手な方はご注意を。~たぶん、転生者~続編にして完結編。後日談なので乙女ゲーム関係なくなってます。
更新:2014/4/21
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氷妃と呼ばれる王妃が居た。美しい容姿とは裏腹に心は氷のように冷やかだったという。皇帝からの寵愛も向けられず、それでもなお凛と咲き誇る氷の華。そんな氷妃に突き付けられた一本の短剣。自分を殺すために向けられた暗殺者に、氷妃は穏やかに微笑んだ。「私は――貴方を心からお待ちしておりました」
更新:2013/7/8
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シャルル・ホワイティスは前世の記憶を持つ以外は、ちょっと生い立ちが複雑なだけのどこにでもいる少女である――と本人は思っている。 四大精霊の一人が保護者になったり、亡国の王子様を拾ったり、望む平凡とはなぜか縁遠くなりながらも《不干渉の森》で充実したメシウマライフを堪能中! え? だって前世では日本で専業主婦してましたし。 自分が転生した理由――前世の旦那様にこの世界で再会するため、前世で培った家庭料理の腕を磨きながら愛しい愛しい旦那様を待ち望みます! 旦那様を1年で20kg太らせた経験を持つ、手軽で手抜きな家庭料理を武器に大奮闘! メシマズ異世界でも我が道を行く、変人主婦のスローライフ?!
更新:2016/4/6
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僕の父親はクズだ。一代で大きな会社を立ち上げ、日本の経済の一端を担うまでにもなっているが、一方プライベートでは家族を蔑ろにし、愛人を何人も囲う最低な奴。そんな父と絶対離婚しない儚げな母。そんな母と僕は、突然異世界に連れ去られてしまう。そこで突き付けられた衝撃の事実とは――。シリアスになりきれないどんでん返しの、ある意味ざまぁな話。
更新:2017/2/28
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雛森琴枝、27歳。平々凡々の派遣社員。性格は仕事柄か「肝が据わっている」という評価を頂く事が多い。 趣味はオンラインで異世界トリップ小説を読み漁る事。 でも、ねぇ? 自分が異世界トリップするとは思っても見ないじゃない? ほら、私平凡過ぎて勇者にもなれなければ、ヒロインにもなれるタイプじゃないし。 ってことは街の食堂で働くのが王道でしょ! とか思っていたのに、さっそくデッドエンドフラグ回収!? どうなる私!?
更新:2016/4/4
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魔王討伐のために異世界に呼び出された“私”は、魔王討伐後、地球に帰れないと知り、絶望と魔力枯渇の中、眠りにつくことを選んだ。 やったぜ眠り放題だ!と眠り続けること六百年。 六百年後、唐突に起こされた挙句、土下座しながらお願いされたのは「現代聖女が乙女ゲーム展開してるのを何とかしてくれ」……って何それ? え、私、そんなことのために起こされたの? 渋々現代聖女と顔合わせすることになったのだが、そこから意外な方向に事態が急変し?! ※「エブリスタ」でも掲載しています
更新:2020/3/28
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乙女ゲーに転生した主人公は、可憐なヒロインに嵌められて!?そんな四面楚歌状況な彼女を救ったのは……。タイトル通り、むしゃくしゃして書いた。反省はしていない。
更新:2014/4/14
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ミッシェル先生は変な先生だ。音楽教諭のクセに、本気で歌うところを誰も聞いたことがない。いつもニコニコしている先生と、“私達”3年5組の思い出話。
更新:2013/9/16
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