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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

うしろの席の美少女が、僕をつかんで放さない

超能力バトルとかそんな匂わせ一切無しに、後ろの席の美少女がなんか知らんけど、超能力でいっつもからかってくる。——『好き』の匂わせをしてるんじゃないかって疑うほどに。 【あらすじ】  超能力使えるけど、いいよね? ラブコメでいいよね?  壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!  そんなの文字の無駄使い!  ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!  さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ! ※選考委員会及び、読者の皆さまへ。  下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。  口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。  1話づつの細切れ連載ラブコメです。ただただお砂糖補給のための作品なので、途中の話からでも楽しめます。主要キャラクターは片手で数えられるレベルなので、ぬぼーっとしながらお読みください。  ストーリー性や話の理屈なんて語ってる暇がないので、ただ二人の甘い関係を見守ってください。 【最高ランキング】 日間19位 週間23位 月間35位 総合日間59位 【注意事項】 ※この作品にストーリ性を求めないでください。 ※この作品に『主人公かっこいい』を求めないでください。 ※この作品はファンタジーではありません。 ※この作品に超能力に関しての理屈はありません。 ※この作品に感動シーンはありません。 ※口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前にお砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。

更新:2021/12/27

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

【連載版】俺のツンデレ彼女がかわいすぎる件

【4万PV突破】 『俺にツンツンしてくるクール美少女に罰ゲームで告白したらなぜかオッケーされて、翌日から恥じらいながら急接近してくるんだが、【俺のツンデレ彼女が可愛すぎる件】について異論のある奴はいるか?』(100字)  釣りタイトルはこれで決まりだけどこんな釣りタイトルはいやだ。 =あらすじ=  悠人は罰ゲームで告白することになった。  その相手はクールで少し冷たい、特に悠人に対してはトゲトゲしいクラスメイト、雪葉。  綺麗ではあるものの、『美しい』よりも『カッコイイ』が先に出てしまう容姿。冷静に物事をすすめていき、なんでもソツなくこなすその性格。その二つが相まって、『可愛い』なんて言葉は到底似合わない、ついでに自分にも釣り合わない。そう思っていた。  何はともあれ罰ゲーム、フラれることを前提で告白する。  そしてなぜか成功する告白。罰ゲームです、なんて言う選択肢は悠人にあるはずがなかった…。  急接近してくる雪葉と、それに応えつつ雪葉をからかう悠人。  ふたりの甘いラブコメディ。  できれば、読む前にフォローをお願いします🎵 【通知(随時更新)】 2/24 日刊ランキング、ラブコメ50位、総合166位ありがとうございます🎵 3/8 3章に突入しました。更新頻度落ちます。 3/15 キャッチコピー変更しました。 3/20 あらすじと釣りタイトル、それぞれ更新と作成しました。これでPV増えたら笑う。 3/21 短編版、第五回カクヨムweb小説大賞短編にて、中間選考突破いたしました!ありがとうございます! 同日 コンテスト用あらすじを公開いたしました!ネタバレは無しになってます! 4/1 各話、少しづつ改稿中です。大幅改稿の時は最新話にて、通知いたします。 4/15 2万PV突破!感謝です!(1万の時は報告忘れた)

更新:2020/5/12

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

隣の聖女の本性を、僕だけが知っている

【第二キャッチコピー】  うんうん、君ってすごいね! (……あぁ、とっとと死ねばいいのに。) 【あらすじ】  学年の聖女的存在。そう問いかければ帰ってくる答えは様々かもしれないが、それでも最も正解に近いものはただ一つ。『秋夜柚菜』は僕の隣の席の美少女である。  普段は『〜だよね!』とか『〜なのかな?』とか、ふんわり明るい陽光のような彼女だが、それは単なる仮面。偽りの人格。  それでも、彼女の本性だって『〜よね』とか『〜かしら?』とかクールなお嬢様系の口調でかわいいもんだ。  でも悪態を吐くときは豹変する。魔物だ。いつもの仮面の裏はとても酷いことになっている。『ウザ・キモ・死ね』の三拍子は当たり前、それに言葉だけじゃなくて思考もエグい。ここに書くと誰も読んでくれなくなるから僕は絶対に書かないけど、とにかくエグい。ちなみに語彙力もエグい。これは余談だけど。  そんな一面を、僕だけが、僕だけが知っている。  なぜか彼女は、僕にだけエグい一面を見せてくれる。本性を教えてくれる。  そして僕に向けられた時のそのエグいはずの一面は、なぜか柔らかい。可愛らしい。  これは、仮面少女の本性を綴る——うん、普通の甘いラブコメだ。 【注意】 *砂糖です。もう分かるよな? 糖尿病には気をつけろ。 【告知】 2021/7/14:投稿しました。おなしゃす。

更新:2023/3/8

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作:雪桜兎

狂想の舞台劇

 演劇部所属の高校二年生(17)の水無月 佳夜は、ある日の公演で先輩に逆恨みのような理由で殺されてしまう。  そして、次に気が付くと書斎に立っていた。どうやらここは<神の書斎>のようで、それを俺に教えてくれた人物が神様らしい。そんな話をしている間に神様が俺が殺されてからの事を調べてくれたいた。  神様は俺が死んでからの映像をダイジェストで流してくれた。そこで俺は一番の心残りだった幼馴染がその後どうなったかを知った。  俺を殺した先輩を殺して自殺って……  あんまりな結末に神様に幼馴染も一緒に転生させて欲しいとお願いしたところ、条件付きで許可してくれた。その条件というのは五年間<神の書斎>で下働きをする事。  やっとの事で五年間の下働き生活を終えた俺はついに転生させて貰える事に。  その時にボーナスとして幾つかの加護を貰い俺は神様の管理する第二世界へと転生した。  ……ところで神様。なんで俺の身体「女」なんですか!? ※こちらの小説は『小説家になろう』『カクヨム』にて掲載させていただいております。 ※基本、のんびり更新です。

更新:2018/3/16

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作:渡琉兎

俺だけのスキル【ガチャ】が世界を救う

世界各国に突如異界と現世をつなぐ無数の扉が開き、人を食らうモンスターが押し寄せた。 それと同時に一部の人類がモンスター討伐に特化した特殊スキルに覚醒し、モンスターに対抗するだけでなく、扉の奥にモンスターを追い返し、またある者は扉の奥に存在するモンスターの巣窟へと赴き異世界を形成する核を破壊して扉を消滅させるだけでなく、地球では手に入れることのできない特別なアイテムを持ち帰り、地球の発展に貢献していった。 覚醒した人々はプレイヤーと呼ばれ、富と名声を得た。 そんな中、主人公が暮らす街に扉が現れると、攻略に乗り出したプレイヤーが失敗、扉の外にモンスターが溢れ出す【スタンピード】が発生する。 突然のことにプレイヤーだけでなく、一般人もモンスターに蹂躙されていく中、プレイヤーにあこがれを持つ青年――天地竜胆(あまちりんどう)は打ち捨てられた武器を手にモンスターへ斬り掛かり、倒すことに成功する。 直後、モンスターを倒したことをきっかけにスキル【ガチャ】に覚醒、初回特典として倒したモンスターの所有スキルを獲得すると、その場をなんとか生き延びる。 スキルに覚醒した主人公は【ガチャ】で様々なスキルを獲得し、人類最強にまで駆け上がっていく。 ※小説家になろうとカクヨムにて投稿しています。

更新:2024/5/18

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作:渡琉兎

職業賢者、魔法はまだない ~サバイバルから始まる異世界生活~

 日本の高校に通っていた天川賢斗(あまかわけんと)は、突如振り出した豪雨にさらされると落雷を浴びてしまい即死してしまう。  意識だけの存在になった賢斗に女神と名乗るアステアから異世界転生をさせる代わりに、世界を救ってほしいとお願いされる。  ゲーム大好き人間だった賢斗は即答で了承すると、転生時の職業を【賢者】にしてくれると約束してくれた。  ──だが、その約束は大きな間違いを伴っていた。  確かに職業は【賢者】だった。きっともの凄い魔法が使えるのだろう。だけど、だけどさあ…………レベル1だから超強い魔法が魔力不足で使えないんですけど!?  魔法欄には現代魔法の最高峰やら、忘れ去られたであろう古代魔法やらがずらりと並んでいるのだが、レベル1で魔力5しかない賢斗には全く、何も使えなかった!  これは、レベル1の最弱賢者がレベリングに躍起になる、そんなお話。  ……あれ、世界を救うとかなんとかって、どうなった? ※小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。

更新:2020/4/21

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