人類が宇宙へと進出してから数百年。人類の生存圏は、太陽系を中心とした半径数十光年に及ぶ宙域にまで広がっていた。 未確認星域調査局調査員である周防達麻は、仲間とともに小惑星トゥルス113で発見された異星文明の遺跡の調査を行っていた。 しかし、突然所属不明の軍による襲撃を受け、乗艦は大破、仲間は捕らえられてしまう。達麻は大型ワークローダーで単機立ち向かうものの、窮地に立たされる。しかしその時、銀に光る謎の宇宙船が現れ、その窮地を救うのだった。それは異星人の船。そしてその船の主は、監察官フォージと名乗る異星人の女であった。 それを機に、達麻はフォージとともに、地球人や異星人、そして銀河の古代支配者を巡る策謀の渦に身を投じる事となる。
更新:2023/1/15
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恋人の王子さまに、側室になってくれと言われたので受け入れたクレア。 正室の姫と争うことなく、王子の愛も変わることなく存外平和な三角関係だったのだけれど―― ある日、クレアの体に奇妙な痣があらわれた。 それは王子がクレアに隠していた秘密。王族の最愛の者が受ける、やがて死に至る呪いだった。 王子ななぜ隠していたのか? 呪いの原因は…?
更新:2023/6/19
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『力が欲しいか』と言うキャラに憧れた男が、 ひたすら、それになろうとする物語
更新:2020/11/8
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【*一話ずつ、毎日18時に更新していきます】 リア充全開のJK、朝日奈舞。彼女はソロ充の僕に「誰かと一緒に楽しまなきゃ損ですよ!」といって、話題の選び方やファッションなどありとあらゆることに口出ししてくる。「君は俺のお母さんか!?」と思いながらも舞と過ごす日々が楽しくなってきたんだ。
更新:2020/4/28
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姉の中古品を与えられ、家族に虐げられて生きてきた侯爵家の〈おさがり姫〉シュゼットは、物と話す力の持ち主。 国王アンドレとの結婚でようやく幸せになれると思ったが、初夜の晩に夫は現れず、よりにもよって姉と関係を持っていた。 「かわいそうなシュゼット! あんたは一生あたしのおさがりにすがって生きていくのよ」 夫にかえりみられず宮殿で孤独に耐えるシュゼットは、とある事情から幻の宮廷録を探す小説家エリック・ダーエと出会うが、彼には誰にも知られてはならない別の顔があって……? ※カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中
更新:2024/5/26
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ジン・フリートベルクは魔術学院でも有数の天才魔術師だったが、父の死と共に伯爵領の次期領主として領地を継ぐことになった。 だが継いだ先の領地は税収よりも支出の方が明らかに高く、借金まみれの完全に詰んでいる領地だった。 絶望した中で、ジンはある書物と出会う。それは、古代の種族アールヴが遺した死霊魔術の魔術書だった。 貧乏領地を改革するためならば、手段は選ばない。 スケルトンだって、クワを持てば畑を耕せるだろ!
更新:2022/8/25
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「どうも死神です。早速ですが命をください」 ろくでなしの引きこもりニート、平和都《たいらかずと》の前に現れたのは鎌を手にした黒装束の少女——死神セレイアル。 セレイアルは和都が改元発表前日の二〇一九年三月三一日に死ぬ運命であることを告げる。 しかし、和都はあの手この手で駄々をこね、一ヶ月間の人生のロスタイムを得ることになる。 期限は改元の日である五月一日。和都は時代をまたぐことができるのか? 悔いを残さず生き抜けるか? それともまた屁理屈で生き延びるのか!? ニート×死神のハートフルボッココメディ?ここに誕生!
更新:2019/4/30
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これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。 社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディング。 悪い噂が付き纏うということ以外は至って普通の令嬢であった彼女の日常は、ある日を境に一変。 『普通』であった彼女は『規格外』となる。 負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。 この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。 聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。 ――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。 ★カクヨム、アルファポリスへの投稿も始めました。
更新:2024/5/26
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