ほとんどの作品に1:1評価を付けられ落ち込みましたが、私は小説を書くことをやめません……というタイトルそのままのエッセイです。 *いただいた感想は低評価で落ち込んでいる全ての方への励ましと応援になると思います。 皆さまありがとうございました。 《追記》こちら評価システムが変わる前のエッセイとなっております。よろしければ続編の(?)『評価システムが変わりましたね。』も合わせてお読みくださいませ。
更新:2019/10/10
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【書籍化】異世界の大帝国に迷い込んだ籐子は、下級女官として小さな霊廟を管理することになる。霊廟で働きつつ町で言葉を学ぶ彼女は、翼のある虎を助けたのをきっかけに、虎の主人で霊廟に埋葬されている先帝の幽霊に気に入られてしまった。「さっさと死んで私の妾になれ」「嫌です!」冗談(?)を交わしつつ互いに踏み込まないまま、籐子は先帝の無聊を慰め、先帝は籐子の疲れた心を癒していく。しかし、二人の穏やかな日々はやがて…… ※2018年2月、Jパブリッシングさんのフェアリーキスピュアから『墓守OLは先帝陛下のお側に侍る』として刊行しました。詳しくは活動報告にて。web版は最初に掲載したものの改稿版、書籍はさらに全体的に改稿しました。
更新:2017/12/19
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【書籍化】突然異世界に堕とされ、劣悪な環境に放り込まれた女子高生・思苑(シオン)。心ならずもその原因となった騎士オルセードが彼女を救い出した時には、彼女の心は凍り付いていた。オルセードはそんな彼女を自らの館に引き取り、己の地位を捨ててまで償おうとする。彼女を知るにつれ強く惹かれていくオルセード、彼の誠実さに気づきながらも冷たく拒絶し続けるシオン―― 憎むのをやめなければ幸せにはなれないのか、許さなければ愛せないのか。シオンが出した答えとは? ※ヒーローとヒロインはタイトルのような関係です、地雷の方はご注意下さい。 ※ほぼ倍まで大幅加筆の上、Jパブリッシングさんのフェアリーキスピュアにて書籍化されました ※続編はシリーズ一覧からどうぞ
更新:2019/3/3
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気がついたらクラスごと異世界に転移していた御澄海斗。凄い能力を得て勇者様だー! と興奮していたのもつかの間。どうやらそこそこ良いと思った能力は、他に比べると如何見てもハズレだったみたいで……。 この話は、勇者になれないならばと開き直って、異世界漫遊を楽しむ。そんな主人公の物語。
更新:2014/12/14
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【完結】王太子妃に内定した令嬢は、ある秘密を抱えて悩んでいた。彼女を助けるため、魔女シェラーサは王太子も承知の上で、ひとまずの身代わり妃になることに。面白そう、などと言っていた魔女だったが、王宮で『冷酷王』と呼ばれる国王エヴィルソンに会ってから変化が…!? (あるいは、ヒロインが友人の身代わり婚約者として彼氏の実家に行ってみたら超好みの義父がいて、自分の秘密を隠しつつこっそり彼に見とれているお話です)
更新:2015/4/28
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生涯を通して結婚相手はただ一人。例え王様・女王様でも側室・愛人などあり得ない。そんな宗教観を持つエガルテに召喚された私、柚真(ゆま)。なのに書類上とはいえ、国王と王弟の二人と結婚してしまいました。何なのこのブラコン兄弟、それに逆ハーレムのフリをして欲しいってどういうこと? ※王道てんこもりに見せかけて何かが違う、そんな微妙な所を目指しました。2周年記念。
更新:2014/12/14
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「ごめんなさい、私国王陛下御夫妻公認の悪役令嬢なんです」 卒業パーティーに出席した平民の学生には秘密があった……。 4月4日ランキング14位ありがとうございます!
更新:2018/4/2
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【受賞】黒狐一族の熱血武官が、薄幸の年上皇女と離婚前提の契約結婚をするお語。――神事を司る祈乙女は、皇族から選ばれた未婚の女性。そして皇族を守る一族の武官である輝更義(きさらぎ)は、今代乙女・水遥可(みはるか)の大大大賛美者(ファン)である。新皇帝の即位に伴い、乙女は習わしに従って交代、降嫁することになったのだが、輝更義は水遥可からとある秘密を打ち明けられ……。年上の憧れの女性に頼られた輝更義、本性は瑞獣の黒狐。彼女をどうにか助けたくて輝更義が選んだ道は?『一迅社発!女性向け新マンガレーベル異世界ファンタジーマンガ原作コンテスト』佳作受賞作。 ※カクヨムさん、Pixivさんにも掲載※
更新:2018/8/11
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※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
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