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作:夜霞(四片霞彩)

アリサ・リリーベル・シュタルクヘルトは死んだ

長きに渡り戦争が続く二つの国。 身分社会の王政国家・ペルフェクト王国。 国民の代表たる議員によって成り立つ議会制の国・シュタルクヘルト共和国。 ペルフェクト王国軍の少将・オルキデア・アシャ・ラナンキュラスは、上官の命令で、自軍が破壊した敵国・シュタルクヘルト共和国の軍事施設と軍事医療施設跡にいた。 目的はこの地で捕虜となっていた自軍の兵士を解放することだった。 けれども捕虜となっていた自軍の兵士は、既に移送されており、残っていたのは医療施設で治療を受けていたシュタルクヘルト共和国軍の兵士と関係者ーーの死体だった。 そんな中、オルキデアは唯一の生存者を見つける。 菫色の瞳と藤色の髪を持った女性だったが、襲撃時の怪我とショックから記憶を失っていた。 そんな女性に「アリーシャ」と名付けて捕虜としたオルキデアだったが、とある事件に巻き込まれたのをきっかけにアリーシャに興味を持つ。 けれどもアリーシャは敵国の娘、オルキデアの好きには出来ない。 それならせめてアリーシャを国に帰そうとするが、頑なに帰りたがらず、とうとう部屋に引きこもってしまったのだった。 どうにかしてアリーシャを説得出来ないかと悩んでいたオルキデアの元に、突然、疎遠になっている母親が、縁組の話を持ってやって来たのだった。 「なあ、俺の妻と恋人、どっちがいい?」 縁組を回避するためにオルキデアが提案したのは、この国でのアリーシャの生活と引き換えにした「契約結婚」。 縁組の話と同時期に記憶を取り戻したアリーシャには、どうしても国に帰りたくない理由があるようだったーー。 一方シュタルクヘルト共和国では、襲撃の際にその場に居合わせていた、とある女性が行方不明となっていた。 その女性の名前は、アリサ・リリーベル・シュタルクヘルト。 今は廃止されたシュタルクヘルト共和国の王族の血を引く女性であったーー。 縁組回避から始まる契約結婚、そしてーー真実の愛。 これは「愛」を知る物語。 王道ファンタジー風の恋愛物語。 ロマンスファンタジーが好きな貴方へ。 ※他サイトにも掲載しています。 ※こちらは年齢指定版を書き直したものです。完全版は、アルファポリス、エブリスタに掲載予定です。 ※ストック切れに伴い、しばらくは数日おきに投稿します。

更新:2024/6/20

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作:星華 彩二魔

厄災の姫と魔銃使い:リメイク

 何気ない平凡な村で暮らす変わった星の瞳の少女エリー。  彼女にはひと月ほど前の記憶がない。  そんな彼女の前に現れたのは一挺の銃を持った一人の青年クロト。  クロトの語るひと月ほど前に起きた一国の崩壊事件。第一皇女であったエリーはその事件の元凶となった世界の天敵【厄災の姫】である。  訳ありなクロトはエリーを必要とし、エリーはクロトと共に……。  情のない魔銃使いと、呪われた少女。  突き放し、それでも寄り添い、互いは共に旅をする。  例えすべてが敵でも、それが世界でも――  ――【好意】は【偽善】ですか? 【愛情】は重荷ですか? 【愛情】を捨てれば楽になれますか?  互いが互いを必要とする二人の複雑関係ファンタジー。  ★毎週水曜・最終水曜は二話連続投稿 (開始は10月20日より  *10月20日 第一部一章、二章公開。10月27日 第一部三章、四章公開。11月3日 第一部五章、六章公開。  *こちらの作品はpixivで公開中初の創作小説【厄災の姫と魔銃使い】のリメイク版になります。  *この作品は「ノベルアップ+」「アルファポリス」にも掲載しています。  

更新:2024/6/12

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作:姫月彩良ブリュンヒルデ

DYRA ~村が焼かれて家がなくなったので、「死神」と呼ばれた美女と両親捜しの旅を始めた話~

 片田舎の村に住む少年タヌ。ある日、村が謎の集団の手で焼き討ちに遭い、さらに人喰い狼にも襲われる。逃げ遅れて絶体絶命の危機に陥ったとき、青い花びらを舞わせながら蛇腹剣を手にする謎の美女DYRA(でぃら)に助けられ、九死に一生を得る。彼女はRAAZ(らーず)という男を捜しており、この村のある家へ行くようにと書かれた手紙に従って来訪したという。行く先は奇しくも、唯一焼き討ちを免れたタヌの家。しかし、来訪理由がDYRA自身にもわからず、そのまま彼女は立ち去る。帰る場所を失ったタヌは、翌日、心配して様子を見に来たというDYRAと共に村を出ることを決めた。父親が書斎で大事に保管していた謎めいたアイテム『鍵』だけを持って。  初めて村の外へ出たタヌは、夜でも人通りが多い世界に軽いカルチャーショックを受ける。そんな中、宿屋で焼き討ちの犯人かも知れない人物と遭遇した。その人物を調べるうち、DYRAが捜し求める男、RAAZも姿を現す。  タヌは行く先々で手掛かりを求めながら両親を探す旅を始める。「死神」と恐れられる美女と共に。それがはるかな過去の「文明の遺産」をめぐる陰謀がはりめぐらされた世界を駆け巡る旅になるとは、このときタヌ自身、夢にも思わずに。 ========== ▼毎週月曜 20 時頃更新▼ ▽最新話▽ 2024年6月10日20時「 298:【AGNELLI】見事な分断工作だが、それでも諦めはしない 」 ▽次回▽ 2024年6月17日20時「 299:【AGNELLI】ルカレッリに何が起きた? 真相は《魔の島》に! 」 ========== だいたい毎週月曜8時、pixivで先行、同日20時に「小説家になろう」へエントリしています。

更新:2024/6/10

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作:彩理

悪役令嬢と不幸設定勇者は破滅フラグを折るのに失敗したらしい

11歳の誕生日、憧れの王子様にこっぴどく振られて寝込んだアリエルは自分が悪役令嬢だと気づく。 バッドエンドはなんと不幸設定の訳あり勇者と結婚させられる。 とりあえず、破滅フラグを折るために、ツンデレ弟は味方につけて、魔力を封じるためにつけられていた魔法陣を魔解除することに。 これからは王子様にもヒロインちゃんにも関わらないで生きていこうと思っているのに、 ヒロインちゃん私をお茶会に招待するし、そこに王子様は登場するし。 こんなんでフラグはへし折れるのか? 一方、勇者は忌み嫌われる双子の王子の片割れに生まれる。 しかも不幸てんこ盛りの奴隷スタート。7歳で前世を思い出す。 奴隷スタートってなんじゃい!  悪役令嬢めっちゃ可愛いじゃん! 王にざまぁするために怪しい魔術師を訪ねたことで、出会うはずのない二人が出会って運命に巻き込まれていく。 ハッピーエンド完結確約。 カクヨムでも連載(内容は多少異なります) https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372

更新:2024/6/8

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作:江崎美彩

【第四部開始】婚約者の座を譲って破滅フラグを回避します! ─王太子殿下の婚約者に転生したみたいだけど転生先の物語がわかりません─

侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。 王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。 『えっ? もしかしてわたし転生してる?』 でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。 王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう! 『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。 長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。 『カクヨム』『アルファポリス』にも投稿しています。

更新:2024/5/26

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