ダンジョンが世界中に現れた世界で神崎眩耀は最凶のハズレカードと言われる灰色のステータスカードを手にした。 パーティにも誘われず、ソロで冒険者活動をする神崎は隠された真の力を引き出し、そしてダンジョンや世界の秘密を知って運命へ立ち向かう。 やがて神域へ足を踏み入れた神崎は、立ちはだかる全ての敵を倒し、真のヒーローとして人類を魔の手から守り抜く。
更新:2024/4/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
短編集です 1話と2話 ある日の森の中――話の筋は同じですが、オッサン主人公と、お姉さん主人公の話の短編です。 3話 少年とエルフが出会うジュブナイルの短編です。 4話 少年とハーピーが出会うジュブナイルの短編です。 5話~8話 中二病の男の子が異世界に転移する短編です。4話完結。
更新:2024/4/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖王国イレスダート。竜の支配から逃れた人々を統治するマイア王家には、代々竜の血と力が受け継がれている。 聖騎士としてマイア王家に仕えるブレイヴは王命により、城塞都市ガレリアの守護を任される。 北の敵国ルドラスとの戦争には終わりが見えず、ガレリア遠征も長期化すると思われていたその頃、ブレイヴの元に現れた要人は幼なじみの姫君レオナだった。 レオナを保護したブレイヴは城塞都市ガレリアから脱出、その後も国王アナクレオンと対立する元老院によって国を追われしまう。 他国へと落ち延びて祖国イレスダートへと戻る道を模索するブレイヴと、同じ竜族との干渉によって自らが宿した竜の力が徐々に強まってゆくことを自覚するレオナ。 これは、数奇な運命に抗い続ける聖騎士と竜の末裔である王女の物語。
更新:2024/3/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
生贄として異世界に召喚されたアイカは、自分を食べようと妖獣を口八丁で村へと差し向けた。妖獣を利用して召喚した村を滅ぼし復讐を果たしたアイカは、知り合った剣士とともに逃げ延びた召喚者を探す旅に出る。 次に訪れた町では貴族の陰謀を暴き、さらに次の街では孤児院に救いをもたらす。しかし、アイカの行動には悪評が付きまとい、終には悪女として歴史に名を残すことになる。 私は世界を救わない。 ただ、元の世界に帰りたいだけ。 とりあえず第七話プロローグ完了まで読んでみてください。 ※コメントやブックマークの登録、評価をよろしくお願いします。 タイトルは予告なく変更するかもしれません。 連載は週1~2回、一話は3000文字前後の予定です。 カクヨムでも投稿してます。
更新:2023/9/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺の名は深闇 零慈(ふかや れいじ)。というのは前世の名で、今は名字も無くリュークと呼ばれている。この世界じゃ名ありは貴族か王族くらいだからな。 いまだに馬鹿馬鹿しいと思っているが、どうやら俺は死んだ後で天国や地獄に行かず……、いや行っていたのかもしれないが、このおかしな世界に生まれ落ちたらしい。 前世の記憶は完全じゃないし、記憶の中には怪しい点も多々あるんだがそこは現実と受け入れよう。 俺がこの年まで生まれ育った城塞都市トリーニは貴族と一部の人間以外は何時殺されてもおかしくない地獄のような場所だが、俺の持つ前世と今までこの世界で得た知識を武器に、この世界で好きにさせて貰おうじゃないか。 俺の持つ力と、金の力でな……。
更新:2023/2/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
背が高く胸もペッタンコな女性が、ブラックな上司とセクハラクライアントにブチ切れて酔っ払って帰宅。 玄関で眠り込み、気がつくと見知らぬ森の中に放り出されていた。 そこで知り合った黒い猫に導かれて草むらを歩いていくと、小さな家を見つけたのだが――。 どうやら、しばらく使われていない家らしく、他に行く場所がない彼女は、そこを異世界攻略の本拠地とすることにした。 家には沢山の日記と本があり、そこから情報を収集していくうちに魔法も使えるようになった女性は、魔女という商売を始める。 右も左も解らない世界で暮らしていくために。 月刊コンプティーク誌にて、コミカライズ連載中~! 完結しました~
更新:2022/11/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
毒見役、それが私の役目で、人生のすべて。お嬢さまのために、死ぬことだけが許された存在にございます。
更新:2019/2/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。