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作者:束原ミヤコ

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作:束原ミヤコ

生き残れ、聖女ちゃん! 〜うっかり女神のせいで聖女は即死系乙女ゲーのヒロインに生まれ変わる〜

ティナの人生は不幸の一言だった。 孤児として生まれて、聖女の力が発現してからはこき使われる日々。 人々のために昼夜働き続けるティナは人々に大聖女として慕われて、王太子の婚約者に選ばれる。 けれど、そんなティナを妬んだ他の聖女たちに画策されて、魔族と通じて国を滅亡に導こうとしていたという無実の罪をきせられて、極寒の流刑地に追放される。 ティナはあっけなく命を落とした。 これでやっと終われる。生まれ変わるのなら、紅葉になりたい。 そんなティナの願いは、女神エリザベートの元へ届いた。 「あなたは不幸だった。かわいそうだから、いい人生を送らせてあげる。イケメン逆ハーの人生を!」 ティナは『ドキドキイケメン学園! 〜花の乙女は王子たちから愛される〜』の世界のヒロイン、柊紅葉として生まれ変わる。 けれど女神はうっかりしていた。 女神の選んだ乙女ゲームは、 ドキドキ(心臓が即死の意味で)イケメン学園! 花の乙女は(ヤンデレ)王子たちから愛される〜 と巷で呼ばれる、ラブオアデスの二択じゃないかとプレイヤーから数多のツッコミをもらった、選択肢即死トラップ乙女ゲーだったのである。

更新:2023/10/23

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作:束原ミヤコ

呪われ王子と呪具好き令嬢〜婚約破棄されたので呪われた王子の花嫁になります〜

キャストリン・グリンフェルは10歳の時に両親を馬車の事故で失い、グリンフェル公爵家にやってきた父の双子の弟とその妻と娘に公爵家を支配されてて居場所を失った。 叔父と叔母と従姉妹に虐げられて屋根裏部屋で過ごすが、15歳で王太子ルディクの婚約者に選ばれる。 それから三年後、キャストリンは婚礼の儀式の場で断罪されていた。 従姉妹マチルダを虐げた上に、王家の秘宝を盗んだのだという。 そしてキャストリンは、罰を受ける。 ルディクの兄、呪われた王子がいる呪いの塔で、呪われた王子の花嫁になるという罰を。 キャストリンは内心の喜びを隠し、呪いの塔に向かう。 そこは、屋根裏部屋で呪術に目覚め、こっそり家から抜け出しては呪いの研究と呪物集め没頭し、集めに集めた魔力を帯びた呪物を使い、魔道具師として活動していたキャストリンにとって──まさしく、聖地のような場所だったからだ。 生まれた時に呪いにかかった王子と、魔道具師であり呪物収集家の三度の飯よりオカルトが好きな令嬢の話です。

更新:2023/9/16

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作:束原ミヤコ

図書室の地味な眼鏡の青年は隣国の皇太子殿下でした~婚約破棄された令嬢は隣国で幸せになる~

リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。 けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、 リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。 誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐらいしかなかった。 図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリステラに「大丈夫か」と、声をかけてくれていた。 そしてリリステラは、ミリアを男たちに襲わせたという罪で、ラウルから断罪をされて投獄されそうになってしまう。 男たちから襲われそうになったのは、リリステラだというのに。 男たちから襲われそうになったリリステラは、見ず知らずの男性に助けて貰っていた。 そして断罪の場にその男性はもう一度現れる。 それは眼鏡を外してぼさぼさの髪を整えた、図書室の青年だった。 青年は大国である隣国の皇太子アルベール・フェデルタだと名乗り、リリステラを断罪から救いだした。 隣国へと連れて行かれたリリステラは、今までの生活が嘘のように大切にされるのだった。 アルファポリス様でも掲載しています。

更新:2023/8/29

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作:束原ミヤコ

空とぶ鯨と喫茶店〜魔力を失い見捨てられた私は、訳あり魔導師の元でのんびりスローライフをはじめました〜

空を飛ぶ巨大な鯨である空鯨の上にある聖イスフィミア皇国。 皇都の一角にある貧しい家庭で生まれたユエルは、幼い頃に空鯨に魔力を与えることのできる獣操士の力を発言させた。 獣操師の力を持つものは、獣神殿で空鯨と心を通わせ、魔力を空鯨に注ぐ役割を与えられる。 十歳から獣神殿で働き、十八になったユエルは、ある日、獣失と呼ばれる魔力喪失が起こしてしまう。 そしてユエルの獣操師としての役目は唐突に終わった。 役目を無くし、獣失を起こした者は不吉だと人々から差別を受け、家族からも見捨てられて帰る場所もないユエルは、皇都を彷徨い、街外れにある喫茶店にたどり着く。 一人きりで喫茶店を開いている青年シュエは言った。 行く場所がないなら、ここにいていいと。 何かしらの事情を抱えて一人ですんでいる喫茶店の店主であり、魔導師でもあるシュエのもとで暮らすようになったユエルは、やがてシュエに恋をするようになる。 けれどこの感情は隠さなければいけない。命の恩人に恋をして、迷惑をかけたくない──。 訳あり年上魔導師シュエと、魔力を失い行き場をなくしたユエルのゆるゆるスローライフ×ラブストーリーです。

更新:2023/8/16

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作:束原ミヤコ

急募!婚約者の王子様と両思いになる方法〜そうしないと国が滅ぶらしいのです!〜

ティファナ・シルベットは、婚約者であるリオス・アルケイディス王太子殿下のことが大好きだった。 大好きすぎて、リオスの前では体がかたまり、話もろくにできないでいた。 そんな中、王立アルケイディス学園に入学した初日に不吉な夢を見る。 夢ではティファナは、夏季休暇の終わりに学園に現れた、オフィーリアという女性にリオスを奪われる。 嫉妬のあまりオフィーリアを害しようとし、その罪を断罪されリオスの指揮により処刑をされる。 その後ティファナへの愛を思い出したリオスにより王国が滅ぶという夢だった。 ティファナは『予言の聖獣』の主である。 予言の聖獣は言った。「君がリオスに愛されないと、この国は滅んでしまう」と。 ティファナは決意する。国のためにも自分のためにも、リオスに好かれなくてはいけない。 ティファナは、恋愛のエキスパートである友人たちと一緒に、リオスと両思いになるため頑張ることにした。 すでに両思いであるとは知らずに。 執着心の強いやや変態気味な王太子殿下と、好きな人の前では表情筋が死ぬ予言の力を持った公爵令嬢の話です。

更新:2023/8/13

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作:束原ミヤコ

【電子書籍化】炎帝に嫁ぎましたが、どうやら小動物だと思われているようです

ミーティアノベルス様より電子書籍化となりました。 第二巻、8月10日に発売になります!よろしくお願いします。 アンネリア・ユーヴェルハイム公爵令嬢は体格の良い男性が好きである。 けれどこの国の男性たちは嫋やかで女性的であることが美徳とされているので、好みのタイプが全くと言っていいほどいなかった。 好きな相手もいないしそのうち政略結婚でもするでしょうとたかを括っていたのに、気づけばもう十八歳になってしまった。 そこでアンネリアは共に暮らしている兄に相談をした。 やがて国王陛下に呼び出されて、隣国の竜人である炎帝ジゼルハイドに嫁げと言われてしまう。 竜人とは、化け物である。 アンネリアの国ではそう信じられていた。 けれど嫁いだ先で、アンネリアはジゼルハイドに大切に扱われる。 それはもう、大袈裟なぐらい大切に。 妻というよりも小動物みたいな扱いをされる中で、徐々にジゼルハイド惹かれていくアンネリアと、アンネリアをひたすら可愛いと思っているジゼルハイドの話です。

更新:2023/8/10

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作:束原ミヤコ

ネクロシウスの魔女は眠りの歌を歌う

ネクロシウスの魔女。アリアはそう呼ばれている。 それは人々から忌み嫌われる存在である。だからアリアは誰も訪れない森でひっそりと暮らしていた。 アリアには特別な力があった。それはこの国に蔓延る人を襲う異形である、魔卵から生まれる卵獣を卵に戻すことができる『眠り歌』の力だ。 魔卵が再び孵らないように森の中に集めて、浄化をするのがアリアの役割である。 一人きりで役割をこなしていたアリアのもとに、王からアリアを捕縛するように命じられた騎士シヴァルが現れる。 森の魔卵を孵してしまい多くの卵獣に襲われて瀕死になったシヴァルを、アリアは助ける。 シヴァルはアリアを『魔卵を生み出す魔女』だと信じていた。 だが、アリアに救われ、共に暮らすことで、アリアは害のある魔女ではないと知る。 アリアは『魔卵とは、恨みを抱いて死んだ者の成れの果て』だと、シヴァルに話す。それは、今までアリアの一族の中に守られ続けていた秘密だった。 アリアの一族は、今はアリアしか残っていない。 シヴァルはアリアの無実を人々に証明しようとするが──。 真面目な騎士と、魔女と恐れられている孤独な少女の話です。

更新:2023/8/4

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作:束原ミヤコ

ループ2度目の傷物令嬢は氷の公爵への愛を取り戻す~わけあって夫の体が首なし騎士になってしまいましたが、それでもあなたを愛しています!~

伯爵家の長女であるシルヴィは、15歳の時に参加した王家のお茶会で、公爵家の長男クレストールを暗殺者から庇って、右目に大きな傷を負ってしまう。 それ以来、片目しか見えないシルヴィは、傷物と言われて皆から敬遠されるようになる。 それから部屋に引きこもりがちになってしまったシルヴィの元に、笑わない氷の公爵と呼ばれるようになったクレストールから婚約の打診がくる。 だが、そこに愛はなく、クレストールは罪悪感と責任感からシルヴィを娶っただけだった。 クレストールの元に嫁いだものの、クレストールは愛人を作り、シルヴィは捨て置かれる。 どうにかクレストールに自分を見て欲しくて、嫉妬をさせたいと思い男娼を家に呼んだりと、シルヴィも浮気をしてみせるようになる。 そして――浮気がクレストールに知られたシルヴィは、逆上したクレストールと喧嘩になって、屋敷から飛び出して――誰かに、殺されたみたいだ。 誰に殺されたのかは、よく覚えていない。ともかく、シルヴィは死んだ。 ――という人生を送った記憶を、シルヴィは思い出してしまった。 思い出したのはいいけれど、すでにクレストールとは結婚済み。 クレストールの傍には、浮気相手のセシリアまでいる。 これから嫉妬に狂い、自分も浮気をして、更には殺されると思うと、人生ハードモード過ぎる。 二度目の人生、できれば殺されたくない。 穏便に別れて頂こうとシルヴィは行動を始めるが、どういうわけかクレストールは別れてくれない。 それどころか、構ってくれなかったはずなのに、構われるようになって――。

更新:2023/7/23

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