※4/28発売の『偽聖女だと言われましたが、どうやら私が本物のようですよ? アンソロジーコミック (ZERO-SUMコミックス) 』の中で、原作として使っていただけました! 貧乏男爵令嬢のエステルは『邪気を体内に取り込んで浄化する』という力を持つ聖女だった。しかし、その能力のせいで体中に黒い文様が浮かび『邪気食い聖女』と嫌悪されていた。 新しい聖女が現れたとたんに、婚約者に婚約破棄され神殿から追い出されたしまったエステルは、血まみれ公爵と恐れらる男の元へと向かう。 下働きで雇ってもらうはずが、ある理由から公爵と仲良くなり……? 一方そのころ、エステルを追い出した婚約者は大変な目にあっていた。
更新:2022/11/9
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気弱な伯爵令嬢フィアナは、いつも婚約者であるロバートに怒られていた。今日の夜会でも失敗してしまいロバートを怒らせてしまったが、仮面をつけた醜悪王子クレムに助けられる。 フィアナは、頭を強く打った際に不思議なものがみえるようになったけど、それはどうやら人の感情のようで……。 感情の精霊たちと向き合うことで、いろんなことがわかり、そして、フィアナを取り囲む人々のいびつさにも気がついていく。そんな中、クレムを訪ねたフィアナは、クレムから偽装婚約を提案される。仮面を外したクレムは美しく、なぜか溺愛される日々が始まる。 (監修協力:セラピストSaekoさま)
更新:2023/3/26
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夫と一緒に訪れた夜会で、ローザは夫が男友達に自分の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、ローザは夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめたローザは、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。 一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、ローザは美しい笑みを浮かべてこういった。 「いいえ、間違っていたのは私のほう。あなたの愛が正しいわ」 ※途中でルート分岐あり、複数エンディグです。 ※アルファポリスにも掲載しています。
更新:2022/11/11
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夫と一緒に訪れた夜会で、ローザは夫が男友達に自分の悪口を言っているのを聞いてしまった。そのことをきっかけに、ローザは夫の理想の妻になることを決める。それまで夫を心の底から愛して尽くしていたけど、それがうっとうしかったそうだ。夫に付きまとうのをやめたローザは、生まれ変わったように清々しい気分になっていた。 一方、夫は妻の変化に戸惑い、誤解があったことに気がつき、自分の今までの酷い態度を謝ったが、ローザは美しい笑みを浮かべてこういった。 「いいえ、間違っていたのは私のほう。あなたの愛が正しいわ」
更新:2022/9/24
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「レイナ、君との婚約を破棄する! そして、私はここにいるシャーロットに真実の愛を捧げよう」 伯爵令嬢のレイナは、誕生日パーティの場で婚約者のアルベルトに婚約破棄を言い渡された。胸が張り裂けるような痛みの中、二人を祝福するレイナだったが、アルベルトの様子がどうもおかしい。 「早くアレを出してくれ!」と叫ぶアルベルト。そんな彼にレイナの弟ロニーは「妄想癖でもあるんですか?」と嘲笑う。この婚約破棄、何かおかしい。※いろいろゆるいです。 ※アルファポリスにも掲載しています。
更新:2021/7/16
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