月を食べたい竜のお話。 っていうのはメタファーで、ちゃんと人間の恋愛ものになっています。 中学生かな、高校生かな……まあ、そのくらいの年齢の人物たちです。 ※1 夢学無岳さんの写真『龍と月』( https://23549.mitemin.net/i307474/ )をモティーフに、1,000文字程度の掌編小説として仕上げたものです。 ※2 この小説は別サイト「エブリスタ」にも投稿しています。(2018/7/22) 後書き欄に、金野文さまよりいただいたファンアートを追加しました。(2018/8/2 ※ 2019/2/15 現在、金野さま退会済みのため、画像なし) 後書き欄に、若松ユウさまよりいただいたファンアートを追加しました。(2018/9/16) 後書き欄に、自分で描いたイラストを追加しました。(2019/2/15)
更新:2018/5/22
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お気に入りユーザさんがやっとられたので、挑戦してみました。あいうえお作文しりとり、レモン版です。 ダークな物語仕立てです。
更新:2020/4/8
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メロスは死んだ。セリヌンティウスの刃に斃れ、目から光を失った。 太宰治『走れメロス』のパロディ、後日談として。
更新:2018/12/26
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「井の中の蛙」に関する、「私」(主人公)の物語。 東京の大学へ通う「私」が、東北の田舎へ帰郷する。そして、一匹の青蛙を見て、あることに思いを巡らす。 フィクションではあるが、「私小説」風の短編。 作中の方言に関しては、文字としての読みやすさを優先したため、実際の発音とは違うと思います。 また、前書き欄に挿絵ありです。
更新:2017/5/12
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例のかっぽうミニ企画の返礼、第三弾です。 今回のお題は、 「出ていきなさい」で始まり、「入りなさいよ」で終わる二人の会話文。 父と幼い娘の、ほのぼのコメディです。
更新:2017/10/7
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相内 充希 さま主催「共通書き出し企画」参加作品。 「それは、天上の白き宝玉と呼ばれていた。」から始まる物語です。 東京の喫茶店でバニラアイスクリームを堪能した青年の追憶。(青年か? ま、青年ってことで) あまーいお話ですよ、ええ。スイーツ好きにはたまらないっ。 けれど、良い子は真似しちゃダメなお話です。
更新:2019/3/21
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クロリアは、目の前に現れた王子様を見た瞬間に、乙女ゲームの中に転生したことに気づいてしまった。しかし、初対面の王子様と話しているとある違和感に気づいてしまった。 王子様も転生者!?どうやらゲームのことも知っているようで私が悪役令嬢になることを回避するため、婚約者に選ばれることがないよう協力関係となった。これで晴れて自由と喜んだのだが、後日他の婚約者が選ばれそうだと相談してきた王子様。いや、当たり前ですよね。あなた王子様だからね? 王子様と悪役令嬢が同じ転生者のために、ゲームを捻じ曲げて行く物語。 *たぶん短編予定。 *気まぐれ更新予定のため、ご了承ください。 *ゆるーい設定です。
更新:2019/4/18
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王都より半里の渓谷に、木の柱にくくりつけられた三人の男があった。そのうちのふたりは盗人、ひとりは貴人であった。 ※1「エブリスタ」にも投稿しています。 ※2 家紋 武範さん主催「看板短編企画」参加作品。
更新:2019/4/7
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