「本当の『聖女』はお前ではなく、イレーリーだ」 私は『黒薔薇の聖女』と呼ばれ、王太子の婚約者として生きていた。けれど、私の妹が本当の『聖女』らしい。
更新:2022/2/18
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「うちのルイルイは、他にも女がいるみたいなの!」 お忍びでとある街を散策していたリュデリラはカフェでそんな声を聞き、へぇ、と思いながら耳を澄ませていた。 聞こえてきた声に耳を澄ませ途中から「すごいな、ルイルイ」などと思いながら見ていたわけだが、そのルイルイはリュデリラの婚約者であった。 そしてリュデリラは……。
更新:2022/2/17
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『双子の姉が神子として引き取られて、私は捨てられたけど多分私が神子である。』の番外編置き場です。 番外編を投稿したり、後々登場人物紹介ものせようと思います。
更新:2021/8/9
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私の名前はオティーリエ・シェフィンコ。 シェフィンコ公爵の一人娘にして――、自他認める嫌われ者の公爵令嬢である。
更新:2020/2/28
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嘘を吐いていた。あえて可愛い妹から距離を置いた。だって私が可愛がっているって知られたらあの子が被害を受けると思ったから。可愛い可愛い妹――私はシスコンだ。妹が可愛くて、妹が安泰でいられるようにそう思った。だから、だから、私は――。頑張ったんだけどなぁ、誤解されたままだし、なんだか悪役的な認定されてるし、うーん、このまま家督譲った方が妹が幸せになるのかな? なら、それでもいいか。
更新:2014/9/4
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私は双子の姉妹の妹の方。姉が綺麗で、天使みたいだからと親に差別されて育った。つい、先日姉は神に愛された子———神子とされ、両親と共に引き取られることが決まった。私? 両親に捨てられた。でも多分、私が神子である。
更新:2017/8/28
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大好きな人と結婚した。昔から大好きで、ようやく結婚を頷いてくれた人。 結婚できて幸せがこれから待っているはずだったのだが――次に目が覚めた時二年後だった。 「ど、どういうことなの!?」 私の身体を誰かが使い、私がしもしないことを色々やっていたみたい! そして大好きなコスターレと仮面夫婦になっている!? どういうことなのと混乱で、泣きわめくしか出来ない。
更新:2022/1/2
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「美羽部長、美羽部長ー!!」 日色このかは放送部に所属している一年生である。 美人で、成績もよくて、かっこいい三弦美羽部長のことがこのかは大好きなのである。 そんなわけで今日もこのかは美羽部長の名を呼んでいる。
更新:2020/3/1
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これはとある勇者ととある少女の物語。 産まれた子供はすくすくと育つ。 「これは魔王討伐を終えたあとの、とある勇者ととある少女の物語」のその後の物語にあたります。 七作目です。
更新:2021/8/4
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