私は目立たずに生きていきたいので。 ひっそりとしていれば、きっと平穏な人生を送れるはずだから。 なのに、、、きっと神様は私のことがきらいなんだわ!! よくある、乙女ゲームに転生しちゃったお話です。
更新:2014/11/18
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王都の一町娘が国王陛下に見初められて、今では王の寵愛深い妾妃へ。身分の違いという問題こそあるものの、見事にシンデレラ・ストーリーを駆け上がってみせた妾妃様。 ところがその二年後。二人の愛を嘲笑う様に、国王陛下の元へは隣国から由緒正しい血筋のとても美しいお姫様が嫁がれました。その内起こる事だとは思ってはいたけれどこんなにも早いだなんて、と悲嘆にくれる妾妃様。慰めてくれる侍女達を遠ざけ、今にもその宝石の様な瞳から涙を零そうとしておりましたが――。 (前作【策士な王妃様】の続編。妾妃を主役にしたお話です。前作を先に読まれたほうが楽しめると思います)
更新:2012/9/27
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とある学園の断罪イベントと、その後を描いた転生者を交えた彼等の物語。 最近、流行っている乙女ゲームものです。
更新:2015/8/25
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乙女ゲームの世界に酷似した世界に転生した登場人物たちの各視点からの短編もの4作目。 前世の記憶持ちの今回の主人公は誰よりも切なく、 誰よりも一途かもしれない。
更新:2014/12/15
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最近気づいたのだけれど、私の周りの人って意地悪な人が多いと思うの、ひどいわ。それを証明するために私の日々を話すわね。そんなおっとりしたお嬢様のとある日常。(短編にしてたモノをまとめましたので内容は前と変わりません。また、更新頻度は遅いですが短めに終わります。)
更新:2015/3/1
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周辺諸国にその美しさを謳われた美しいお姫様のお話。 望まれて嫁いだ先の国王には既に寵愛を受ける女性がいると、結婚してから知らされ、落ち込むお姫様。 義憤に駆られる侍女達を遠ざけ、ひとり哀し気な微笑みを浮かべるお姫様はハンカチを広げる。 そうして、思うがままに秘めていた感情を吐露しようとして――――。 ある意味、『黒猫令嬢』と同じ世界観で繰り広げられるスピンオフですが、単体で楽しめます。 よろしければ、是非どうぞ。
更新:2011/12/2
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「お、覚えてろよーっ!」「あー、はいはい。覚えといてやるから」悪役もどきなセリフをはく私。いや、悪役なんだけどね。対するは勇者。でも全然勇者らしくない発言。異世界トリップしたさきで魔王様となった女の子と、めんどくさがり屋な勇者様の男が互いに宿る『紅心の珠』と『玲心の珠』をめぐり今日も今日とて争います。「つ、次は私が勝つもん!」「そうか。勝てるといいな」でもあんまし戦わない。
更新:2012/5/3
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君は自分を主人公だと思ったことはあるかい?私はある。 しかし、これは一体誰の物語だろうね? ーーーーーーーー 独白調の短編です。
更新:2016/7/17
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