むかしむかしあるところに、大きな森に囲まれた小さな村がありました。そこに住む女の子ララは、祭りの前日に不思議な男の子に出会います。ところが男の子にはある秘密があったのです……。 ※この作品はアルファポリスにも投稿しております。
更新:2017/9/21
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「ねえ、知ってる? 眠れない夜は、桃色のペンでうさぎを描いてから枕の下に入れて眠ってごらん。びっくりするくらいよく眠れるんだって」 最近流行りのおまじないを試してみる主人公たち。彼女たちは、そんな子どもだましの「おまじない」に頼るくらい追い詰められている。 母親に虐待され、恋人に捨てられ、友人に裏切られ。 そんな傷ついた主人公たちを、桃色のうさぎは決して拒んだりはしない。桃色のうさぎは、絶対に助けてくれる。彼女たちが、自分自身を取り戻すまで。 ※この作品はアルファポリスにも投稿しております。
更新:2017/7/28
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母親に「あなたのことが大好きだよ」と言ってもらいたい少女は、森の魔女を訪ねます。 本当の気持ちを知るために、魔法をかけて欲しいと願ったからです。 当たり前の普通の幸せが欲しかったのなら、魔法なんて使うべきではなかったのに。 こちらの作品は、冬の童話祭2020と遥彼方様主催の「冬のあしあと」企画に参加しております。 また、アルファポリスとエブリスタにも投稿しております。 ※当初、NコードN6953FXで投稿しておりましたが、予約投稿を行なっていたために冬童話の参加条件(投稿期間は2019/12/19〜2020/1/15に限る)を満たしておりませんでした。そのため、削除、再投稿しております。ご了承ください。
更新:2019/12/20
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