ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:石河 翠

条件をリセット
詳細条件で探す

作:石河 翠

白銀の狼と暁の国

天罰により雪に閉ざされた王国を救うため、母を亡くした薄幸のお姫さまは森の狼のもとに嫁ぐことになりました。生贄として差し出された、望まれない名ばかりの花嫁です。 しかし年老いた狼は、ひとりぼっちのお姫さまを優しく受け入れます。家族の愛を知らないお姫さまと、人間に仲間を奪われた孤独な狼。凍えるような寒さの中、彼らはひと冬をともに過ごし、やがて本当の夫婦になったのでした。 ところがあるとき、彼らの幼い子どもたちに命の危機が訪れます。子どもたちを救うために王国から届けられたはずの薬は、実は猛毒だったのです。我が子を守るため、お姫さまと狼はそれぞれの大切なものを差し出すことに決めます。けれど、お姫さまと狼はその何よりも大切な瞬間にすれ違ってしまい……。 甘え方を知らない臆病なお姫さまと、お姫さまを唯一の番として心から愛した白銀の狼のお話。 ※この作品は、『月は夢など見るはずもなく』(NコードN7322FE)の第7話「十三夜」の中で、ヒロイン月玲(ユエリン)がヒーローに聞かせた昔話です。 ※佐倉治加様主催による「真冬に染みるくれなゐ」企画に参加しております。タイトルにあります「暁の国」は、この企画タイトルから連想いたしました。 ※アルファポリスにも投稿しております。

更新:2019/1/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:石河 翠

梅の芳香、雨の音色〜あなたに捧げる愛の証〜

三年前、そうとは知らぬまま東国の王を助けた妓女の香梅(シャンメイ)。雨の降りしきるある日、見知らぬ男が彼女を訪ねてくる。かつて助けた東国の王の兄を名乗る男は、「あるもの」を返してくれれば、礼として何なりと彼女の願いを叶えると言ってきた。 自身の誇りを汚されたことに腹を立てた彼女は、「あるもの」と引き換えに自分を正室として妻に迎えるように男に伝える。妓女あがりの女を、王族である男が娶ることなどないと踏んだ上で。 ところが男はそれを拒むどころか、簡単に承諾してしまう。慌てた女は百夜通いを提案するが、男はそれさえもあっさりと受け入れるのだった。 これは意地っ張りで素直になれない女と、不器用で言葉の足りない男が織りなす恋物語。 『【連載版】龍の望み、翡翠の夢』の続編ですが、こちら単品でお読みいただいても大丈夫な作りにしています。 雪麻呂様 作「呪術師とチョコレート。」https://ncode.syosetu.com/n6201dd/より、キャラクターを二次創作としてお借りしています。 ※お借りしているのは紫音です。その他キャラクターや世界観は石河翠のオリジナルになります。 ※お借りしたキャラクターについては二次創作ですので、呪チョコ本編のキャラクターとはイメージや行動に差異があります。 ※この作品はアルファポリスにも投稿しております。

更新:2018/8/30

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:石河 翠

居眠りをしながら、ミミズのような文字で読めないメモをとっていたら、うっかりイケメン悪魔を呼び出してしまいました。魔界に帰還できるまでしっかり養うので、どうか許してくださいっ。

残業中に突然見知らぬ男の子に声をかけられた主人公。幽霊かお化けかと慌てる彼女に、男の子は自分は悪魔だと告げます。しかも、主人公に召喚されたと言うのです。 なんと居眠りの最中に取ったメモが、召喚陣として機能してしまったようなのです。しかも寝ぼけていた主人公は、気がつかない間に悪魔を美少年に変えてしまっていたのでした。 契約が完了しないことには、帰ることもできない悪魔を主人公は保護することに。契約が切れるまでの期限つきの同居は果たしてうまくいくのでしょうか。 ツンデレで俺様な悪魔(意外とマメで苦労性)と、真面目なOLさん(ちょっと天然気味で鈍感)の恋物語です。 この作品は、アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。 2021年5月25日、ジャンルを変更いたしました。大人の童話として書いたつもりでしたが、多くの方にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。 お試しでタイトルを「会議中に居眠りをしていたら、うっかり悪魔を呼び出してしまったOLさんのおはなし」から変更してみました。

更新:2021/5/22

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:石河 翠

ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした〜恩返しは正直お腹いっぱいです。今すぐ帰ってください。〜

口は悪いが、困っている相手を見捨てられない姉御肌な主人公。 貧乏暇なしで、彼女は今日も畑を耕して薬草を育てている。 ある日彼女のもとに現れたのは、以前に助けたダンゴムシ。 来てくれたのはありがたいけれど、虫のままではありがた迷惑。イケメンか美少女になって出直しておいで。そんな彼女の戯言を真に受けたダンゴムシは、本当に美少女に変身して侍女を志願してきた。 「え、平凡地味娘に侍女として仕えたいってどういうことですか。お姫さまみたいな美少女にお嬢さまって呼ばれるとか、ちょっとした苦行なんですけど!」 もちろん主人公の叫びはスルーされ、世話焼き美少女との共同生活が始まったのだが、なぜか望まない逆ハーレムの道を突き進むことになり……。溺愛も度を過ぎれば愛に溺れるのだとか。 分相応をモットーに贅沢は望まない主人公(実は寂しがり屋)と、そんな彼女をひたすら甘やかしたい親切で押しの強いおしかけ侍女(百合希望)のお話。 この作品は、ちはや れいめい様主催「フラワーフェスティバル」に参加しております。 またアルファポリスでも投稿しております。

更新:2020/4/29

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。