男じゃなかったからというクソみたいな理由で捨てられた令嬢は、生い立ちこそ不憫であったが、持てる記憶や知識を駆使し仕事をしながら強くたくましく、そして自由に暮らしていた。 そんなある日のこと、自分をクソみたいな理由で捨てた男がやってきて厄介ごとに巻き込んできた。それも命にかかわるくらい危険で面倒な厄介ごとに。 これは死ぬやつだ、と察した令嬢は、どうせ死ぬなら今目の前にいる呪われた第三皇子とやらを助けてからにしようと心に決めて最後の仕事に着手するのだった。 この作品は他サイトにも掲載しております。
更新:2024/1/27
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前世の私は歌が好きで、歌を誰かに聞いてもらうことが大好きだった。 そんな私が悪役令嬢に転生してしまったわけだけど、どうせ婚約者には捨てられることが確定しているし、今のところ己の人生を憂うことしか出来ない。 家を出てやっていこうにもこの世界にはバイトもないし、そもそも家の借りかたも分からない。まずどうやって生きていくのが正解なのかも分からなくて、考えなきゃいけないことだらけなのに、まさかのラスボスに遭遇した上なぜか妙に懐かれてしまった。 ……あれ、これ、もしかしなくても、私の人生終わってるかもしれない……? 初手シリアス風な空気を醸し出すだけで、開き直ってからはただのコメディになる予定です。 ※この作品は他サイトにも掲載しております。
更新:2023/7/1
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本編完結済み。現在番外編連載中です。 家庭環境の都合で根暗のコミュ障に育ちましたし私に悪役令嬢は無理無理の無理です勘弁してください婚約破棄ならご自由にどうぞ私ならちゃんと手に職あるんで大丈夫ですから……! ふとした瞬間に前世を思い出し、己が悪役令嬢に転生していることに気が付いたクレアだったが、時すでに遅し。 己の性格上悪役令嬢のような立ち回りは不可能なので、悪足掻きはせず捨てられる未来を受け入れることにした。 なぜなら今度こそ好きなことをして穏やかに生きていきたいから。……だがしかし! 三度の飯より薔薇の品種改良が大好きな令嬢は、無事穏便な婚約破棄が出来るのか――? ※アルファポリスさんにも掲載しております。
更新:2023/1/28
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え? 元の世界に帰るための扉を作るには一年もかかるの? そうかぁ、一年かぁ。じゃあ……まぁ、救うかぁ。暇だし。 聖女、聖獣として召喚された一人と一匹が織り成す珍道中。 呼ばれた場所は魔法あふれる妖精の世界。その世界に危機が迫っているので助けてほしいと言われた葉鳥梗子とロウガが紆余曲折あって世界を巡る。 恋愛要素無し、壮大な設定無し、盛大な伏線無し、ゆるふわ世界で凸凹コンビがコントのような掛け合いを繰り広げながら冒険するお話です。 ※以前書いていた「アオイロ世界」の手入れを試みた結果これもう新しく書き直したほうが早くね?ってなったので1から再スタートすることにしました。生ぬるい目で見守っていただければ幸い。 この作品は他サイトにも掲載しています。
更新:2021/7/10
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山奥で暮らす魔女の元に村人が捧げてきた生贄はとてももふもふでした。 人外と暮らす魔女と動物妖怪達のふわ~っともふもふ~っとしたかるふわサクッと読める短いお話です。
更新:2018/2/21
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ヒロインへの嫌がらせに失敗するわ断罪の日に寝坊するわ、とにかくポンコツタイプの悪役令嬢。 そんな悪役令嬢と婚約者のゆるふわラブコメです。 この作品は他サイトにも掲載しております。
更新:2021/6/26
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※現在手直し中※ 異世界転生したら孤児だったんですが、なんやかんやほのぼの生きてます。 前世と思われる日本で過した記憶の欠片を持った女の子(とオマケの男三人)が童話の世界風の異世界で色んな人々と交流しほのぼのしたりお仕事したり仲良く喧嘩したりする、そんな日常のお話。 使用人の仕事の傍らピアノの弾き語りをしたり、居酒屋の成功に手を貸したり、貴族のお仕事に首を突っ込んでみたり、とりあえず毎日大変です。 ※他サイトにも掲載しております。 数年前の作品ですので拙い部分も多々ありますが楽しんでいただけると幸いです。
更新:2014/7/1
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