天野快斗は中3の修学旅行で自身諸共クラスメイトを全員殺害した。ところが快斗は死ぬことなく、魂だけを取り出され、魔神と名乗る女の元へと連れていかれた。そこで言われた言葉は、 「君には私の駒になってもらうよ。」だった。 悪魔として新たな体を手に入れ、新たな世界に放り出され、強制的にデスゲームに参加させられた。 「仲間はお前が探してこい。」 用意された仲間のひとりの破壊神は非協力的で、新たな世界は悪魔という存在を忌み物として扱った。それでも何とか仲間を作ることに成功し、あれやこれやと世界の危機に直面していく快斗達。 それが、ただのデスゲームだと信じて疑わずに。 これが、『神殺し』の始まりである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2章以降分けようとしてましたが、同じにすることにしました。
更新:2024/4/30
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ある日、魔法大国レイファルスの東にある無人島、アーデルベルクが島ごと凍りつくという大事件が発生した。とても人間にできるような行為ではなかったが、調査の結果、魔法によって故意的に行われたものと判明した。 その危険性を危惧した世界政府は、名前も顔もわからない犯人に対し『極東の悪魔(アイスランド)』というコードネームと、七億キアの懸賞金をかけた。 その後、極東の悪魔は街や学校を襲い、軍を潰し、王族を殺して回った。瞬く間にその名は王国中に知れ渡り、国民を恐怖のどん底に陥れた。 しかし、人々は知らなかった。極東の悪魔の正体も、その戦う理由も、レイファルス王国の行く末も―― 【本作品は以前完結したRebel Fire ~アリアの反乱~を投稿用に書き直したものです。続編ではありません】
更新:2013/5/20
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命について考えてみました。 読み終えたあと、何かを感じてもらえたら嬉しいです。
更新:2014/8/2
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異世界に転生する際、僕はちょっと変わったチカラをもらった。 確かにチーレムな能力くれとはいったよ? だけどさ、神さま。これだけは言わせてほしいんだ。 「こんなチーレム、望んじゃいない!」
更新:2014/7/11
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ある日、合コンで出会った魚住七海さんは、なぜか、海に詳しい。 もしかして、人魚かもしれない。 そう思ってしまった。 第182回短編小説新人賞 もう一歩作品です。 そのまま載せているので、拙いところもありますが、あえて直しませんでした。
更新:2016/7/23
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近頃、学校でとある噂が広まっている。 それは、『狐のコスプレをした美少女が枕元に立つ』というものだった。 あまりの胡散臭さに鼻で笑った僕だったけど、 数日後その少女が実際に現れたものだからさあ大変。 現れた少女の名はあやめ。聞けば、彼女はおいなりさん――妖怪だという。 更に彼女と僕は幼いころに会っていて、両想いだったらしい。 半ば駆け落ち同然で人間界に逃げ込んできたあやめを連れ戻すため、 桃仙郷から様々な刺客が送られてくる。 果たして、僕とあやめは無事結ばれるのであろうか。 ほのぼの系、妖怪擬人化ラブコメディ! ※【表紙・挿絵等あります。苦手な方は挿絵非表示でお願いします。可愛い絵とか好きな方は、アートギャラリーからどうぞ!】
更新:2015/1/27
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※現在は恋愛ジャンルですが、コメディーに変更するかもです。 図書館が恋人。な侯爵令嬢ルルーシュ・フィガロは、気付かぬ間に王太子の婚約者候補になっていた。 留学から戻った王太子の誕生祭に赴いたフィガロ家だったのだが、王太子がパーティー会場でとんでもない事をしでかしてくれやがりました。
更新:2021/8/4
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『真実の愛』に目覚めすぎた第一王子ジョエル。 彼は婚約者のセラフィーヌに、いつか必ず婚約破棄を突きつけ断罪し、真実の愛を貫く為に、今日もたからかに婚約破棄を宣言する。 ----------------------------- 寝落ちしかけてた時に頭に浮かんだものをつらつらと書きなぐったモノです。色々無理があるのは許して下さい・・・
更新:2021/3/8
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『召喚された聖女は、魔族の国の王妃でした。』の続編になります。 その星に栄える数多の国々は、それぞれの国毎に異世界から聖女を召喚し、聖女の結界で魔族からの脅威を防いでいた。 途中、紆余曲折がありつつも、現代まで続いていた聖女の召喚の儀式が先日、カルサイト王国で行われた。 今まで召喚で現れた聖女達は、元の世界ではいわゆる平民が殆どで、良くても○○財閥とかいう金持ちの家の養女とかそんなレベルだった。 なのに先日の召喚で、魔法師団団長ショールの目の前に現れた聖女は、魔族の国、ターフェアライト王国の王妃ベリルだった。 そしてそれから数日後、カルサイト王国のアホな王家は、聖女の代わりにと勇者召喚を行った。 そして召喚魔法陣に現れたのは──────。
更新:2021/6/7
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