その日は、とても暑い日だった。 クーラーの効いた涼しい電車を降りると、とたんに汗が流れ落ちた。 ふと、わたしは、その場所に心惹かれた。 暑い日差しを避けれる、薄暗い路地裏に……。
更新:2016/5/31
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ボクが行った事のある街の魅力を話したいんだ。 聞いてくれるかい? 竜族の町や鳥族の町、本の町に亀の町。 そのほかにもいっぱい、語りたいんだ。 まぁ、とりあえず紅茶でも飲んでくつろいでね。 ※このお話は、ツイッターにて『#ふぁぼの数だけ行った事があるように架空の町の魅力を紹介する』というタグ回答の転載になります。
更新:2016/5/23
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わたくし、クーデリア・タイタニックはいわゆる悪役令嬢です。 破滅の運命を逃れるべく、前世を思い出した十歳の時から婚約者である王子から逃げ回り、学園に通うようになってからは、ヒロインからも逃げまくりましたわ。 ですが……。 なぜそのわたくしが、ヒロインに土下座されて協力を求められていますの? ※他サイトでも掲載中です
更新:2017/1/1
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僕の最愛の婚約者から、突然婚約破棄を言い渡された。 えっ、嘘だよねっ? 泣きながら走り去っていく婚約者の後ろ姿に、僕のほうがもう泣きそう。 この間までらぶらぶだったのに、なぜ? 勘違い思い込み婚約者の誤解を解くべく、第五王子ロベルト、がんばります! ※他サイトにも掲載中です
更新:2019/2/11
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わたくし、シュティリア・ホールオブ公爵令嬢は前世の記憶を持っています。 流行り病で生死の境を彷徨った時に思い出したのです。 この世界は、前世で遊んでいた乙女ゲームに酷似していると。 最愛のディアム王子をヒロインに奪われてはなりません。 そうと決めたら、行動しましょう。 ヒロインを排除する為に。 ※アルファポリス様等、他サイト様にも掲載です。
更新:2017/5/12
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わたし、ラベンダー・カワーゼは、乙女ゲームのヒロインです。 前世の記憶を持っていたわたしは、いま、悪役令嬢たるクーデリア・タイタニック公爵令嬢の部屋で、スライディング土下座しました。 これは、乙女ゲームのヒロインに転生したわたしが、悪役令嬢に協力を求める話です。 ※他サイトにも掲載中です。
更新:2017/1/3
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わたし、マルガレーテ・フォンディーヌ伯爵令嬢は、生死の境を彷徨った拍子に前世を思い出した。 わたしは、前世で好きだった乙女ゲームのヒロインに転生していたのだ。 だが、ちょっと待って欲しい。 わたしは、本当にヒロインなのだろうか? 前世のわたしはweb小説も好きだった。 中でも悪役令嬢が主人公の物語が好きで、軽く三桁は読み漁ったと思う。 悪役令嬢が主人公の物語では、ヒロインは大抵お馬鹿で自業自得で悲惨な目に合う。 もしかしてわたしは、乙女ゲームのヒロインじゃなく、悪役令嬢の物語の当て馬ヒロインだったりしないかしら。 わたしは乙女ゲームのヒロインなのかそうじゃないのか、まずはそこから調べることが必要だと思う。 破滅の未来を引き寄せない為にね! ※アルファポリス様等、他サイト様にも掲載です
更新:2017/4/22
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わたくし、ハーナベル・カンタールはこの国の第二王子レムナス様の婚約者でした。 でもそれは今日までの事。 たった今、わたくしは王子から念願の婚約破棄をされました。 えぇ、えぇ、わたくしは今日この日をずっと待ち望んでいましたの。 わたくしの望みは『本の塔』ビブリオ・タワーで司書になる事。 婚約破棄をされたのですもの、もうわたくしは自由ですよね? ……なのになぜ、レムナス王子はわたくしを迎えに塔にきますの? 読書の邪魔ですから、思いっきり、突き落とさせていただきますわ。 ※『婚約破棄されたご令嬢は、今日も王子を塔の上から突き落とす』の連載版となります。 ※もふ愛企画参加作品。もふもふは前半は出てきません。中盤からとなります。 ※アルファポリス様にも重複掲載させて頂いております。
更新:2018/5/31
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