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作:大洲やっとこ

【全48話】ゲル状生物に生まれ、這いずり泥を啜って生きた物語 / 続章【全534話】戦百華 / +外伝と真焉

※ヒロインは11話から登場です。  序章の魔物転生は48話でゲル状生物完結。  そこから先は百合戦記にジャンルが変わるので、気に入ったら読み進めて下さい。  ゲル状の魔物に転生した?  大抵のものが食べられる体で、水底で穏やかに暮らす。  這いずり、身の丈を超える望みなど持たずに生きる主人公。  主人公に残っていた人の心を救ってくれた異種族の少女との物語。  最後に、この魔物であった理由も納得させます。  序章で物語は締め括っています。  電撃大賞は規定文字数分で判断という要項記載なので、『ゲル状~』完結がおよそ規定部分として参加させていただきます。  心残りを埋める為の続章については、第五幕の終盤でもう一度序章の終わりからの答えを用意していますが、順番に読み進めないと理解できません。  最後まで読んで良かったと感じてもらえるストーリーだと思います。ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

更新:2022/1/3

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作:中谷ととこ

あなたじゃないなら

温厚篤実な人柄で、男女問わず人に好かれる男、赤羽啓人(32) 実家で暮らすシングルマザーの姉に頼まれ、火曜日だけ幼稚園へ、甥っ子のお迎えに行くようになる。 建築関係の専門商社で働く啓人の周りには、彼に憧れ、本気で狙っているような女性も数多くいるのだが、のらりくらりと交わしては、甥っ子達と過ごす時間が癒しになっており、恋愛・結婚はますます遠のいている。 甥っ子二人のうち、弟の悠(はるか)の担任である藤城一華(29)は、自宅で道場を運営している空手一家の次女であり、彼女自身も現役の空手家である。師範代として週に二日、空手教室で子どもたちに教えている。 火曜日の預かり保育担当である一華と火曜日お迎え担当の啓人は、ハルの子育てを通じて知り合い、様々な偶然が重なって少しずつ距離が縮まっていくが、一華には、恋愛に背を向けるきっかけになったトラウマが心の中にあった。 一筋縄ではいかない一華と赤羽啓人の攻防戦が始まります。 * 『これからちょっと、遠くまで』陽の親友、藤城一華のお話です。 『これから~』に出てきた登場人物が出てくることもありますが、単独で読んでもらっても内容はわかります。 ① これからちょっと、遠くまで ② あなたじゃないなら ③ 三枝千諒のキーノート ④ サヨナラさんかく ⑤ 紙の上の空 ↑この順番で書きました。 もし気に入っていただけたら、是非。 よろしくお願いします😊

更新:2021/11/10

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作:中谷ととこ

これからちょっと、遠くまで

渡会 陽《わたらい よう》(29) 29歳の誕生日を機に、自分自身の未来を考える。 これまで人を好きになったこともなければ、まともな恋愛経験もない。恋愛事に疎い経験値の低い自分では、誰かを好きになり結婚するなど全く想像できず、現実味がない。 色恋には縁がないが、心穏やかに過ごせる気の合うパートナーを見つけて、これからの人生を共に過ごしてみたい。願わくば子を産み育てたい。家族を持ちたい。 大恋愛だとか運命の人だとか、贅沢は言わないから。 ようやくそんな思いが芽生え、婚活をしよう!と決心した陽だが、まさか自分自身が予想外の熱い恋の激流に飲まれようとは、この時は全く想像していなかった。 **** side○○が大好きで、いよいよ書き始めてしまいました。ある程度進むと、ヒーロー視点を挟みます。 どこかの街に居そうでいない、身近なお話です。きゅん死するような格好いい台詞はほとんどありません。 初小説で、『これから~』シリーズ一作目です。 ① これからちょっと、遠くまで ② あなたじゃないなら ③ 三枝千諒のキーノート ④ サヨナラさんかく ⑤ 紙の上の空 ↑この順番で書きました。 もし気に入っていただけたら、是非。 よろしくお願いします😊 表紙は シトロン https://www.pixiv.net/users/15066631 様よりお借りしました。

更新:2021/8/16

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作:中谷ととこ

それはウタさんに聞いて【コミカライズ原作】

入山 詩(29)は、怒らない。喧嘩をしない。 穏和な両親のもと、静かな環境で育ったウタさんは揉め事が嫌い。声を張り上げて言い争いをする様子を見るのも苦手だ。友人もおっとりとしたタイプが多く、彼女の周りはいつもほのぼのとしたやさしい時間が流れている。 仕事でもプライベートでも、人が面倒だと敬遠するような事をつい引き受けてしまう。誰もやらずややこしい事態になるくらいなら、自分が少し頑張ればいい。端から見るといつも損な役回りだが、本人は全く気にしていない。 職場の同期である冴島馨介(29)は、ウタにとってたった一人、どうしても苦手な人物だ。言いたいことをズバズバと言う性格はウタと真逆で、ウタに対しても容赦はない。 切れ者で仕事ができる。同僚からの信頼は厚く一目置かれるような存在。すごいとは思っている。 冴島が支社に転勤して三、四年、顔を合わせる機会はほとんどなかったが、この度その彼が、本社に戻ってくることになった。ウタと近い部署への異動で、同じ企画でがっつり関わることになる。 トレンドランキング・恋愛ジャンル一位(6/8~6/10)いただきました。 ありがとうございます! 2023.3.3 コミカライズ配信開始しました。https://mechacomic.jp/books/167994 表紙画像は 湯弐(yuni)様 https://www.pixiv.net/users/3989101 よりお借りしました😃

更新:2023/3/3

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作:大洲やっとこ

いつかの幼女の怨返し

 ※注:作中の名前が難読なのは、ヘイトキャラと読者様がなるべく同名にならないようにと思ってです。読みにくくてすみません。  最後まで読んでもらえると胸に落ちるストーリーになっています。 【あらすじ】  引きこもりのニート。家族のお荷物で社会のゴミ。  始角司綿はそんな自分の状況に不安を覚え、漠然と何かしなければという焦燥感を抱いていた。  夜遅く、コンビニ帰りに聞こえてきた泣き声。  どうするのが正しいのか。どうすればよかったのか。  古アパートの窓に張り付けられた紙を目にした。『なす け て』  何もしてこなかった司綿が選んだ行動は間違いなのだろうか。正しければきっと犯罪者として報道されるはずはなかったのだから、間違えたのだろう。  逮捕され人生のどん底に叩き落された司綿に追い打ちのように、母が冬の川に身を投げたと兄が告げた。  自分のせいで家族を不幸にした。合わせる顔も詫びる言葉もない。言い訳さえ、もうできない。  何をする気力もないまま、十数年後の社会に出所した司綿の前に現れたかつての幼女は、彼に手を差し伸べた。 「あなたの復讐を果たしましょう」  全て自分が悪かった。馬鹿なことをした。何もかも間違っていた。生まれてこなければよかった。死ねばよかった。死ねばよかった。死ねばよかった。  刑務所暮らしで自分を責める思考に陥っていた司綿に、道を示す楚嘉詩絵。  司綿に不当な罪を被せた人間がのうのうと生きている。復讐しなければならない。だけど、その敵の姿もやり方もわからないあなたを助けたい。  詩絵と妹の舞彩に手を引かれて、流されるままに。  復讐を進めるたびに嬉しそうに笑うかつての幼女たち。上手にできたでしょう。ほめて、ほめて。  進むごとに、自分がわからなくなっていく司綿。  何もできず、何もしてこなかった主人公が、自分が本当にやりたかったこと、すべきことを見つける物語。

更新:2022/2/4

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作:とこなつ

オブスキュリテ ~シャドーになって彷徨うけれど……~

「生を君ならどう定義する?」 勇者1人と、魔王10人が存在する世界。10000年に渡り、勇者と1人の魔王の戦いが続いていたが、ついに終戦。しかし、その瞬間に巻き起こった旋風が少なからず地球という場所に影響した。 その被害を受けた地球にて、とある中学生が不運にも事故死。彼はその後転生して、謎の魔物「シャドー」になる。 しかし……その魔物のステータス基準はあまりにも低く、絶望的。特に攻撃力に至っては0という始末…… でも彼のノリとテンション、それと前世の影の薄さが功を奏し、なんとか生きていく。 家族を失う辛さ。それを既知している故の、仲間への想いの強さ。陰キャラの影響(?)を強く受けた、影というものの恐ろしさ。なーんにも変哲が無い、そこそこ強いだけのただのゲーマーが、心を満たすためにもう一つの世界で歩み進む。 客観的異世界転生冒険譚が今ここに…? ※全体的に抽象的だったり、勢いよく話が進んだりしますが、のんびりと楽しんでいただけると嬉ぴーです。

更新:2024/5/6

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