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作:よるのとびうお

感情のソーサラー

喜び・悲しみ・怒り・恐怖・信頼・嫌悪 生きる中で最も強い感情に触れた時、その想いは魔法となる。 ここはグリモア大陸。ここに暮らす様々な住民は、感情に寄り添い、時に魔法を駆使して暮らしていた。 グリモア大陸の端、ポートタウンの外れにはマザーとリーネ、ソラの三人が暮らす孤児院があった。町では住人の怪我を治して周り、そのお礼に食料を分けてもらい、互いに支え合う平和な日々を過ごしていた。 今日も、いつものように町へ向かおうとする三人。だが、目の前の空間が突如として歪み、二人の男が現れた……!! 歪む空間。鳴り響く轟音。ソラとリーネを森へ逃し、マザーが一人、迎え打つ!!── ゼノゲミュート二人の来襲により、テレサとリーネの感情を失った。テレサが残した手がかりを頼りに、リーネとソラは貿易都市サンティオーネに向かう。そこで出会った二人の魔法使いによって魔法の歯車は動き出す。祈りを捧げるリーネを残し、戦う事を選ぶソラはリーネの感情を取り戻すべく、六つの感情を司る神殿を目指す── この小説は「カクヨム」にも掲載しています。

更新:2024/4/18

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作:よるのぞく

完全記憶の魔法使い~最強万能チートは暗記メソッド【記憶の神殿】

 魔法が特別な才能とされる異世界にド平民ロイドとして爆誕した元社畜転生者、喜多村修一享年25歳(独身)。彼に与えられた新たな人生。  それは特別とは真逆。  魔法の素養無し、おまけに家は貧乏。容姿もその他大勢とほぼ同じ。  特別な知識もない。才能もない。なぜ転生したのかもわからない。 (おまけに言葉もわからない!! 自分が『ロイド』だって認識するのに二週間かかったぞ!! 遅くない? まさかのゼロからスタートなの?)  そこでロイドは自身の『記憶力』に賭けた。 『記憶の神殿』を脳内に築き上げ、記憶の出し入れをイメージし続けた。  やがてただの暗記メソッドは『完全記憶』として覚醒していく。  音の記憶。言葉を獲得。  映像の記憶。あらゆる状況把握を正確かつ高速化。  においの記憶。ちょっぴり変態に。  運動記憶は一度の完璧な動きを完全に再現した。  感覚記憶はあらゆるパフォーマンスを最大化した。  成功率1%だろうが0.1%だろうが、一度の成功体験さえあればをロイドはそれを成功率100%にできる。  急激な成長を見せるロイドは魔法の習得、剣術の錬磨、政治的策謀、で『記憶の神殿』を駆使し、瞬く間に成り上がっていく。  平凡な人生から『記憶力』で成り上がる魔法使い。  その力はやがて自身の運命と世界の命運を左右することになる。 『記憶の神殿』には隠された力がある。   ※『がんばってカンストすると魔皇になります~うろ覚えHow to 知識から始まる能力チート生活~』のリメイクです。

更新:2024/2/19

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作:よるのぞく

デジャブ~既視感を操る男は二度目のチャンスで最高の選択をする

「報告する。勇者パーティが全員迷宮ボスとの戦闘で死亡した」  難攻不落のトラップ迷宮で勇者パーティのガイドを頼まれた非正規冒険者のヴィンセント。  彼は勇者の無茶な攻略に巻き込まれ辛くも一人生き残った。    しかし勇者パーティを壊滅させたとして非難を浴びる。 「あいつが死ねば良かったのに」  駆け出し冒険者が迷宮に来ることで経済が成り立つ街。  そのうまく回っていた歯車を破壊したと責められたヴィンセントは二十年暮らした街を出ようと決意する。  ところが―― 「あれ、兄さん昨日は渋々って感じだったのに早いね~」  ヴィンセントは我が目を疑った。  彼の目の前に現れたのは死んだはずの勇者パーティ。  世界は巻き戻っていた。 (おれがガイドを降りても、こいつらは迷宮攻略を止めない。結局こいつらでは迷宮を攻略できない……)  結果を知っているヴィンセントには逃げるという選択肢もあった。  勇者に死地へと追い込まれた彼には勇者を救うという感情は一切なかった。  だが、自分が何もしなければ街は大きな経済的打撃を被る。  そして何より―― (こいつを死なせるわけには行かない)  ヴィンセントが生き残ったのは勇者パーティの女戦士クレアが我が身を犠牲にしたからだった。  彼女に借りを返すためヴィンセントは戸惑いつつも新たな力を駆使。    全てを賭けた迷宮攻略へと突き進む。  スキルは唯一『デジャブ』のみ。  だが異常ともいえる迷宮探索の経験、『デジャブ』による万死の記憶、高級アイテムの乱用であらゆる困難に打ち勝っていく。  

更新:2021/2/14

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