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作者:りすこ

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作:りすこ

浮気した王太子が婚約破棄を宣言。裁判をしている中、メリル・ジェーンは怒っていた

世間が注目しているのは、王太子の婚約破棄裁判だ。 王太子は、あろうことか婚約者が着るはずのウェディングドレスを浮気相手に着せて、彼女と結婚したいと王に告げた。 公爵令嬢との婚約は破棄したいと言い出し、裁判沙汰になっている。 新聞には大々的に、騒動の内容が書かれていた。 王太子は浮気者と市民から冷たい目で見られて、廃嫡の声もあがっている。 王太子を非難するあまり、彼が浮気相手のために作らせたドレスも忌み嫌われるようになってしまう。 メリル・ジェーンは、ドレス生地を作った工場の経営者だ。 浮気に協力した恥さらしとレッテルを張られ、友人の仕立て屋は閉店に追い込まれ、メリルの生地は売れなくなってしまう。 (阿呆が浮気したせいで、なんでわたしたちまで悪いように言われるの?……このままだと悔しいわ) メリルは古い友人であり画家のロジェを頼り、新しい生地作りを試みる。 ロジェはメリルのことが前々から気になっており、進んで手伝いをした(ただし、メリルに好意は伝わっていない) ふたりは互いの才能を認めながら、じれったい恋愛をしつつ、世間の悪評をくつがえしていく。 やがてメリルは、婚約破棄された公爵令嬢を助け、劣勢になった裁判を好転させていくのだった。 ※全36話。完結まで予約済み。毎日更新中です。 ※女性に対して差別的な描写があります。地雷な方は避けてください。

更新:2022/12/18

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作:りすこ

高校の文化祭で、婚約破棄をする浮気者の王子役をやったら、お味噌汁が原因で、本当に婚約破棄をしたがっていると思われた俺の話

Web小説好きの顧問のススメで、演劇部が文化祭で舞台をすることになった。演目は婚約破棄を告げられた貴族女性が、過去の恋を清算して、新しいパートナーを見つけ幸せになるものだ。 主人公は女性。時代背景は西洋世界を模したもの。女性に婚約破棄を告げた相手は、バカな王子で、異世界から来た女性(日本人転生者)と浮気する。バカな王子はけちょんけちょんにされ、貴族女性はパートナーと幸せになる。 浮気男が成敗されるためか、Web小説では人気のある題材らしい。 しかし、演劇部は二名しかいない。 サーフィンが趣味の部員にヒーロー役を任せ、俺はバカ王子役を志願した。そして、主人公と異世界からきた女性役は、助っ人にお願いしてやってもらったわけだが…… 舞台にあがると、なぜか俺は、本当に婚約破棄を告げた人になっていた。 ※『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作のため、1000文字以内の話です。 使用テーマは「お味噌汁」 なろラジ大賞の全テーマをワードとして使用しています。

更新:2021/12/1

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