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作者:時雨オオカミ

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作:時雨オオカミ

ニャル様のいうとおり―青年と幽霊乙女の神妖怪奇・恋愛譚―

 ――優しさだけでは救えないものもある。  邪神の本性を見て正気を失わず一矢報いてしまった青年、令一は無理矢理隷属させられ呪われてしまった。  その結果、世間から忘れ去られ、邪神の小間使いとしてこき使われる毎日。  諦めかけていた彼はある日夢の中で一人の怪異少女と出会う。  赤いちゃんちゃんこの怪異『紅子さん』  彼女の仕掛けた『夢からの脱出ゲーム』を行い、その日から令一の絶望一色だった世界にひと筋の光が差し込んだ。  彼は怪異や神様が人と共存するために活動している異質な場所『鏡界』。そして『神妖大同盟』へと誘われることとなる。  そして、先輩である幽霊の紅子とともに邪神の元にいながら邪神の仕掛けた理不尽な『シナリオ』を打ち砕くべく活動していくことになった。 最初はなにもかも上手くいかずに挫折ばかりしていた令一はしかし、諦めなかった。  やがて努力が実り『シナリオ』をハッピーエンドへ導くことができるようになっていき、絶対に失敗できない『シナリオ』が目の前に立ちはだかり、彼は奮起する。  『怪異の紅子は、その性質故に人を殺さないと消滅してしまう。そして彼女は人を殺すくらいならば消滅していいと思っている』  そんなシナリオのタイムリミットが迫ったとき、彼は『不殺』を信条とする彼女の心を曲げることなく解決する方法を意地でも掴み取るため、それまでに築いてきた関係・借り・全てを駆使して奔走するのだった。  これは、ヘタレな青年とからかい癖のある幽霊乙女――二人の恋が実るまでのお話。 ◇ 表紙のイラストはFAで友人の雛鳥様から。掲載許可を取得済み。Twitter宣伝でも使用。右下辺りにサインがあります。 また、連載中挿絵の詳細は後書きにて記載。 ※ ハーメルン(2016/9/12 初出)、小説家になろう(2018/6/17 転載)、カクヨム、アルファポリスにてマルチ投稿。

更新:2020/3/14

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作:時雨オオカミ

【漫画単行本4巻発売中】神獣郷オンライン!〜『器用値極振り』で聖獣と共に『不殺』で優しい魅せプレイを『配信』します!〜

 漫画単行本、第1巻〜第4巻まで好評発売中!!  ◇  それは、敵と和解できるVRMMORPG。  ――情熱を心に灯し、不殺の勝利を貫き通せ!  ◇  動物を愛する少女「ケイカ」は、リアルでは動物アレルギーでペットを飼えないため育成ゲームを主に遊んでいた。  しかしあるとき彼女は幼馴染に動物系だからと紹介され、PVを見て気に入った「神獣郷オンライン」というVRゲームを遊んでみることに!  そのゲームのコンセプトは「どんな敵とも和解できる」優しい世界であること。  悲しみや憎しみが聖獣を魔獣へと変えてしまう世界。しかし、その逆もまた然り。  負の感情で暴走した魔獣の心は言葉や行動で癒し、聖獣へと浄化し戻すこともできるという。  そんな魔獣を仲間の聖獣として「スカウト」することができる特殊システムを活かし、ケイカは聖獣達と共に暮らす「共存者」となって世界を駆け巡る!  聖獣を愛でるために「器用値」が関わる? ならとりあえず極振りで!  聖獣の進化の為には認知度も関わる? なら配信を始めて「不殺」の「魅せプレイ」を目指してみよう!  これは、和装の舞姫となった「ケイカ」の情熱と動物愛を捧げる優しい物語。 【一話目に表紙付き】 ◇  最初の山場は【三匹目!『清らかなる絶対王蛇!』】なのでそこまでお試しで読んでいただけると幸いです! ◇  コミカライズ第1話、1/31(日)より配信開始!  掲載サイトなどは本編1話のあとがきに記載。  R15は念のため。  ノベルアップ+にて同時連載開始!  『【神獣郷ライブラリ】挿絵・設定・番外・短編ギャラリー』という名前の設定・番外編集を作りました。  そちらでは主人公が見えない部分のお話やフレーバーテキスト風味なものを載せたりしようとおもっております。 ※ 現在感想が多くなったこともあり、返信を停止しております。  ただ、感想は全て読み、いいなと思った部分は本編に反映されます。ご了承くださいませ。  *最新話に追いついている皆様には『読者参加型』の企画をして本編に反映することがございます。 また、「時雨オオカミ」の名前でTwitterをやっており、DMは解放済み。そちらに書いたり、@IDをつけてツイートしてくだされば必ず反応いたします。

更新:2024/4/26

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作:時雨オオカミ

リアルチートなドラゴンさん、効率的に仲間へ【手加減】を学ばせるべくVRゲームを体験す

 ドラゴンさんは、手っ取り早く仲間に『手加減』を覚えさせる方法に悩んでいた。そんなあるとき、ドラゴンさんは思いつく。 「そうだ、人間の作ったVRゲームで手加減の方法を学ばせよう!」  ドラゴンさんがそうして選んだのは、たった一ヶ月で『クソゲー』と呼ばれることになったゲーム――百鬼神妖オンライン。  それを知っていながら選んだドラゴンさんは、まずは自分がとゲームの世界に入り込み、ドラゴンに見た目が近い種族を選びたいとあえて『地雷』と呼ばれるドラゴニュートからスタートする。  が、ドラゴンさんはやっぱり人間と比べるとだいぶ規格外なので、クソゲーの中の地雷種族でも構わず無双し始めてしまうのであった。  ……かくして、みんなの破天荒さに疲れたドラゴンさんは『視察』という名の『休み』をエンジョイするため、ゲームの中にのめり込んでいく。  ゲームの住民はまだ知らない。  今後、過疎化していたゲームが再び盛り上がっていくことを。  その一助となった『ドラゴンさん』という配信者のことを、まだ知らない。  ◇  この小説はノベルアップ+でも投稿しています。  週一投稿することにします。日曜日の夜。

更新:2021/5/11

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作:時雨オオカミ

ニャル様から逃れたい〜世界から存在を抹消された探索者は人外の世界で受け入れられる〜

 邪神の本性を見て正気を失わず一矢報いてしまった青年、令一は無理矢理隷属させられ呪われてしまった。  その結果、世間から忘れ去られ、邪神の小間使いとしてこき使われる毎日。  諦めかけていた彼はある日夢の中で一人の怪異少女と出会う。  赤いちゃんちゃんこの怪異『紅子さん』  彼女の仕掛けた『夢からの脱出ゲーム』を行い、その日から令一の絶望一色だった世界にひと筋の光が差し込んだ。  彼は怪異や神様が人と共存するために活動している異質な場所『鏡界』。そして『神妖大同盟』へと誘われることとなる。  そして、先輩である幽霊の紅子とともに邪神の元にいながら邪神の仕掛けた理不尽な『シナリオ』を打ち砕くべく活動していくことになった。 最初はなにもかも上手くいかずに挫折ばかりしていた令一はしかし、諦めなかった。  やがて努力が実り『シナリオ』をハッピーエンドへ導くことができるようになっていき、絶対に失敗できない『シナリオ』が目の前に立ちはだかり、彼は奮起する。  『怪異の紅子は、その性質故に人を殺さないと消滅してしまう。そして彼女は人を殺すくらいならば消滅していいと思っている』  そんなシナリオのタイムリミットが迫ったとき、彼は『不殺』を信条とする彼女の心を曲げることなく解決する方法を意地でも掴み取るため、それまでに築いてきた関係・借り・全てを駆使して奔走するのだった。  これは、ヘタレな青年とからかい癖のある幽霊乙女――二人の恋が実るまでのお話。 (旧題: ニャル様のいうとおり)  ※ ヒロインは一章以降、初対面まで長い。  ※始の章からは一話の文字数長め。  ※主人公ヒロインはハッピーエンドですが、章ごとに登場するゲストキャラの死亡や発狂などは存在します。ご注意。  ※一人称→主人公視点。三人称→それ以外。  ※ 「ハーメルン」様、「カクヨム」様、「ノベルアップ+ 」様「アルファポリス」様にてマルチ投稿。

更新:2022/3/12

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作:時雨オオカミ

【表紙付き】完璧無比で幼馴染な風紀委員長様が不器用でポンコツなことを、嘘つきの僕だけが知っている!【完結】

 画家を目指している『僕』こと『斎宮 雪春(いつき ゆきはる)』はオタクである。しかしそれを隠してただの地味な男子生徒を演じている――そう、幼馴染以外には。  そして幼馴染『雪染 蒼葉(ゆきぞめ あおば)』もまた、クールで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群と完璧無比さの裏に隠した不器用さとポンコツさを皆に隠している――そう、僕以外には。  互いの秘密を知っているが故に二人きりのときにだけは気を許す。  幼馴染ゆえに距離感が近く、なかなか両片想いしていることに気がついてくれない彼女になんとか自覚してもらいたい。  一方、彼女のほうも距離が近すぎて、異性として意識されていないだろうと思っていて……?  お菓子のシェアは当たり前。あーんするのも当たり前。一緒の登下校も当たり前でなにも言わなくても意思疎通ができてしまう。  でも、『まだ』付き合っていません!  そんな二人の共通認識はただひとつ。 「報われなくてもいいから、ずっとそばにいたい」  これは、「早く付き合え!」「結婚式場が来い!」「どうしてお前ら付き合ってないの!?」と言われる嘘つき男子とちょっと残念な少女のじれあまな恋物語。 *完結まで書き溜め済み。 *素敵な絵師様による表紙絵つき。 *タイトルの「完璧無比」は造語。 毎日昼に更新。

更新:2020/9/10

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作:時雨オオカミ

【本編完結】便箋一枚分の距離〜妹に婚約者を奪われた私が、神様への嫁入りという名の生贄にされた結果、幸せになる話〜

「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」 「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」  家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。  代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。  しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。  曰く、冷たく暗い人。  曰く、化け物のよう。  曰く、人間を憎んでいる。  悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。  これではまるで、生贄のようじゃないか、と。  しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。  屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。  布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。  しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。  なにひとつ喋らずに過ごす毎日。  とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。  彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。  それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。  ――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。  不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた ◇ ノベルアップ+様でも投稿してます。

更新:2021/6/8

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