姉のプレイしていた乙女ゲームに転生してしまった俺マリス(第2王子)は、「ヒロインによるヒロインのための逆ハーレム要員」から逃れるため、体を鍛え、心も鍛え、頭も鍛えた。 悪役令嬢ミリアとの仲も順調で、ヒロインから徹底的に逃げまくり、攻略対象ギルバートを自分の騎士にして、同じく攻略対象のアルヴィンにルートもフラグも全部持っていこうと決めた。これで順風満帆、ミリアと夢のスクールライフ………とは問屋が卸さないようで。 という前作の続きです。
更新:2017/2/10
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私は白井瑞穂22歳。職業OL。 今非常に困惑しています。 なぜなら、今私のベッドにキラキラした青年が横たわっているからです。 しかも、白馬の王子様のようなゴッテゴテな衣装を纏っているのです。 決して合コンでお持ち帰りしたわけじゃありません。彼氏いない歴=年齢の私に、そんな高等手段使えません。 不可抗力なんです。だって、青い光と水滴に守られて、空から落ちてきたのですもの。しかも、見知らぬ国の王子様と自称してきました。いったいどうしたものだか。 そんな私と王子様の異世界コミュニケーションラブコメ(?) 5/30本編終了、番外編始めました。 6/10王子の一人称や口調を統一しました。 他に書くものがあるので、番外編は少々お休みします~。
更新:2015/6/4
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姉のプレイしていた乙女ゲームに転生してしまった俺マリス(第2王子)は、「ヒロインによるヒロインのための逆ハーレム要員」から逃れるため、体を鍛え、心も鍛え、頭も鍛えた。 そして待ちに待った片腕こと将来の悪役令嬢、婚約者のミリアと出会う。 なんとかして味方になってもらおうと思っているのだが………。 ……という前作の続きです。そして完結してないという。 さすがに打ち切りっぽく終わっちゃだめだろうってことで少し書いてみました。
更新:2015/6/7
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幼い頃より、王家に忠誠を誓うことと育てられてきた守護三家の一角サウスティム公爵家の令嬢エイルリーナは、今まで疑うことなく王太子の妻となり王妃として国を導くと信じていた。 しかし、ある時からその未来は崩れていき、エイルリーナは王太子サリエルに決定的な決断をされる。 結婚破棄だ。 エイルリーナと決別し、愛するアリアと結婚するのだという。 しかし、アリアも学内のいじめを耐え、優しくも強い女性だと知っていた。 「ここに私がいては、誰も幸せになれない」 どうかわたしを、どこかへ連れて行って。 そう願ったエイルリーナは………。 「王子様拾いました」とほぼ同時期、お隣の国のお話です。 「侯爵令嬢ですが、なぜか異世界に飛ばされました」から改題しました。
更新:2015/6/21
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姉のプレイしていた乙女ゲームに転生してしまった俺マリス(第2王子)は、「ヒロインによるヒロインのための逆ハーレム要員」から逃れるため、体を鍛え、心も鍛え、頭も鍛えた。 そして待ちに待った片腕こと将来の悪役令嬢、婚約者のミリアと出会う。 なんとかして味方になってもらおうと思っているのだが………。 こんな話しが書きたいなと思って思いつくままに、という感じなので、結構中途半端です。
更新:2015/6/1
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私はある日、友人絵莉花の作ったとある少女漫画の二次創作である薄い本(所謂DO☆JINSHI)の世界にトリップした。 その世界は夢小説ならぬ夢漫画で、絵莉花こと「エリカ」が主人公で好きな人とイチャイチャキャッキャウフフしたいがためのものなのに、どうして私が!? けれど、私は「エリカ」のように美貌も知性も持ち合わせていないので、残念ながらハッピーエンドは迎えられません(安堵)。じゃあ、他に好きな人が出来たので、そっちとハッピーエンド目指します!と思ったのだけれど。 夏なので、イチャイチャキャッキャウフフを糖度高めに最初から最後まで詰め込んでおります。無意味にヒロインにべた惚れなヒーローと、天然ツンデレヒロインが書きたかっただけなのです。苦手な方はご注意ください。
更新:2015/8/4
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梅津由香は社内一の美女と言われているが、高嶺の花過ぎて男性の影がない某商社のOLだ。 そろそろ彼氏の一人は欲しいと思っているが、逆に縁結びの神様扱いされている。 そんなある日、彼女は一通の手紙を受け取った。 3年前に寿退社したはずの友人からで、ようやく結婚式を挙げられたとのこと。その手紙が、己の運命を変えることになると、彼女はまだ知らない。 「はぁ!? 処○の私が既婚者!? しかも10歳の子持ちだって!? そんな事信じられないし、なんで今頃より戻そうとやってくるワケ!?」 「そなたが消えてから10年、ずっと探していたんだ。 だから、この10年の思いを存分に受け取ってほしい! 主にからd」 「その先は言わせない!!」 そんなツンデレ妻とデレデレ夫の、攻防甘々ラブコメ!……の予定です。
更新:2015/7/6
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私、クローディア・リントンには、昔から使役したい理想の姿があった。それは、屋敷にそびえたつ怪鳥を模した雨どい。 ある大雨の日、私は雨どいから大量の水を放出する様子に、見惚れてしまった。まるで私たちを、屋敷を守る守り人のようなその光景は、今も私の心に深く刻まれている。もしそれが使役出来たらどんなに嬉しいだろう。 私は今日も雨どいに語りかけるのだが、ある日、魔法学校の授業で高位魔物を呼び出してしまったことから、私の生活は一変した。 「雨どい」をテーマにしただけなのに、ファンタジーになっちゃった、そんな話です。 タイトルを変えたいのに、いいタイトルが思い浮かびません。
更新:2015/6/4
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火の国、エルフレイムの王室には、代々成人になると「白羽の火矢を放ち、打ち抜いた家の、適齢期の娘、息子を伴侶とする」風習がある。 とある日、エルフレイム王国の次期王、つまり王太子が成人し、伴侶を迎える儀式が執り行われた。 同日、王都から離れた片田舎に住む庶民リースは、仕事を終え帰ると、轟々と燃える我が家を見た。 家には白羽の矢がささっており、リースが王太子の花嫁に決定したと、役人は伝える。 本当なら玉の輿、シンデレラストーリーとなるところだが、リースには人に言えない秘密があった。 ゆえに、王太子に嫁ぐことは出来ない。 はたして、リースは次期王妃から逃げることができるのでしょうか。
更新:2015/5/10
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ある日、ミラーナ・バルテスは自分のいる世界が少女マンガの世界だと気付いた。 辺境子爵の娘リーシャが、王宮で王子リカルドと出会い、様々な困難や逆境を乗り越え愛を深め、結ばれる。『王宮は愛の嵐に吹かれて』というこの世界でのミラーナの役柄は、リカルドの婚約者であり、リーシャをとことん苛め抜く、いわゆる悪役令嬢だ。 そして、例にもれずミラーナは婚約パーティで断罪され国外追放となる。 しかし、ミラーナはあえて断罪を目指した。なぜなら、ミラーナがミラーナであるからだ。 そして全力で最高の悪役令嬢を作り上げたミラーナは、これ以上ない最高の舞台を迎えるのだが。 なろう系王道の転生&悪役令嬢を書いてみたくて、投稿してみました。数話であっさり終了する予定だったのですが、ドロドロ成分が増して終わりそうにありません。とほほ。
更新:2017/3/2
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