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作:月夜るな

【本編完結】魔法少女フリーズ・フルール!

※2022/02/12、完結しました。ありがとうございました! ※この物語はフィクションであり、実在する事件・人物・団体・名称等は関係ありません。 【あらすじ】 謎の生命体、通称アンノウンが出現してから15年。 死傷者数千万人を出した過去最悪の悪夢の事件”首都凍結(フリーズ・シティ)”から5年。 首都凍結以来、出現するアンノウンは弱い個体ばかりではあるものの時折強い個体が出現する事もあった。 アンノウンと同時期に出現した魔法という不思議な力を使える少女たち……魔法少女とアンノウンとの戦いが続いている現在。 身長も男としては低めであり、どちらかと言えば女顔な青年――氷音奏(こおりねかなで)25歳は、夢の中で不思議な少女の一部始終を見る。その夢は妙にリアルで、目が覚めても記憶が残っていた。 夢の事を気になりつつも、今考えても仕方がないと思った所で、自宅付近にてアンノウンの出現を知らせる警報が鳴り響いた。 それを聞いた彼は避難しようとしたところで、運悪くアンノウンと遭遇してしまう。 そんなピンチの中、彼は妖精の少女と出会った―― ※第1弾のTS魔法少女リュネール・エトワール! を彷彿させる内容が一部ありますが前作との繋がりはありませんので、リュネール・エトワールを読まなくても問題無いと思います。 ※カクヨム及びノベプラにも投稿してます。

更新:2022/5/26

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作:和泉鷹央

【書籍化】第二の幸せは婚約破棄と共に! 公爵家令嬢アンリエッタの受難!!

 蒼き狼の獣人たちは王国を築いていた。  そのグリムガル王国のカールトン公爵家令嬢アンリエッタは、幼い頃、同盟国に移住する。  それは、リオナール公国公子イブリースとの政略結婚のためだった。  外見はまったく人間にしか見えない彼女は、蒼い髪と緑の瞳を持つ聡明な少女。  世間では行き遅れと揶揄される十六歳の春。  いきなり婚約者から、婚約破棄を告げる手紙が、届けられた。   「我が最愛の人、アンリエッタ。  遠い戦場で俺はこの手紙を書いている。  戦況はまあまあだ。しかし、戻れるのは数年先になるだろう。  このままでは君に幸せを捧げることは難しいかもしれない。  子供を産む時期が遅くなる。公国には不利な話だ。  婚約の破棄を提案したい。  俺は敵国の皇女ラーミアを娶ろうと思う。  君より若い十二歳だ。どうか、新たな幸せを見つけて欲しい。  すまない」    この一通の手紙から、アンリエッタの人生は大きく動きだした。  他の投稿サイトでも掲載しています。  

更新:2022/2/5

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作:長月一

ハレマ・ハレオは、ハーレまない!~億り人になった俺に美少女達が寄ってくる?だが俺は絶対にハーレムなんて作らない~

 W高校1年生の晴間晴雄(ハレマハレオ)は、宝くじの当選で億り人となった。  だが、彼は喜ばない。  それは「日本にも一夫多妻制があればいいのになぁ」が口癖だった父親の存在が起因する。  株で儲け、一代で財を成した父親の晴間舘雄(ハレマダテオ)は、金と女に溺れた。特に女性関係は酷く、あらゆる国と地域に100名以上の愛人が居たと見られる。  以前は、ごく平凡で慎ましく幸せな3人家族だった……だが、大金を手にした父親は、都心に豪邸を構えると、金遣いが荒くなり態度も大きく変わり、妻のカエデに手を上げるようになった。いつしか住み家は、人目も憚らず愛人を何人も連れ込むハーレムと化し酒池肉林が繰り返された。やがて妻を追い出し、親権を手にしておきながら、一人息子のハレオまでも安アパートへと追いやった。  ハレオは、憎しみを抱きつつも父親からの家賃や生活面での援助を受け続けた。義務教育が終わるその日まで。  そして、高校入学のその日、父親は他界した。  死因は【腹上死】。  死因だけでも親族を騒然とさせたが、それだけでは無かった。  借金こそ無かったものの、父親ダテオの資産は0、一文無し。  愛人達に、その全てを注ぎ込み、果てたのだ。  それを聞いたハレオは誓う。    「金は人をダメにする、女は男をダメにする」  「金も女も信用しない、父親みたいになってたまるか」  「俺は絶対にハーレムなんて作らない、俺は絶対ハーレまない!!」  最後の誓いの意味は分からないが……。  この日より、ハレオと金、そして女達との戦いが始まった。  そんな思いとは裏腹に、ハレオの周りには、幼馴染やクラスの人気者、アイドルや複数の妹達が現れる。  果たして彼女たちの目的は、ハレオの当選金か、はたまた真実の愛か。  お金と女、数多の煩悩に翻弄されるハレマハレオの高校生活が、今、始まる。

更新:2022/6/5

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作:紫 はなな

おきつねさまとお目付け役

彼女の衣裳の裾を目に入れた人間は、己れの愚かさに涙する。 そう言わしめた雷鳴の中宮は、帝の寵愛を一身にうけていた。 玉藻姫が、大陸から渡ってくるまでは──。 帝の寵愛を奪われ、さらには玉藻姫に見下ろされる宴の席で不治の病をまかれた中宮は、その死の床で故郷の滅亡を聞かされた。 病の発端は中宮にあり、その根源である国を燃やし尽くさねばならない。 そう言って玉藻姫が、帝をそそのかしたのだと。 そして中宮自身も療養にと放り込まれたあばら屋で、同じ火にまかれながら、短い生涯を閉じた。  家臣たちだけでなく、故郷までまきこんだのだ、生まれかわれてもゴミ虫ていどだろうと思っていた中宮であったが、目が覚めるとまっしろなキツネ、ユキに転生していた。  生みの母、黄泉の神は疲れた顔をして言った。  玉藻姫の正体は、九尾の狐。彼女が皇后になってからというもの、嗜虐の限りを尽くし、黄泉は死者であふれ困っている。どうかお主の力で封じておくれ、と。  かくしてユキは、悪虐非道の玉藻姫と相対するその日のため。  お目付け役の見目麗しい少年コンと、その邸に棲む動物たちと暮らしながら、のんびりと生い育つのだった。 ※前半ほのぼの。中盤からグロ注意です。

更新:2022/2/8

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