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作:高野豆腐

これは“世界”を救う物語。

かつて世界が構築されゆく際には神はおらず、それぞれが特異な力に目覚めた“完成した存在”と呼ばれる原初の存在が居た。 彼等はより善い世界とすべく動く、理法の敷設者であり守護者。だがやがて彼等に感情という物が芽生えた結果二つの答えに別れた。それは現行世界における人類種の可能性に賭けるか、賭けないか。 “完成した存在”により創られた神々は人類種の可能性に賭ける事を選択した。可能性に賭けない者を過激派と称した。その中には一人の“完成した存在”もいた。 これは、過激派と嫌われた“完成した存在”が“世界”を救う救世譚。 【注意書】 ※各章によって目線が変わります。三人称視点もあれば一人称視点の章もあります。誤字脱字もあると思いますので報告して頂ければ直したいと思います。 ※ハーレムはないですが、主人公最強の物語となります。とにかく最強です。主人公の本来の姿での明確な活躍は今の所「0-1-」と「2-」です。 ※見たことのある展開《テンプレ》もあるかと思いますが、ぜひ、せめて第一章だけでもご一読よろしくお願いします。異世界転移のタグは主人公がさりげなく、そして準主人公が移動する為に付けております。 ※ この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。

更新:2022/8/17

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作:佐久間五十六

深海の精鋭たち(サブマリナーズ)

海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。  ※この物語はフィクションです。

更新:2020/5/10

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作:京丁椎

大島サイクル営業中 2017年度

ここは琵琶湖の畔、滋賀県高嶋市。 安曇河町に在る藤樹商店街の小さな自転車店・大島サイクル。 主な取扱い商品は125㏄までの小さなバイクと自転車。 「おっさんになって体は弱ったけど、心はまだ18歳のままや。」 世渡りは不器用やけど、手先の器用な店主が組んだバイクが湖西路を快走します。 まず最初に、これはとても大切な事だから覚えておいて欲しい。 店主は嘘と近江今都が大嫌い。 あんたが近江今都に住んでるんやったら行かん方が良いと思う。 絶対に店から叩き出されるから。 コーヒーが出てきたら、取りあえず欲しいバイクの事を話してみよう。 小さな店でカブやモンキーしか置いてないって?大丈夫。 おっさんの友達には色々バイクを扱う店が在るから。多分、何処か紹介してくれる。 で、アンタは何処から来たんや?ああ、ほな大丈夫や。 多分おっさんはこんな感じの事を言うと思うで。 「どんな感じで使うんや?・・・条件を聞こうか」・・・って。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は架空の存在です。 実在する人物・団体・地名・施設等とは一切関係ありません。 ※洒落・ジョーク・ユーモアの解らない方は閲覧をご遠慮ください。 ※所々小ネタを仕込んであります。 話が進むうちに残酷な描写ではないかと思える部分が出てきました。 申し訳ないのですが、R15とさせていただきます。

更新:2018/3/30

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