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作:天満月 六花

好きな人を友人に紹介しました

 ローリー・ガールドは王宮に勤める事務員。 就職して一年程経った頃、学園の頃からの男友達で王宮の別部署に勤めているユーヴェン・グランドが、ローリーの同僚であるカリナ・メーベルに好意を寄せる。 ローリーはカリナの踏み台になってもらおうとユーヴェンをカリナに紹介する。 しかし、カリナとユーヴェンが仲良くなっていくにつれてローリーは気持ちが落ち込んでいった。 そして気づく、自分がユーヴェンを好きだった事に。 ユーヴェンがカリナに好意を持っているのは明らかで、気づいたと同時に叶わない想いに涙を流した。  -*-  一方、ユーヴェンの親友でローリーとも学園の頃からの友人である見習い騎士のアリオン・ブライトは、学園時代の出来事の負い目からいつもローリーに過保護にしていた。 ずっとローリーを見ていたアリオンはローリーがユーヴェンを好きだと思っていたが、紹介の話をしたローリーに聞いて否定される。 思い込んでいた事を反省していた時に、ローリーが涙を流している所を目撃してしまう。 そしてアリオンも気づく。自分がローリーを好きだった事に。 その後接したローリーの態度でローリーがユーヴェンを好きだと気づいた事を知りながら、それでも諦めきれないローリーへの想いを表すように行動し始める。   -*-    アリオンの想いを知ったローリーは、叶わない想いから解放されたいとアリオンに願う。   アリオンの昔からの過保護が、ただ自分を溺愛していた事に気づいて翻弄されるローリーと、ローリーを好きだと言葉と行動で示していくアリオンの溺愛ラブストーリー。   -*-    ※魔法がある世界での恋愛ストーリーになっています。 ※貴族がいる国ですが、ヒロインもヒーローも平民です。 ※ヒロイン視点とヒーロー視点の両方を書いていますが、ヒロイン視点のほうが多いです。   **無自覚鈍感ヒロインと純情溺愛ヒーローの物語**

更新:2024/5/16

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作:潟湖

マイナーゲーム世界で人生を切り拓く〜気がつけばそこは、誰も知らないドマイナーソシャゲの世界でした〜

ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。 だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持っている」ということ。 今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。 100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナーゲーム。 だが、そこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!? 普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。 ※ハーレム要素薄いです。  何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。 ※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。  が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。 ※ザマァ要素ほぼありません。  ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。 ★重要告知★  最初のうちこそ世界観構築のため、人死に等の若干鬱寄りの暗い過去の話が続きますが、第9話で構築完了します。  第10話以降は暗い話はほぼなく、むしろ笑えるシーンがどんどん増えていきますので、是非とも第10話以降まで読み進めていただければありがたいです。  何なら第10話以降から読んでくださっても構いません。その上で、内容を面白いと思っていただけましたら、改めて前振りや続きを読んでくださると嬉しいです。 ※小説家になろう様、アルファポリス様でも掲載しています。

更新:2024/5/15

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作:紺名 音子

銀色の渡り鳥~異世界に召喚されたけど価値観が合わないので帰りたい~

水川飛鳥(みずかわ あすか)はある日、健全なお付き合いをしていた彼氏にフラれた直後に異世界に召喚される。 その世界の人間は皆それぞれ色の付いた魔力を宿しており、子どもの魔力は色も大きさも親の魔力の中間になる。その為、特定の色だからこそ特別な恩恵を受けている有力貴族達は魔力を持たない異世界人との間に跡継ぎを作るのだという。 つまり飛鳥は有力貴族達との「子づくり」の為に召喚されたという事。 しかも有力貴族達は上記の事情から"「恋愛」と「子づくり」は別物"という独自の価値観を持っており、一夫多妻や一妻多夫も珍しくなく、特に異世界人の場合複数の有力貴族との間に子どもを成す事が一般的…聞けば聞く程とんでもない世界に召喚されてしまった事を知った飛鳥は一緒に召喚された女性達と協力して何とか地球に帰ろうとする。 これは、絶対地球に帰りたい飛鳥と、そんな彼女に惹かれていく2人の有力貴族の物語。 ※「小説家になろう」にも投稿しています(なろう版は第一部のラストの展開が違い、完結済み)。

更新:2024/2/17

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作:閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中

【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~

※ 漫画配信サイト「まんが王国」にて、コミカライズ版配信中!!   12話で打ち切られましたが、以降の話を、私が自作して、   販売サイト「BOOTH」にて販売しております!   現在2話(14話)まで配信中! 【4500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【5年】連続、毎日2話投稿中!(2024年3/15にメンテ延長により2話目の投稿が規定時間にできませんでしたが、翌日の朝に、メンテ延長した分、こちらも一日を延長させてもらい、その延長時間内に2話目を投稿させていただきました)  『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、   舞い散る閃光センエース』  ――『神以上の経験値倍率』と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。  とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果…… 「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」  これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、 「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」  などと喚きながら、その百回目に転生した、  『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、  『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、  『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。  『世界が進化(アップデート)しました』 「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」  ――みたいな事もあるお話です。 ――――――――――――――――― 「センエースwiki」というサイトが公開されました。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)

更新:2024/5/16

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作:轆轤百足

大怪獣異世界に現わる ~雇われ労働にテンプレはない~

※ただ今、不定期更新中(仕事が忙しすぎるゆえに)    西暦二〇二八年。日本はかつてない危機さらされていた。巨大怪獣の出現である。  その超生命体の圧倒的な破壊力の前には、人類の全てが無意味であった。  そして為す術がなくなった日本政府は、ついに国を捨てる決断にいたる。  その日本からの脱出道中に、『村戸達人』は怪獣に襲われて補食されてしまう。  彼は、ただの人間。人智を超越した超生命体に敵うはずもなかった。  しかし彼は死んでいなかった。だが目を覚ましたとき視界に広がっていたのは剣や魔術や竜に溢れた異世界、そして超生命体と化した自分の肉体であった。  異世界でありながら、ファンタジーもテンプレも蹂躙された仕事が始まろうとしている。 ●本格SFと言うよりかは、異世界SFファンタジーと言うべき作品かもしれません。 ●以前投稿してましたが、書き直しました。 ●初心者ゆえに文章が下手だったり、ストーリーに矛盾が生じるかもしれません、初めて書きます。  なんとか完結できればと思ってます。アドバイス頂けたら幸いです。 ●本作は小説家になろうで連載していましたが、運営から削除警告がきたため修正したものです。  アルファポリスでも連載しています。 (注意)  残虐描写が過度すぎて、なろう運営から警告が来た作品です。

更新:2024/5/12

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作:竹取GG

魔王伝 - 漆黒の召喚術師〈上〉-

勉強も運動も人間関係も……何をやっても上手くいない人生に絶望した不遇な高校生は病に身体を蝕まれ地球で17年の人生を終えると異世界転生していた。 そこは剣と魔法の世界であり、魔法使いの両親と暮らすアベルとして生きていくこととなる。この世界で有史千年以上の間、人類の誰もが習得できなかった闇属性魔法を使いこなす5歳児の天才魔法使いアベルは前世とは異なり望んだものを次々と手に入れていった。 ある日、アベルが暮らす村が魔族たちに襲われ、窮地に陥ったアベルは両親に禁じられていた召喚魔法で魔界から悪魔を召喚した。 そこでアベルは悪魔に「貴方様は我が主、魔王ヴェルデバラン様の生まれ変わりであられます」と言われ……。 『いやいや自分は地球から転生してきた人間なんですけど!?』 魔王ヴェルデバランの転生者として悪魔たちに認識された少年アベルは数々の困難に巻き込まれていくことになる。これは《漆黒の召喚術師》と呼ばれた一人の少年の物語である。 ※異世界転生ハーレムチート無双モノではないのでご注意ください。 ※全六章構成で現在第六章連載中です。 ※もうすぐ完結します! ※【祝】6万PV達成しました! ありがとうございます! ※小説投稿サイト「小説家になろう」でも連載しています。 ※【祝】「小説家になろう」にて44万PV達成!!

更新:2022/8/7

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