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作:うちはとはつん

闇の魔女ですが穏やかなんです でも仲間の死霊たちが世界で暴れて 全部あたしのせいにされてるーっ 

ヒノモトの白狐の娘「楽市」が異世界で祟り神となって、あたしがなんでーっ!?て混乱しながら、そこで出会った妖しの幼女たちにハゲまされワチャワチャ過ごす、日常系ダークファンタジーです。 世界が祟り神の瘴気で壊れて行くものだから、楽市は戸惑いながら世界をリペアしていきます。 小っちゃい子たちは、楽市と言いづらくて「らくーち」って呼び捨てです。 楽市は異世界でお酒が飲めなくて、しみじみと嘆いたり、都会の狐だったので野生の感が腐ってて普通に山で迷子になるので、いつも幼子(野生児)たちに頼よりっぱなしです。 かなり駄目狐なんですけど、ここって言う時はしっかりと決めてくれて、強かったりもします。 楽市の最大の武器は、祟り神としての瘴気っ! 大量に辺りへまき散らして、一気に敵を殲滅する事ができる凶悪な代物だったりします。 駄目なところはしっかり駄目で、強いところはしっかり強い。 そんな楽市のことを、幼い妖し娘たちは「らくーちは、よわいけど、つよい」といって褒めたりけなしたりの日々です。 祟り神となる過程で初めはハードモードで始まりますが、7話からほのぼの&シリアス路線を突っ走ります。 楽市と幼子たちの、ほのぼのなお話ですっ。 挿絵が、近況ノートにあります🌹 (なろう、ツギクルにも掲載しています)

更新:2023/10/23

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作:万年ぼんく

【完結しました】海の彼方のトティアス 〜救助されたら異世界だったので美人船長の船で働くことにしたら、地雷系女子に包囲されてしまった件~

仕事中に船から落ちた船員のホヅミは、気付けば海の真ん中で遭難していた。見知らぬ船に救助され、九死に一生を得るが、なんとそこは魔法アリ、怪物ウヨの異世界だった! 船長さんは美人だし、この船で働くのも悪くない。地球のマリンエンジニアなめんなよ! ……え? 主機、無いの? 全部、魔法? 魔法って(笑) 魔法適性ナシの能無しだったが、船長と付き合うことになり、そのまま船に居座った。ついでに船長の義妹と奴隷も付いてきた。ハーレムじゃん! やった! と思いきゃ、船長は小国の姫で覇王願望持ち。義妹は28歳独身の婚活お化け。奴隷は訳アリのメンヘラちゃん。 お国の為に働かざるを得ず、周囲の乗組員からはどうせすぐ死ぬと憐れまれ、異世界転移から半月で3回も死にかけて。それでも、ハーレム王に俺はなる! ※この物語はフィクションです。一般的な海技知識を元にしていますが、実在の人物や団体、船舶などとは関係ありません。 続編始めました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330649885923419

更新:2022/7/17

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作:創造執筆者

自分から追放された元貴族令嬢ですが許せないので見返します

「お前は今日をもってシルドラ家から追放する。今後。シルドラの名を名乗ることは許さん」 「ようやくお前の顔を見なくて済みそうですね。まったく、さっさと出ていきなさい」 「そうですねお母さま、ようやくお姉さまの顔を見なくて済みそうです。あら、もうお姉さまなんていないんでした。下民は早く出ていきなさい」 父と義母、妹がそう言い渡す。 クレハ・シルドラはライスオット帝国のシルドラ伯爵の長女であったが今日、家を追放された。家を追放された彼女は絶望の淵に立たされなかった。 「ようやく追放してくれましたか。まったく手を回すのに苦労しましたわ」 そう、彼女は自分から追放されたのだ。彼女は生まれながらにして前世の記憶があったのだが自分の家での扱いがひどかったため家族にはそのことは黙っており、前世の知識を生かして追放されるように手を回していた。 「追放されたのは良かったけど今までのことが許されるなんて思わないことですわね」 自ら家を追放されたクレハだが、今までの仕打ちを忘れたわけではない。 クレハの盛大な仕返し計画が今、始まる。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 評価・星などを頂ければ作者のモチベーションが上がります! フォローもして頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m 2022/02/17追記 サポーターズプログラムに関して近況ノートに作者の見解を示していますのでぜひともご覧ください!

更新:2022/4/11

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作:ともはっと

ライセンス! ~裏世界で生きる少年は、今日も許可証をもって生きていく~

全てには表裏がある。 世界もまた然り。 不自由ながらも豊かに幸せに希望に満ち溢れる世界が『表』。 『裏』は表で定めた法律が通じない無秩序、非常識、何でもありの世界。 そんな裏世界に、殺人を犯しても咎められない許可証があった。 許可証――通称、ライセンス。 裏世界の規律として存在するその許可証を手に入れようと考える一人の青年がいた。 裏世界へと自分を捨てて行方を晦ました親と、その親に裏世界へ売られた姉を探すため、永遠名冬(とわな ふゆ)は、許可証取得試験へと挑む。 それは、世界全てを巻き込む『世界樹事変』と呼ばれた戦いの始まりであり。 彼が仲間達と共に、世界を改変し、救う話。 〇お話の簡単なあらすじ ◇第一部 ■その許可証の名は プロローグ。 主人公・冬の日常のお話。 表世界と裏世界、裏世界にある許可証という存在についてを軽く語ります。 彼が普段表世界でどのような生活をしていたか、そこから裏の世界へ向かうまでを描いています。 ■許可証試験編 第一章は彼が許可証を取るまでの話と、裏世界に片足を突っ込んだ結果の感情の揺れ動き、仲間との出会いを描いています。 第二章では許可証取得してどういったことを仕事としていくのかを描いており、その中で、表世界と決別していく主人公・冬と、彼にとって捨てられないものが何かを描いています。 最後に語られるヒロインの謎。このぶっこみの謎は第二部直前辺りから少しずつ語られていきます。 ※この辺りでカクヨムコン5は終わりました。  結果は中間突破。ありがとうございます。 ■許可証取得編 冬が強くなるための力を得る話。 第三章は主人公・冬が許可証を取得してから一年後の話を描いています。 裏世界に慣れてすっかり仲間も多くなった冬。 下位許可証所持者として実力がついた冬が、上位許可証所持者となるための試練において、メイドと師匠にこてんぱんにされるお話。 ■世界樹事変編 周りの仲間に助けられながら逃げ出すことに成功した主人公・冬は、裏世界の象徴『世界樹』に蔓延る裏世界の敵の陰謀に巻き込まれていきます。その結果起きた絶望に立ち向かう姿(主に仲間達が)を描いています。 四章でプロローグの彼がなぜそう名乗っていたかがわかります。 五章では、一部の謎と、冬の出生の秘密などが描かれ、一つの結末へと至り、第一部が終了します。 ※この辺りでカクヨムコン6は終わりました。  結果は中間突破。ありがとうございます。 ◇第二部 ■繰り返す先編 謎の男、千古樹が、人知れず、世界を変えるために行っていた追想を描いています。 樹が見た世界をやり直すために必要なものが何か。 それらを探す第六章。 やり直すために必要なものを見定め、世界樹に囚われた冬を助けるために仲間を集めて動く第七章。 新たな世界で自分の仲間を救うために動く冬と急成長していく冬を七章後半で描いています。 ※この辺りでカクヨムコン7は終わりました。  結果は中間突破。ありがとうございます。 ■新生編 情報屋ミドル・ラビットの面々を助け出すことに成功し、強くなった冬達が、崩壊した許可証協会を新生し立て直を図ったり。仲間たちがそんなことやってたみたいだけども、すっとばして一年後の冬がどうなったかの近況を描いた第八章。 ■解明編 諸悪の根源『縛の主』の印象ががらりと変わるかもしれない第九章。 第二章辺りからの謎を少しずつ解明していきつつ、冬の父親と母親、『縛の主』と樹の関係について描いています。 あらゆる謎は解け、敵が誰かわかり、その敵と邂逅します。 この辺りまで読むと、サポーター限定になっている https://kakuyomu.jp/users/tomohut/news/16817139555778564976 こちらの家系図風の関係図が生きてくるかなって思いました。 ※このお話の途中でカクヨムコン8は終わりました。  残念ながら、4年連続中間突破はできませんでした。残念です。 ■復讐編 冬が物語の最終目的を遂げられるのかどうかといった話を描く第十一章。 黒幕の正体と圧倒的存在との戦い。 ほとんどが戦いとなるであろうこのお話は、本作品で所々にあった残酷表現がめいいっぱいに詰まった話になると思います。 個人的に思うのは、第二部を最初から読み直していくと、ヒロイン達に恨みでもあるのか作者、と思いました。ええ、作者は私ですね^^; (2023/11/02) 話が思うように進まない、進むと思えば急激に進んでいく、と、主人公の弱さと少しずつの成長のお話です。 ※毎週月曜日、土曜日(8、9時頃か18時頃)更新。  ごく稀に日曜日に更新することもあったりますが、基本一週間に二話固定更新です。 ※最近は一週間に一話(月曜日)更新してます。(2023/08/07) -------------------------------------- ■近況 カクヨムコンテスト5中間突破(新規) カクヨムコンテスト6中間突破(既存) カクヨムコンテスト7中間突破(既存) 3年連続中間突破。皆様応援ありがとうございます。 これでカクヨムコンテストの突破常連として名を馳せ(?)、且つ本作品がコンテストを超えられるだけの文章なのだと、中間突破の指標となれるのではないかと思えます。 そんなこれからを目指す方。是非読んでみてはいかがですか? 残念ながらカクヨムコンテスト8は超えられず。三年連続中間突破で記録は終わりました。 © 2019 tomohut

更新:2024/5/10

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作:潟湖

マイナーゲーム世界で人生を切り拓く〜気がつけばそこは、誰も知らないドマイナーソシャゲの世界でした〜

 ディーノのライト―――それが、この世界で与えられた俺の名前だ。生まれて間もなく両親と死に別れ、両親の幼馴染に引き取られて育った、一見何の変哲もない平民。  だが、そんな俺には誰にも言えない秘密があった。そう、それは「こことは違う世界の記憶を持っている」ということ。  今、俺の目の前に広がる世界と景色は、前世でこよなく愛したソシャゲ【ブレイブクライムオンライン】だった。  100人に一人どころか1万人に一人知ってりゃいいほうじゃねぇの?と思われそうな、ドが100個はつきそうなマイナーゲーム。  だがそこは勝手知ったるこの世界、ならばこそ生き延びることができるはず!むしろ楽しんでしまえばいいんじゃね!?  普段はのんびり、適度に冒険、そして時折世界の謎やら話のあらすじ、大きな流れに挑み抗いながらも、やはり基本は平和に暮らしたい、そんな男と愉快な仲間達の物語。 ※ハーレム要素薄いです。  何でか女の子キャラ増えません。増やしたいのになかなか増えません。全くいない訳ではないんですが。でも、多少女の子キャラ増えたところで、ハーレム発展する可能性はかなり低いです。 ※主人公は前世記憶持ちなので、多少のチート要素はあります。  が、主人公を上回るチート性能持ちの現地人が主人公のすぐ横にいるせいで、あまり目立ちません。 ※ザマァ要素ほぼありません。  ザマァされるような屑い胸糞キャラを主人公の周りに侍らせたくない、というのが作者の根底にあります。今後も絶対に未来永劫ザマァ案件は起こらない!とまでは断言できませんが。 ※スローライフ強めののんびり進行です。  時折戦闘シーンや冒険場面もありますが、基本的にまったり系の日常場面が多く、進行もスローテンポです。  サクサクとした素早い展開がお好きな方には、あまり合わないかもしれません。 ★重要告知★  最初のうちこそ世界観構築のため、人死に等若干鬱寄りの暗い過去の話が続きますが、第9話で構築完了します。  第10話以降は暗い話はほぼなく、むしろ笑えるシーンがどんどん増えていきますので、是非とも第10話以降まで読み進めていただければありがたいです。  何なら第10話以降から読んでくださっても構いません。その上で内容を面白いと思っていただけましたら、改めて前振りや続きを読んでくださると嬉しいです。 ※カクヨム様でも掲載しています。

更新:2024/5/12

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作:葉山 宗次郎

新世界の空へ飛べ~take off to the new world~

 航空業界に入ってパイロットとして活躍することを夢見た青年。  しかしコロナにより航空業界は大打撃で内定は取り消し。  ショックで体を崩し、コロナに掛かって亡くなってしまう。  だが、次に目覚めた時には、彼は異世界にいた。  だが魔法も魔物もいない、百年前の日本のような場所だった。  飛行機など勿論ない。  飛行機が無いなら作れば良いんじゃないか。  そう思った転生した青年、二宮忠弥と名付けられた少年は猛烈に飛行機制作に向かっていく。  しかし、エンジンの動力源となる内燃機関を手に入れられない。  どうしようかと考えていると森の奥から、聞き慣れた音が聞こえてきた。  飛行機好きの少年が、飛行機の無い世界に転生して飛行機を作って行くお話です。  いろいろな飛行機を登場させたいと思います。  是非読んでください。 21/5/7 異世界ですがファンタジーと呼ぶには航空機の技術史的な話なので歴史に変えました。  他に例の無い類いの小説なのでまた変更するかもしれませんがご了承を。 23/5/7  ドラゴンノベルスに応募するため異世界ファンタジーに切り替えました。 アルファポリスで連載しています

更新:2023/6/25

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