大学の後輩と山登りをしていた天上蒼真は、山の頂上でミノタウロスと遭遇した。 後輩を守るために蒼真はミノタウロスに勝負を挑み、決死の戦いの末に相打ちとなった蒼真を助けてくれたのは神様たちだった。 個性豊かな神様たちから授かった一冊の魔導書と共に、蒼真の新しい生活が異世界で幕を開ける。 1人の青年と一冊の魔導書の不思議な冒険が始まる! そんな感じの作品を目指してます。 投稿は不定期になります。
更新:2019/10/12
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離婚した家庭が復縁するという。妹と再会できる。その喜びを胸に、少年は生まれ育った街に舞い戻ってきた。 だが妹はせっかく入った学校を休学し、家に閉じこもっていた。失った昔を取り戻すため、そしてあの頃何もしてやれなかった妹を強く支えてやりたい。 家での初仕事、夕食の買い出しに出かけた彼に不思議な人物が声を掛けてきた。「私、神様だよ」世の中には変な人間がいるものだ。だが、その不思議な神と名乗る少女が運命を変えるとは知る由もなかった。 妹への思い、新しく知り合った少女との会話。二つの感情は別々に動いていたはずなのに、いつの間にか静かに絡んでいく。 恋をしたことのない少年は、恋という感情に振り回される。そんな少年が神様と名乗る少女と出会い自分の人生を見つめていく恋愛の物語――
更新:2022/5/5
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ある日突然、目覚めると異世界に来てしまっていたキヨ。 これといって特徴のないモブ属性のキヨが、ダンジョンでモンスターに追いかけられたり、美貌の双子と青鬼を拾ったり、ピンチを救ってくれた金髪碧眼の美形(♂)に恋したり、ダークエルフと戦ったりするお話です。 イケメンだらけの異世界ファンタジーサバイバルで、果たしてキヨは主人公になれるのか!? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 主役がホモですのでBL苦手な方はご注意ください。ただ、ほんのりBL風味になってるくらいですので、BLを期待された方はそれはそれでごめんなさいです。 一応R15にしておきますが残酷描写はまずないと思われます。
更新:2017/3/11
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桐谷琉斗は、ある日突然異世界に召喚される。 そこは機兵と呼ばれる機械の騎士が存在する世界。そして彼が召喚されたのは敗国寸前の国。 わけの分からないまま戦火に巻き込まれる彼。 国を守るために犠牲を払い彼を召喚した少女。 環境の変化。人との出会い。 彼は揺れながらも、機械仕掛けの騎士に搭乗する。 そして彼は知らなかった。彼の召喚が全ての引き金になることを。 ――全テヲ、壊セ。
更新:2016/1/9
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売れないドレス職人の父とふたり 貧乏ながらも幸せに暮らしていた亜矢。 母が病気で亡くなって12年……父がついに再婚! だが、引っ越した家はまるでおとぎ話に出てくるような豪邸、出迎えはリムジン。 しかも“執事”付きと予想外の展開の連続…… なんと父が結婚した再婚相手は有名な朝比奈財閥のご令嬢だったのだ。 結婚相手の連れ子・兄弟ふたりは亜矢に素っ気なく、どうも歓迎されていない様子…… 突然“お嬢様”となった亜矢の家族愛あり、 執事との禁断の恋もあり(!?) 亜矢の“普通”ではない日常が今始まる。
更新:2022/2/23
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ちょっと正義感が強いだけでごく普通の男子高校生のホクト。彼はいわゆるライトノベルの愛読者なのだが、そのくせ昨今流行りの異世界チーレムが大嫌いであった。 そんな彼だったがトラックに轢かれ、気が付けば見知らぬ場所に立っていた。 「君の来世はトラック転生ボーナスのお蔭で、異世界チーレム生活に決定なんだよー!」 女神リンカにそう告げられたホクトは、必死でそれを拒否しようとするも敢え無く異世界へと転生を果たしてしまう。 与えられた力に嫌悪感を感じつつも、しかし過酷な異世界での生活は力を隠すような真似を許してはくれない。 かくして、本人の想いとは裏腹に異世界チーレムの泥沼へと徐々に沈みこんでいくホクト。 彼は多くのチート持ちたちと同じようにその力に溺れてしまうのか、それとも……。
更新:2017/10/7
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佐々隆盛(ささりゅうせい)35歳 趣味の自動車レースに生活の全てを捧げる傍ら、建築業で働く個人事業主。 渋滞最後尾で停車していたらトラックに突っ込まれて死亡した。 地獄の審判を受け転生を認められるも、なぜかKトラとして生まれ変わっていた。 その事実に落胆する暇も無く出会った少女に年甲斐も無く一目惚れ。 異世界冒険運送業
更新:2019/1/26
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青天の霹靂すぎる結婚から絶対に逃げられないのだと覚悟した時。 長所も短所も知り尽くした親友同士なら、できるだけ歩み寄ったほうが幸せになれるのではとおもった。 恋のようなときめきはないけれど、親愛の情なら決して負けない自信があったから。 下手な政略結婚の相手より、わたしのほうが彼にとっても幸せに違いない。 どえらい秘密を一つだけ抱えた相手だけれど…… わたしのほうも、彼とならやっていけると思う。 だって精霊師の掟を理解してもらえない人と過ごすのは不可能だから。 先に逝ってしまう…… わたしのたった一人だけのつがい。
更新:2021/2/20
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