【本編、完結済】少年のような身なり・言葉遣いだったヴァレンティナが、突然、公女の影武者を務めることに。 隣国の皇太子より“運命の相手”だと名指しされて嫌がった公女が、それならば同じ顔の女の中から自分を見つけてみせろと応戦したせいだ。 戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。貴族のマナーを全く知らなった彼女が厳しい教育の末、なんとかそれなりに影武者となり、他の影武者仲間と一緒になって隣国の皇太子相手に奮闘する―――。 そこに国と国の謀略で事件(殺人事件?!)が起こったり、ラブが生じたり??がっちり巻き込まれてしまったヴァレンティナは、右往左往しながら事件解決に奔走する…はず?
更新:2022/10/22
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久遠沙羅のお仕事は、霊的な問題を解決する除霊師だ。普段からだらけた生活をしている彼女だったが、実力は確かで武闘派でもある。なんなら反社会勢力とも戦っちゃうぞ。 そんな沙羅に、1人の少女からの依頼が舞い込んだ。それは「お父さんの霊が、私の命を狙っているかもしれない」──そんな助けを求める声だった。 本作はブログで発表した物に、加筆修正をしたものです。 なお、本作に登場する術などは、現実にある物と設定が異なります。 毎週土曜日に更新予定です。
更新:2022/11/25
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人、亜人、獣人、魔人。 この世界にはあらゆる人種や種族が存在している。 だがその全てを知っている者はなく、 世界はまだ誰にも解明されていない。 自らを届け屋と名乗る青年ギフト。 彼はそんな世界であらゆる物を届けて回る。 手紙も人も、夢も希望も絶望も。 彼の届ける先で待ち受けるものは、希望か絶望か。 忌み嫌われた存在が、世界を踏破し、世界の理を知る物語。 三章開始しました。
更新:2022/11/19
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絶賛売り出し中の若手の刑事『トオル』は凶悪殺人犯を追っていた最中に銃撃にて倒れる。 死んだと確信していたのだが。 気付けばそこは現代の科学とファンタジーが融合した未知の世界だった。
更新:2023/1/11
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2008年春、小説投稿サイト「小説家になろう」内で、SF小説競作企画「空想科学祭」を開催しようと思い立った私は、手探りながらに企画サイトを立ち上げる――。今年、五回目にして最後の開催となる空想科学祭を記念し、今までの歩みを覚え書きかねて、エッセイとしてまとめることにする。※“空想科学祭の歩み~2012年最後の空想科学祭へ~”より改題 多忙により、更新は遅めです。
更新:2022/10/16
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俺は工藤壮琉。しがないスクールカースト3軍の高校2年生だ。さて、本日皆さんにお聞きしたいことは、人生においてどうやって自分の秘密を隠して行くのかという重要な内容だ。 人には大なり小なり秘密の隠し事があるわけであって、中には誰にも知られてはいけないような、危険な内容もあったりするわけだ。 例えば小学校でう○こ漏らしたとかさ。あ、もちろん俺は漏らしてないよ?クラスメイトは漏らしてたけどな! …ごめん、本編では青春するんで許してください。
更新:2022/10/29
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