全知全能の智者として勇者を支え、強く育て上げて来たと自負する賢者アクセリ。心の中では不満を抱えながらも、パーティーメンバーに多大なる貢献をして来た。 そんな中、気弱な勇者ベナークは魔王討伐後に態度が一変。女魔導士に命じ、重力呪詛系転移魔法を賢者に使用させる。 裏切りに気付いた賢者は怒りを覚えるも、世界のどこかに転移させられてしまう。呪詛により能力全てが弱くなっていたことに憤慨するも一人ではどうにも出来ないことを知る。 自分と似たあまり者に助けられたことをきっかけとし、勇者に復讐をすることを目的にして動き始めるのだった。 ※改稿中
更新:2019/12/26
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史上数百番目の異世界転生者! 今度の転生者は……なんだコイツは!? 美少女とのフラグは立たず、チート能力も貰えず、騙されて就いたジョブは無職同然! だが慌てるなかれ。元の世界で無職だったのだから、異世界で無職だったとしてもどうって事はないのだ。絶対に働きたくないでござる! 無能力系異世界ファンタジー、ここに開幕!
更新:2022/6/14
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200年以上も昔のこと。 獣人、魔族、人間で三つ巴の戦争が長く繰り返されていた頃、獣人である嫁のイザナと魔族である俺は敵同士でありながら戦の中で恋をした。 種族を超えた許されざる恋に俺たち夫婦は国を捨て、二人っきりで暮らせる場所へと移り住んだ。 それから時は経ち、俺たち夫婦に娘が出来た頃、かつて共に戦った魔王の娘に危機が迫っている事を知らされる。 旦那として、父親として。そして一人の男として。 数多くの面倒事を跳ね飛ばして俺は平穏な生活を手に入れるべく奮闘していくのだった。
更新:2019/2/2
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突然の異世界転生を果たした主人公は、冒険者組合をドキドキとした気持ちで訪れる。 そこでは、主人公の人生が一変する瞬間が待っていた。 「誰だよ! 受付にどんな才能を持ってるか調べる何かがあるって言ったやつ! 嘘つき!」 異世界の現実は、物語の様には甘くないと知った主人公。 それでも、転生者としての希望は捨てず、チートを夢見て冒険者街道を走る。 だが、どうしてだろう? いつの間にか主人公は、冒険者街道を逸れて『ダンジョンマスター』としての道を歩んでいた。この世界のダンジョンは魔王を生み出す危険なもので、国によって破壊が義務付けられている存在。 主人公は、そんな異世界のダンジョンマスターとなっていた。 「ハァ……。どうやって生きて行こう…………」
更新:2021/4/21
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属性には七属性があり人族と魔族は天上の神々からの贈り物〈ギフト〉を与えられ、属性のを一つ持って産まれる。 人族と魔族が世界に存在し始めた時からお互の領土をかけて戦う… ある日、人族の王国イルミア王国国王夫妻に産まれた女の子は稀にみる多大な魔力量を持っていたが、属性は闇であった。 闇属性を持つほとんどが魔族であり、人族には忌み嫌われいる。 産まれた赤子の報告を受けた国王もまた悲しみ、苦渋の処分を側近の近衛兵に命じ向かわせ、宰相には国民に「産まれた姫は死産」の発表を命じる。 処分されたはずの姫はいきており、成長した姫はどう人生を歩むのか? 初投稿、ベタ?拙い?読んだ方が面白かったらいいな… スマホでポチポチ投稿です。遅いと思います。
更新:2020/2/15
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