呪詛が蔓延し、異形の化け物である魔物が跋扈する世界を舞台にしたVRMMO『Curse Nightmare Party』。 プレイヤーも呪いによって異形の姿を取り、呪いが込められた道具を操って戦うダークファンタジー系のゲームである。 そんな世界にて彼女は禍々しい妖精の姿を取って冒険を始めた。
更新:2021/8/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
愛する弟と妹の為にと、あらゆる努力を積み重ねて、人としておかしい領域に辿り着いた青年「ミタカ モトキ」。 幸せな人生を謳歌するモトキは、不運なことにトラックにより命を落とし、その記憶を保持したまま異世界に転生することとなる。 弟と妹のいない第二の人生に興味のないモトキは、病弱で虚弱な余命幾ばくもない異世界の姫「セラフィナ」に、自分の命を丸投げして助けることを選ぶ。 しかし死の淵より生還したセラフィナの中には、消滅するはずだったモトキの魂が残り、2人は1つの体を共有することとなる。 立場も強さもまったく違う2人は、力を合わせて困難な第二の生を生き抜くのだった。 この小説はノベルアップ+でも投稿しております。 感想等お待ちしております。
更新:2021/2/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少年は足掻く。 生まれた時から持ち合わせた力に、焔に翻弄されつつ、藻掻き苦しみ……喘ぐ。 だが、彼は後ろを振り向かない。 省みない。 それが”約束”だったから。 少年が見据えるのはただ、明日。 守りたいのは、自分。 守り抜きたいのは、自分を生かしてくれた恩人との約束。 「苦しくたって前を見ろ、歯ァ食い縛って前を、この手を伸ばせ──まだ、オレは生きてンだろうが!!」 これは狂った世界の物語。 狂っていく世界の中、微かに見える明日へと手を伸ばす焔をまといし少年の物語。
更新:2021/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
その日はとても疲れていた。だから主人公、飯田絵里子は非常識な現実に足を踏み入れてしまう。 閉じ込められたダンジョンで思い浮かぶ家族のため、自分の現実を取り戻すため、なりふり構うことなくダンジョンを進む。 「君、気に入ったから巫女ね」「は? もういい歳やけど?」 家族を巻き込んで国を巻き込んで、星が変貌していく中、主人公はいつもと変わらない日常のため、今日もお飾りの巫女となるのです。 ※主人公など関西弁です、関西=の土地ではないため地方関西弁とお思いください。 ※また、巫女まで長いです。 ※スカッと系ではありません、主人公はただの中年です。ご容赦下さい。 ※作者なろう投稿初のため、拙いところもありますがお許しいただける方よろしくお願いします。
更新:2021/6/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
突然、凄い力に目覚めても。 次から次へと、美女が言い寄って来ても。 急に、変なモンスターに絡まれても。 『ファンタジーだから!』 その一言で済ませる、押し掛け女房気取りの自称〔女神〕。 ほとほと困り果てながらも、頑張って切り抜けようとする主人公。 その先に待ち受けているモノは、如何(いか)に……?
更新:2020/7/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
保育園の実習に来ていた俺は、居眠り運転の車と衝突し、命を落としてしまった。 あまりにも、突然の死に困惑しながらも、死んだ先で出会った女神に異世界へと転生させられた。 しかし、その女神が本当に酷かったのだ。 いきなり目の前に、凡人の俺では到底勝てるとは思えない猛獣呼び出すし、よくわからない空中に浮いた画面では、俺をやけに煽ってくるし、転生させられて、数十秒後には死が待ってるとか、本当にろくなもんじゃねぇ! 魔法と剣が主流のこのファンタジー世界で、主人公、雨宮優真はあらゆる理不尽に襲われる。 本当は、こっちで保育士の夢を叶えようと思っていたのに、毎度のように事件に巻き込まれ、平穏な生活は夢のまた夢。 彼は、平穏な暮らしを続けるために、今日も戦うのであった。
更新:2020/11/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
主人公は普通の高校一年生。入学式から二日目、クラスに入り先生が入ると同時に床から魔方陣が!?すると僕達は異世界に召喚された・・・・・ はずなのに僕だけは白い空間に!?そして衝撃の事実が明かされる事に・・・・・
更新:2019/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。