王国北部にある名もなき村は、少年以外は皆が老人という訳ありな場所。そこに住む暇を持て余した老人たちは、村で唯一の少年に自らの持つ技術を教え込む。実はその村に住む老人たちは、戦乱で滅亡寸前までいった国を再興した英雄たちであった。やがて、英雄の技術を知らずしらずのうちに身につけた少年は、自らの力を自覚することなく、凶悪な魔物すらひとりで討伐したり、規格外な代物を作り出したりとやりたい放題。常識を知らない少年は、いったいどこに向かうのか?
更新:2024/6/27
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勇者によって救われた後の平和な世界。人間もエルフも魔族もその他諸々もそれなりに仲良く楽しくやっている世界に、ある日不思議な迷宮が生えてきました。それはもうイキの良いタケノコの如くニョキニョキと。なんとビックリ、その『迷宮達』はこの世界の神様が創ったものだったのです。 大体の問題は最終的に「卑怯」か「暴力」で平和的に解決するほのぼの異世界ファンタジー! ※拙作『迷宮レストラン』の続編です ※前作を読んでいなくてもそのままお楽しみいただけます
更新:2024/7/2
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乗っ取った人体に祝の力はナカッタが、獣には出来なかったアレコレが出来るようになり御満悦。そんな分ティが次に狙うのは祝の力。その次に狙うのは山守の呪い祝、テイから切り取られた闇の捜索と回収。 テイ、その分身、テイに闇を植え付けられた獣。異なる思いを抱くソレらを浄化、消滅させる術はあるのか。人がナゼ呪い祝になった。その出生にトンデモナイ何か、いや本当に人だったのかナドなど、全てが明らかに! 暗風編、好評連載中♪
更新:2024/7/2
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ある日、天使である僕は、天界でいたずらをしてしまったため、神様から罰を受けることになります。 罰とは「毎晩、ある女性の部屋に通って物語を語ること」 聞き手であるシェヘラザードを相手に、僕は毎晩お話を語り続けることに。 一晩で何話も語られることもあれば、何夜も続く長いお話もあり。 時にみんなが平和に暮らし、時にわずか1000文字で世界が滅んでしまったり、途中から「異世界同士の交流」が始まったりもします。 「地獄の誕生」や「世界の成り立ち」「神様の生活」などについても説明。 ※この物語は、細かい物語の集合体になっています。なので、全てを通して読む必要はなく、短編として読むことも可能! 時には、以前登場したキャラクターが別のお話で再登場することも? そんな物語の数々をお楽しみください♪
更新:2024/7/2
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「もう、辞めた方がいいんじゃないですか。」 異世界に転移したチートなし冒険者のケンジの冒険者人生は5年で終わった。 仕方なく底辺冒険者のコンサル事業を始めたケンジだったが、次第に彼らのためのサポート事業立ち上げを考える始めるが・・・。 これは、封建社会の利権に挟まれ、命を危険にさらされながら、七転八倒して事業を立ち上げる元冒険者の物語
更新:2021/10/9
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小説なんかでよくある異世界と繋がる話。 しかし、もし本当にあったとしてもそれはあくまで他人事。 自分には関係ない話だった。 ただ、僕は自分の好きな模型を作り、理想のジオラマを作っていく。 そのはずだったんだが…。 だが、今、目の前に広がる光景は間違いなく僕が作ったジオラマが現実化した景色だった。 港には僕が作った軍艦が… 空港には飛行機が… 基地には戦車やトラックが…。 すべてが実体化して存在感を示しており、ジオラマが実体化したことで歴史改ざんされてしまった島がここ、マシガナ本島だ。 そして、異世界と繋がってしまったがゆえに僕は巻き込まれていく。 異世界の日本に似たフソウ連合と言う国の命運をかけた戦いへと。 そして、それはこの世界を巻き込んだより大きな戦いへと続こうとしていた。
更新:2024/7/2
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自堕落脱出を誓ったはずが、 なかなか上手くいかないわ。 まだまだ奮闘しまくります。 生温く見守ってくれる人がいいのかしら
更新:2024/1/6
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