2035年、世界中にある厄災が降り注いだ。 そして、人類のの99.999%が命を落とした。 なぜそのようなことが起こったのかって? それは、ゲームだ... ”奴ら”はこの世界に突如として現れ、この世界を蹂躙した。 もちろん人類も抵抗した。 しかし、彼らには通常の兵器は通用しなかった。 そのため各国の軍隊は無力化された。 ”奴ら”に対抗する方法が存在しなかったわけではない。 ただ、この世界にはそれができる力を持った人々が少なすぎた。 彼らが守ることができるのはせいぜい彼らの身の周りにいる家族、友人ぐらいだろう。 とにかく、これは滅びかけた世界で生を見いだそうとする生存者たちの物語だ。
更新:2022/8/16
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魔法は忘れ去られた。 剣は概念から朽ちた。 奴隷の定義は変容した。 国家の境界は曖昧になった。 それでも、剣も魔法も確かに存在していたし、人の営みは続いている。 ここは言うなれば「剣も魔法も無い世界」 ※シリーズ「かつて魔法は確かに存在した」に分類されている短編2本と完結連載1本は、本作の過去の話ですが、読まなくても、先に読んでも、後に読んでも問題ありません。 2022年8月、第二部を追加しました。
更新:2022/8/15
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暴れん坊女王様が人の世の悪を絶つ! 西洋風異世界を舞台にした勧善懲悪もの。 ハイナリア王国の女王、アンナ・ルル・ド・エルミタージュは十五歳の誕生日を迎え、初めてのお忍びに出る。君主として見聞を広げ、苦しむ人々を救うために。 一章完結型をとるので途中からでも読めます。一か月で一章完結が目標。 カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+でも掲載しています。
更新:2022/8/15
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茂手木スグルは中学三年の夏休み前、失敗に終わった合コンの帰り道に、信号無視のトラックにはねられて意識を失ってしまう。 目を覚ますと、彼はかつてソロモン王が治めていた人と魔物が共存する不思議な国イスラニアの赤子テオとして生まれ変わっていた。 成長したテオは、可愛い魔物ばかりを集めたハーレムを作ろうと決意する。 不定期更新、R15は念の為。
更新:2022/8/15
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大好きなソシャゲ、 シンデレラヒロイン推しレオンの誕生日。 コンビニで買った小さなケーキを片手に心を高鳴らさせていた。 そんなわたしは目の前の女性に腕を引っ張られ、 一緒にホームから落ちたわたしの目の前には… ********** 「あーあ、間違えちゃったね」 それはヒロインにも悪役令嬢にも呼ばれていない、ただの転生事故。 そんな哀れなわたしに与えられた役は”モブ” 何も演じることはなく、 ただただ生きることだけが許された存在だった。 ********** そんなわたしが村娘として目を覚ますと、 目の前にいたのは… 「なんだお前今日寝不足か?」 前世の推し!!!???
更新:2022/8/15
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異世界を通じて、主人公の謎を解いていくお話。
更新:2022/8/16
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改題しました。 戦乱の時代に後ろ盾を求めた小国の妖艶な姫、モゼリーは婿入り出来る王子達と見合いを繰り返すが、全敗。 そんなときに、大国の王子クロードから見合いを申し入れられる。あり得ない事態に侵略の口実か!?とモゼリー達はアタフタするがクロードに見初められたモゼリーは自分の容姿から性格を想像したのだと考えて、悪女を目指すのだがーー。 性格は良くも悪くもない普通の王女が、悪役令嬢をお手本に悪女を目指してるのに、周りから聖女にされていくお話し。
更新:2022/8/16
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「という訳でね、お願いしたいのだけれど」 異世界の女神様に、とても迷惑なお願いごとと、それを遂行するためのチート能力を大量に押し付けられた私は、あっさり異世界に落とされた。 世界を救うために異世界に連れてこられたはずなのに、何故か歓迎されていない様子。 なぜ?どうして?……えっ、そんな理由……? キレてもいいですか? よくあるライトノベルの出だしで、よくあるライトノベルのヒロインもどきの立ち位置ながら、ヒロインのような行動を諦めた主人公の、それでもなんとか異世界で生きようとするお話。 **** ヒロインがちょっと(ちょっと?)乱暴者かもしれません。 周囲の人たちがお花畑です。 ご注意ください。
更新:2022/8/14
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