人でないものが飛び交い彷徨う、そんな森に囲まれた小さな村で暮らしていた少女、シルヴィ。 唯一の身内である祖母の死をきっかけに村から出て仕事を探すが、村の外へ出て来てみれば人に騙され、村にはいなかった黒く気味の悪いものもそこかしこに見える。 男装して転がり込んだ廃屋のような教会で少年として雇われるが、雇った青年も普通じゃなかった。 女だってばれたら解雇かも? いやいや折角手に入れた衣食住、手放すわけにはいきません。 ※ふわっとした世界観で書いています。週1~2回ほどの更新です。 他のサイトにも掲載しています。
更新:2022/6/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
前世で親なし貧乏の俺は、妻に出会ってからとても幸せだった。だが魔物に襲われ死んだ後、生まれ変わった俺は妻を探し―――間違った人を選んで大後悔中、現れたのは愛する前世の妻!……ヤンデレになってたけどね! 不貞を働いたようなもんの俺を、前世妻は拉致監禁して………!? ※内容ブラックなのでそういうの大好き!分別ついてるよ!な方にお勧めします……。 ※拍手文追加しました!
更新:2012/12/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
世界は贄の王の呪いによって病魔と災厄に見舞われていた。呪いを祓う手段はただ一つ、贄を捧げる事。とある人の都において、一人の少女が贄となり、一人の少女が命を絶った。 そして人の踏み入らぬ死の大地にて、死んだはずの少女が目を覚ます。 少女の目の前にいたのは、世界を呪う現世の悪魔【贄の王】だった。 世界の敵たる孤独な二人は主従となる。 それは、遥かより続く世界の仕組みを揺るがすこととなっていく。 ――あなたに、尽くす。世界と戦うとしても。 ※「ノベルアップ+」様でリメイクしつつ投稿開始しました。 ※改稿作業中です。途中で旧表記と新表記が入れ替わる場所があります。
更新:2022/7/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
十三代友切の安土月子はお役目のため久しぶりに槻那見町を訪れていた。彼女の使命は新たに目覚めた人狼の鬼子、狭山宗哉の見極めである。宗哉が夜属の使命に従わない場合は実力を持って排除しなければならなかった。 時を同じくして額辺家に仕える刀剣九十九の夜属、友里雪花は〈試儀〉の相手として宗哉を選んだ。この試練を乗り越えなければ夜属としての雪花の未来はない。 こうして奇しくも二つの見極めが同時に行われる事になる。はたして宗哉と雪花の未来はどうなるのだろうか。 ※『人狼奇譚~そしてぼくらは蒼い夜のうたをきく~』より、試儀の話を抜粋、調整しました。
更新:2013/12/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、自分が転生している事に気が付いた。 でもあれ?私って「小さな嫌がらせを重ねた末に全ての罪を着せられて処刑される雑魚キャラ悪役令嬢」じゃない?? 早死には嫌なのでチート使ってスローライフ目指します!! ※R15は保険です ※不定期更新 ※ストーリー進行、更新頻度激遅 ※伏線とかはない。(きっと) ※あまり頭は使わないで見て欲しい
更新:2021/12/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
一応前作読んでなくても大丈夫なようにあらすじは書いたのですが、やはり前作から読んでいただけたほうが楽しめると思います。 ―――――・・・ 悪夢により眠れない覇王が美しい歌声を持つ村娘を傍に置き、お互い思いあうようになり様々な過程を得て婚約にまで至る。 二人のために暗躍していた忠臣は何故婚約止まりなのかと嘆いていたとき、予想外の来訪者が現れる――。
更新:2016/2/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ダンジョンになってしまった冒険者スライスが、ダンジョン同士のサバイバルレースに生き残るために戦う迷宮成長譚。 世界迷宮(ワールドダンジョン)。それは世界最大のダンジョン群。そんなダンジョンで活躍する中堅冒険者スライスはある日、ダンジョンの一室となってしまう。さらに、ダンジョンにはダンジョン同士の生存競争の戦いがあった。訳も分からぬままその闘争へ巻き込まれたスライスは、生き残るために他のダンジョンを攻略、そして吸収し、一人前のダンジョン目指して自身(ダンジョン)を増築していく。 目指すは最恐。襲撃の恐怖に怯えず、平和に生きていけるダンジョンへ。
更新:2022/7/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。