何故こうなった? 確かに三十過ぎて決まった相手もいない。 確かに……チョットばかり臆病で、なかなか積極的になれない俺だけど…… なのに突然母親が言ってきた。 あんたが孤独でいるとわたしら安心して老後を迎えられないのよ……。 親から差し出された写真の相手こそ、俺が大学卒業直前、何気にカミングアウトしてしまったその原因の、男性、だった……。
更新:2017/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日の放課後、榊秋斗は学校のアイドル七海雫に「付き合ってください」と告白される。 告白を受けた秋斗は迷いに迷った挙句、雫の告白を断ってしまう。 フラれても諦めきれない雫は、「卒業までに振り向かせる」と秋斗に賭けを提案したところ秋斗はそれに承諾した。 次々くる雫の猛攻に耐えることができるのか、はたまたコロッとイってしまうのか果たしてどうなってしまうのだろうか。 ※カクヨムにて同時掲載中
更新:2020/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界転生してチート能力を得えて魔王をたし、平和になった後の物語。 まるで悪役令嬢のような女性と結婚し、辺境の地でイチャイチャしながら街を開拓したりするスローライフ、ほのぼの日常系。
更新:2020/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
リーナは孤児院生まれの貧しい少女である。 そんなリーナが14歳になって突如、聖女である事が判明し、 でも、リーナは聖女になんてなりたくない。神殿に閉じ込められて20年出られないからだ。 そんなリーナは美男公爵イルドールに恋をして… しかし、聖女になったリーナは神殿で祈りを捧げ一年に一度しか、イルドールに会う事が出来ない。 苦しむリーナ。そこへ式典で女帝アレーシアと出会い、彼女もイルドールを愛していると感じてしまう。何で私だけ…こんな目に合うの?帝国の滅亡を願ってしまうリーナ。黄金の薔薇の返歌です。
更新:2021/11/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
光溢れる太陽の国、シャルムソレイユ。 遠い海に浮かぶ、広大な大陸。魔法、魔獣、妖精。今もなおそれらが存在する、隠された神秘の島。 魔術師たちの王、シャルム・ロワによって統治されるこの国は、緑豊かで穏やかな国である。 そんなこの国で、王太子の婚約者に選ばれたリディアーヌのお話。
更新:2021/6/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
*下り坂からのV字回復ハッピーエンドを目指す!アラビア風ファンタジー!* 『次は終点の_________です。この電車は折り返し運行は致しません』 そんなアナウンスと共に異世界に落とされてしまった凡人。 平凡な女性が知らない世界で苦難を乗り越えつつ、凡人のできる範囲で必死に頑張る。わりと現実的な生活を送ります。主人公が少しずつ前に進んでいく話。 ◎「空を駆ける」クロスオーバー作品もございます。 https://ncode.syosetu.com/n7570gq/ ◎PV累計:11,517(2020.11.17現在)…いつの間にか1万突破していました!皆さま読んで頂き誠にありがとうございます。 ◎恋愛要素は後半からじわじわ出てきます。 ◎「カクヨム」「アルファポリス」でも掲載しております。
更新:2020/12/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「薫ちゃん、いい加減告白の返事くれない?」 憧れの人を追いかけて製菓会社に入社した薫は、入社早々、社内でも人気のやり手社員である透に告白された。どう考えても冗談にしか思えない告白だったのに、何度も返事の催促をされるうちに、そのやりとりの前に透が合図のように切ない表情を浮かべることに気付いてしまって… 自信家の勝気な美人新入社員と、鉄壁笑顔のちょっと腹黒先輩社員の恋愛小説。 ✳︎前作『合鍵』で登場した薫と透が付き合うまでのお話です。 この話だけ読んでいただいても支障はありませんが、リンクする部分もあるのでどちらも読んでいただければ幸いです。
更新:2018/2/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
有栖川陽子は茶髪がコンプレックスのギャルだった。 中学の卒業式を前にして、陽子は友人たちに「調子に乗っている」と陰口を叩かれる。 目立てば目立つだけ、目障りに思われる現実。 だから彼女は、ギャルを辞めて陰キャになることにした。 けれども高校で陰キャデビューを果たそうとする陽子の周りには、色んな種類のイケメンが。 女装癖のクラスメイト。 シスコンの兄。 副担任な知り合いの教師。 同じ中学の大和男児。 モブキャラの変装を見抜き、美少女と捉える転校生。 「いい加減にしてください! こっちはモブな陰キャで過ごすつもりなんです!」 そんなヒロイン……有栖川陽子の苦労譚。 一人の女の子と、複数のイケメンで構築される、ハーレクインロマンスの物語。
更新:2020/5/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。