天正十三年。十一月。 我々は一人の英雄を失った。 諸君が愛してくれた男は死んだ! 何故か? 地震があったからだ! これは、天正地震で死んだ一人の英雄が逆行する物語 ……最近岐阜では地震が多いと聞いた作者の妄想から生まれた作品です。 タイトルは完全に悪乗りしております。 色んな意味で不謹慎な作品ではありますが、読者様におかれましては日本海のような大らかな気持ちを以て閲覧して頂ければ幸いです。 プロット無しにつき不定期投稿の予定。 10万字くらいが目安です。
更新:2020/6/29
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戦国時代に生まれ変わったけど、殺し合いが嫌で寺に逃げ込んだ。 足軽徴兵回避と思いきや、その寺の住職に気に入られ、偉い武士の子供と一緒に、勉強させられる事になった。 ブルジョワのご学友とか勝ち組じゃないか!?と喜んでいたら、このご学友がサボリ魔のバカ殿で、オレはそのフォロー役を押し付けられただけだった!? 十年後。腐れ縁という奴はどうしようもなく。 オレは坊主 十英 承豊(じゅうえい しょうほう)となり、バカ殿こと今川 氏真(いまがわ うじざね)の為に、戦国時代を走り回ることになる。 スタートラインは桶狭間後!!敵は、戦国最強の武田騎馬隊に、天下人の徳川家康だ!? ※2019年5月25日に第一巻が書籍化しました。 ※2019年11月25日に第二巻が書籍化しました。
更新:2022/6/26
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自分の名は山田太朗、国防の要として自A隊に勤務してた。 ある時、自分は某自A隊の隊員として硫黄島に勤務していた。 ある夜、いつものごとく英霊様が水を求めて来た。 窓辺に水を入れたコップを置こうとした時・・。
更新:2018/9/10
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日本古来の美が花開いた平安時代。 貴族たちは優雅で艶やかな暮らしをし、この世の春を謳歌していた。 けど、俺が未来から転移した先はアラフォーの下級役人。 「貴族にあらずんば人にあらず」 出世も成り上がりも見込めない一般人が、平安の都で必死にもがく物語です。
更新:2016/6/15
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1941年1月、林忠崇侯爵が薨去。 第二次世界大戦の最中の死に多くの人が想いを巡らせた。 その一方で、第二次世界大戦は続いていた。 米日英仏等の連合国は、独ソ本土への本格的な侵攻を検討する。 さすがに冬季の今、ソ連本土に侵攻する愚を連合国側は犯すつもりはなかったが、春を期してのソ連本土侵攻が計画されており、独本土に至ってはライン河という防衛線が連合軍の攻勢の前に徐々に崩れつつあった。 また、伊をはじめとする中立諸国もうごめきだしていた。
更新:2018/6/22
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平安時代末期の治承・寿永の乱(じしょう・じゅえいのらん)いわゆる源平合戦の時代の巴御前として憑依転生した主人公が主に知識チートで木曽義仲の覇業を支えるお話になる予定。ちなみにこの方もともと武力系チートだったりします。いろいろご都合主義だったりしますが細かく考えないようにしていただけると助かります。所詮”ぼくのかんがえたさいきょうのおんなぶしょう”なので。
更新:2016/11/6
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日本で雑貨屋を営んでいた東条は十五世紀初期のフランスに繋がる扉を見つけます。 十五世紀初期のフランスに現代日本の雑貨や武器を持ち運び、ただの村娘だったジャンヌ・ダルクを聖女へと成り上がらせていきます。 またジャンヌ・ダルクの方も、突然消えては現れる東条を神だと思い込み、狂気の混じった献身を見せ始めます 東条とジャンヌダルクは共に旅をします。 その中で歴史上の出来事に直面すると同時に、神でなければ実現不可能な殺人事件に巻き込まれていきます 本作は世界史の中でも特に人気の高い『ジャンヌ・ダルク』をヒロインに据えた歴史ミステリー小説です カクヨムでも投稿しています ※カクヨムコン最終選考落選
更新:2018/1/22
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平成の高校教師がなぜか目覚めると土方歳三に。 知ってるとおりの歴史や知ってるのと違う歴史の流れに右往左往しつつも生き延びようと頑張るお話です。 基本ギャグ、時々シリアス。 20210914最終話まで(一部)改定。 感想いただけると小躍りします、全裸で。
更新:2015/2/22
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