現実の世界での死後、毛利元就へと生まれ変わっていた自分。現代知識を駆使してここまで勝ち上がってきたものの、一つ不安があるとするならば、それは三人の息子達だ。しかし解決は可能だ、その方法とは、皆さんお待ちかね、あの有名な三本の矢を使うのだ。
更新:2019/12/16
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浪人山瀬有吾は、江戸で化け物退治屋を営んでいた。 ある日、有吾のもとに「とよ」という名の少女が化け物退治の依頼にやってくる。 旅人を装い、化け物が住むという藪の中に建つ一軒家に一夜の宿を求める有吾。 粗末なあばら家に住んでいたのはみやぎと名のる美しい女であり、有吾を客人としてもてなしてくれた。 みやぎに引き止められ、一日二日と世話になってしまう有吾は、化け物を退治することが出来るのか。 2019/9/18 完結 2019/9/22 妖異・1の後半から妖異・2の前半部分に有吾と羅刹の出会いのシーンを加筆いたしました。 観月名義で「NOVEL DAYS」にも投稿しています。
更新:2019/9/18
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主人公は、とにかく暇な大学生。 授業はリモート、バイト先は時短営業でシフト無し。 やることと言えば、何となく買ってみた歴史ゲームだけ。 そのゲームで強キャラの「織田信長」を好きになり、 夏休みを使って安土城を訪れてみると、 不意に光に包まれ、気づいてみたらそこは戦国時代! そして、織田家に仕えることになったと思っていたが、何やら違う。 そう、そこは織田家ではなく、 現代で”戦国最弱”とディスられる常陸国の小田家だったのである…! 「常陸の不死鳥・小田氏治」の片翼となったと伝わる、 謎の名軍師「天羽源鉄」の物語が今始まる!
更新:2020/9/23
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羽柴筑前守秀吉は小牧・長久手の戦いで家康に完膚なきまでに叩くことに成功した。 秀吉のこの勝利は、幕府開設への第一歩となったのであったが、立ちはだかりし敵はまだまだ多かった。
更新:2021/12/17
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遥か昔。とある国に、双子の姫がおりました。 不幸を感じると、その不幸を感じさせた者に不幸を与えてしまう力を持つ姉姫。 幸せを感じると、その幸せを感じさせた者に幸せを与える力を持つ妹姫。 その力の所為で、姉姫には人が寄り付きませんでした。 ひとりな姉姫は知りませんでした。 自分の住んでいる国が戦にさらされ、負けた事を。 人質として敵国に差し出された事を。 何も分からない。そんな中出会った敵国の若殿。 自分の力の事を知っても受け入れてくれる若殿。 少しずつ認めてくれるその家臣達。 いつしか姉姫は大切なモノを手に入れる。 そして知る。自分の最大の不幸。 ※ ジャンルは『多分』で選んでいます。 ※ R15、残酷な描写ありは保険です。
更新:2017/2/27
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織田信長の一生を描いたものがたり。 以前、ライブドアブログに書いていたのですが、何故か私意図せぬまま、勝手に あちこち削除されて読めない状態になっていたので、途中で執筆を放棄せざるおえなくなってしまいました。 「小説家になろう」ではそのような事もないと思い、もう一度、最初から物語りを再編することにしました。 メディアファクトリーから発売されている「恋する信長-信長物語-」はこの作品のスピンオフになります。 もし、興味ある方は合わせてお読みいただければ幸いです。
更新:2022/3/30
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秋の夜、笠井市之助は足早に歩いていた歩を緩め、寒そうに袖に腕を入れると、辻にある、しのや、と名が打った軒行灯のめし屋に入った…… 幕末の志士の一場面を切り取ってみました。 *この物語は家紋武範さま主催「過去の挫折企画」に参加しています。
更新:2017/11/23
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架空戦記創作大会2015冬 参加作品です。
更新:2015/2/1
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因幡から石見にかけてを巡る、売薬 茂十。 越中五箇山生まれの茂十はこきりこが大好き。嬉しい時、辛い時、疲れた時、元気をふりしぼる時、いつもこきりこを口ずさんでいる。 出雲の宮に立ち寄った茂十は、宮司から嫁取りの使者を頼まれ、死ぬ思いで武家娘を貰い受けに行く。 一介の行商人にふりかかった難事を題材にしました。
更新:2014/8/23
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