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作:ikut

アンロッカーズ

 人にはそれぞれ、様々な才能がある。スポーツ、音楽、料理、絵画――あるいは、剣技、槍技、そして魔法。  その国では、そのような才能が【才能(タレント)】として告げられ、誰しも自身の才能(タレント)を活かして生きていくことができた。  しかし十五歳の少年アレンは、〈洗礼の儀〉にて前代未聞の「才能(タレント)なし」の判定を受けてしまう。  一方、日本。  日本で敏腕エリートビジネスマンとして活躍する青年・神頭裕也が、不幸にも事故で死亡。  ある日、アレンの頭の中には、裕也という青年の声が響くのであった。 「才能なんて関係ない」  自身の努力で成功を勝ち取ってきた裕也は、腐るアレンにそう告げる。そんな中、アレンの幼馴染の少女・レナが原因不明の病に倒れてしまう。治療に必要な薬の材料のある森には最近、暴狼(バーサクウルフ)という魔物が巣食うらしいが……。  アレンと裕也、二つの魂が出会うとき、世界の運命は変わる。  「巨壁」(ジャイアントウォール)という光の壁で、一万年もの歳月の間、分断されたその世界。  アレンと仲間たちは偶然にも、その壁を超える装置を発見してしまう。  未知なる地方の冒険。    希望を求める旅の中、少年少女が得るものとは。  そして世界の秘密を知った時、少年が下す決断は――。 -------------  俺Tueeeも無双も知識チートもない、スキルやステータスもない、主人公は最強じゃない、ハーレムもない。それでも、友情、努力、勝利、そして少しのラブコメはある――そんな、少年漫画のような物語。 ※カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。

更新:2022/8/13

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作:助谷 遼

小さな龍のレクイエム(改稿版)

 神ゲーともクソゲーとも名高いセブンズ・ドラゴンズ・シンストーリー(SDS)は主人公がパートナーの神霊と共に魔王を倒す王道RPGだ。SDSは七周もクリアする特殊な仕様だったが、六周目まではイベントのランダム性が高く、主人公達の得手不得手が異なることから飽きずにプレイできる神ゲーと言われていた。しかし、七周目に入ると主人公が最弱、神霊もおらずパーティーメンバーも少ない。なのに内容は変わらないといった鬼畜仕様へと変貌しクソゲーとも言われるようになっていた……。  SDSをプレイしていた主人公の桜庭龍馬だったが七周目突入時に特別なイベントが発生し、気が付くと最弱の主人公であるサクラ・トレイルになっていた。せっかくの異世界だと気持ちを切り替えたサクラだったがどうやらSDSには裏設定があったみたいで……?  幼少期編、学園編、ゲームシナリオ編、小さな龍のレクイエム編、アフターストーリー編の5章編成になっています。 ↓各章の簡単なあらすじ ・幼少期編  気が付いたら赤ん坊になっていた龍馬。ゲーム内で得た情報との差に驚きつつもサクラとしてのびのびと成長していく。 ・学園編  王都の学園に入学したサクラ。サクラ以外の主人公とも出会い、楽しい学園生活を送るが……。 ・ゲームシナリオ編  楽しい時間もあっという間に過ぎ、ゲームのシナリオが開始する。シナリオを進めていくとSDSでは語られなかった裏設定が分かっていき……。 ・小さな龍のレクイエム編  ゲームシナリオ編の裏話と共に残っている謎が解き明かされていく。 ・アフターストーリー編  ゲームシナリオが終わり、スローライフを楽しみつつ世界を旅する。しかし、サクラの行く先々にはトラブルがあり……。 *残酷な描写は念のためです。主人公がTSしてますが性別が気になる描写はなしの予定です。 *ガールズラブは念の為です。3/15追記 ☆この作品はカクヨムにも同時投稿しています。URL: https://kakuyomu.jp/works/16816927859595349633 ☆この作品の改稿前の作品はなろうにて公開しています。URL: https://ncode.syosetu.com/n2877hi/

更新:2022/8/10

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