僕には、幼稚園の頃からずっと一緒にいる幼なじみがいる。 名前は月亜で、一つ大きな特徴を挙げるとしたら普通の人間ではなく、サキュバスなところだろう。しかも、とびきり力の強いサキュバスだ。 そんな月亜は毎日懲りもせず、僕に魅了を仕掛けてくるのだが、何故か僕にだけ効かない。 そんな僕たちは、些細なすれ違いで仲違いをしてしまう。 いつも2人で帰っていた通学路を、1人で歩く僕。家に帰っても、心の中には棘が刺さったままだった。 そんな中、僕は月亜が家に帰っていないことを知る。 僕は、何よりも大切な幼なじみを失わないために、夜の街へと走り出す。 カクヨム様にも投稿しています。
更新:2021/11/19
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ずっと好きだった幼馴染の彼。 彼を好きでいることは私の中で当たり前になっていた。 やがて彼は世界を股にかける音楽家への階段を駆け上がる。 ずっと好きだった。 ずっと一緒にいたかった。 だから私は言えなかった。 そんな彼と一緒に過ごした物語です。 この作品は「https://kakuyomu.jp/works/1177354054896365115」にも掲載しています
更新:2020/5/8
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聖騎士に強烈な憧れを抱く女の子がVRMMOの世界でアサギと言う名のパラディンとなり友達やNPCと楽しみながらゲームの世界を冒険していく物語 実際のMMOみたいな作品にしたいので主人公を過度に強くしたり作中のゲーム内のストーリーの進行速度を主人公に合わせたりはしないと思います 適度には必要でしょうけど この作品を読んでくださった方が昔やってたMMOを懐かしがったりまたやりたくなるような作品にしていきたいです
更新:2020/9/24
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皇紀3XX6年、程よく技術が発達したりした世界に生きる主人公。 彼は、ニンジャ職をロールするゲームにハマッていた。 ある日、何時も通りにログインして一つのクエストを発動させる。 それが全ての始まりだとは知る由もなく……。 ロールキャラでゲームプレイと言う認識の主人公。 実際は日本の戦国時代に迷い込んでしまっていた。 そんな主人公が動くことで、歴史は変わっていく……かも知れない。
更新:2016/5/30
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“テオス・クレイス”――それがこの世界=体感型ゲームの名前。12のステージはギリシャの12神の守護を受け、神々から受け取る“鍵”が次のステージの扉を開く。 その世界を戦士でプレイしていたアヤノは、ある日突然現実世界へ帰れなくなった。なぜそうなったのか。どうしたら帰れるのか。手がかりは何もなく、唯一の指針は差出人不明のメッセージ、『13番目のステージへ向かえ』というもののみ。同じ境遇に陥った4人の仲間と共に、アヤノは幻の最終ステージを目指す。 けれど本当は。本心は。 帰れないのか――帰らないのか――?
更新:2017/4/2
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思わぬ事故で妻と二人たどり着いた小さな温泉街。そこは幼い頃母と一緒に訪れたことのある場所だった。主人公はそこで十数年前に他界した母を見かける。幼い頃の記憶。母への思い。 舞台は山形県肘折温泉。 第47回北日本文学賞応募作品(第1次選考通過、2次落選)です。
更新:2013/6/2
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ストーカー行為に悩まされる、今年で高校二年生になる被害者。その彼女がようやく動き出す。ストーカーを発狂へと至らしめた彼女の壮絶なる復讐とは。
更新:2013/10/11
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神宮大会決勝で敗れた一年生エース高橋秋斗は翌日侵食性男性因子喪失症候群と言われる病気にかかり、女の子になってしまった。学校を転校した高橋秋斗改め高橋秋の新たな人生が始まる。
更新:2014/3/25
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神社の神様でなく、その賽銭箱から神化した新米守銭奴女神に目を付けられた Sっ気のある中学2年生、諏訪沙良太。 彼女の要求は「異世界でお金を稼いで!!」 疑問を挟む暇も無く何をやってもお金が手に入る世界に飛ばされた沙良太だが、 巨額の借金を背負わされ、さらにチート能力や武器を使うには毎回代金が必要。 しかもやってることは街を焼き城を消し国を滅ぼす、と破壊神そのもの。 気の強い小学生の妹も巻き込み、カレー娘に勝負を挑まれ、魔王少女と一騎打ち。 そんなつもりじゃないにも関わらず、破壊の渦を巻き起こす兄妹は 賽銭箱女神を従えて、剣と魔法の定番異世界をブッ壊す!!
更新:2015/10/2
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