『俺の彼女が120円だった件』の卒業後のお話です。 続きが見たいという方もいれば、綺麗なまま終わってほしいという意見もあると思うので、別作品という形で投稿させていただきました。 高校時代の登場人物の出番は少ないのでご期待には応えられないかもしれませんが、物語の余韻に浸りたい方向けということで。 ネタバレがあるため必ず先に本編(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884910267)を読んでからお楽しみください。 ※現在は公募の原稿を進めているため、暫くの間お休みさせていただきます。何かしら良い報告ができるようになった時に更新を再開する予定です。
更新:2020/6/5
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幕末期。 その時代を生きた永倉新八という男。新選組という組織に属する彼は幕末を戦い抜き、生き残った。そんな男に出会ってしまった少女が一人。彼女もまた、仲間と共に風潮の変化の渦の中に呑み込まれてゆく。 大義とは友とは愛とは…。 血で染まった戦いの先に、彼女は何を掴むのか。 時代に翻弄された彼らの物語。 ※新選組史実に忠実な面とそうでない面があります。 死ぬべき時に死んでいない隊士もいますので、作風上、悪しからず。
更新:2021/8/29
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【更新停止中】ある日突然、地球上の様々な場所にダンジョンや能力者が現れてから約5年が経った。 今では、週末や学校終わりにダンジョンを攻略することに違和感を持つ者はいない。 家賃を稼ぐためにダンジョン通いを続ける大学生、愛川陽向(あいかわひなた)。 能力者であり、それなりのお金を稼ぐ妹に学費を全額出してもらっているため、周りからは『妹のヒモ』と呼ばれていた。 しかし、いつも通りダンジョンに入ったある日、異様な魔物に襲われ助けを呼ぶパーティーの救援に飛び入りし、ギリギリの戦いを繰り広げていると、突如陽向の能力が覚醒する。 一枚岩とは行かない能力者の世界。 果たして陽向は、どのような道を進むのか。 ※本作に登場する人物、企業、団体等は、実在のものと一切の関係がありません。
更新:2024/2/15
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令和の日本に突如ダンジョンが出現!ことの始まりは日本全国を襲った地震であった。この地震が発生した日を境にダンジョンが日本の至る所に現れた。そして、ダンジョンの魔物を倒すと手に入る魔石が新たなエネルギーとして注目を受け、ポーションやスキルの書などのファンタジーな品々を求め人々が殺到したことで、ダンジョンで高額のお金が手に入るアメリカンドリームならぬダンジョンドリームが始まった。そして、地震の直後ラノベを愛する主人公如月祐樹(きさらぎゆうき)は一番最初にダンジョンをたまたま攻略してしまう。報酬として手に入れた謎スキル「魔物収集家(モンスターコレクター)」で次々とダンジョンを攻略していくが、裏で暗躍する怪しい敵と対峙することになる。
更新:2022/3/18
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空と草原の青春ファンタジー 少年少女の成長譚/本編完結済 歌によって命あるものを癒す歌鳥の民の少女・ハフリは、内気な性格と音痴ゆえの劣等感に苛まれていた。 人目を避け、森外れの樹のもとで過ごす彼女の前に現れたのは、翼持つ金色の獣を従えた少年・ソラト。導かれるように彼の手を取り、ハフリは草原の彼方へと旅立つ。 しかし彼の故郷は火山灰の汚染によって存亡の危機に立たされていて—— ※後日譚「青藍と赤藍」は手直しして近日中に再掲&連載再開します(2022.1.6)
更新:2023/8/3
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生徒総数は約2500人。一学年につき800人以上のマンモス校、屋代(やしろ)学園。 財閥や理事長の子も、誰もが知るようなアイドルも存在しない。大きい以外は至って普通の学校に通う米倉櫻(よねくらさくら)もまた、両親と共に暮らす普通の高校一年生だ。 幼馴染かつ片想いの相手、阿久津水無月(あくつみなづき)と過ごす進展の無い毎日。 そんなある日、櫻は運命的な出会いを果たす。 『夢野蕾(ゆめのつぼみ) ¥120』 コンビニで出会った店員のネームプレートに、どういう訳か値札が貼りついていた。 これは現実味のある懐かしさと面白さを描いたライトノベル。 思春期の男女による思い出と青春、そして成長の物語……。
更新:2020/4/3
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