ライナス・フェールストン 遥か昔に実在した、物語や演劇等の題材となる事も多い、誰もが知る伝説の英雄。 既に亡くなっている筈なのだが、実はまだ生きていた。 魔法の秘奥義によりほぼ不老不死の身体を手に入れ、山奥の家に引き籠り魔法の研究や錬金術による薬の作成や武器の製作や様々な研究など趣味の時間に費やしていた。 そんな彼が何を思ったのか、人里に降りて来た。 大昔と今では常識が通じない事も有り多々事件を引き起こすが、彼なりの理由が有っての行いなのです。 そんな彼と、振り回される廻りの人々のお話です。 生暖かく見守って上げて下さい。
更新:2023/8/9
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山城阿鳥《やましろあとり》は、ブラック企業で働き、毎日命を削っていた。 そんな時、公園で一人寂しく自分の誕生日を祝っていると、不死身の伝説級魔物、フェニックスと遭遇する。 今まで外れスキルだと思っていた、炎耐性(極)のおかげで仲良くなることができた阿鳥は、フェニックスをおもちと名付け、普段の生活やダンジョン配信をすることで生活費を稼ぎ、のんびりスローライフを送ろうと奔走する――。・カクヨムにも掲載・ 日間1位の表紙入りを果たしましたー! うれぴす(^^)/ 週間1位 月間1位 四半期6位 年間29位
更新:2023/7/14
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異世界に転生を夢見ていた。憧れていただけだ。 特に不満もなく日々過ごしていた。 傍から見たら充実していたのだろうか。 ラノベの世界に行けたら、どんな刺激的か。 そんな普通の生活が一遍!! 本当に夢見てた異世界に来ちゃった。。。。 異世界あるあるを感じながら、最強目指します!!
更新:2023/6/23
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成人の儀を受けることでステータスが与えられる世界。不遇職として有名な【暗黒騎士】の職業を与えられたレウニスは、そのまま家を追放されてしまい、その人生を終えることになる。しかし、レウニスが次に目を覚ましたのは、家を追放された瞬間だった。レウニスは、未来から過去へのタイムリープを果たしたのだ! 前回同様に家を追放されたレウニスだったが、タイムリープによって得た知識をふんだんに活用し、【暗黒騎士】を最強の職業へと進化させていく。これは最弱ステータスをもらったレウニスが自分を馬鹿にする家を見返していく物語。
更新:2023/6/22
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作:たかたちひろ@『まったり節約ごはん』12/23発売【書籍化!】
アデル・オルラド、30歳。 彼は、22歳の頃に、前世の記憶を取り戻した。 約1000年前、アデルは『魔術学』の権威ある教授だったのだ。 現代において『魔術』は完全に廃れていた。 『魔術』とは、魔術式や魔術サークルなどを駆使して発動する魔法の一種だ。 血筋が大きく影響する『属性魔法』とは違い、その構造式や紋様を正確に理解していれば、所持魔力がなくとも使うことができる。 そのため1000年前においては、日常生活から戦闘、ものづくりまで広く使われていたのだが…… どういうわけか現代では、学問として指導されることもなくなり、『劣化魔法』『雑用魔法』扱い。 『属性魔法』のみが隆盛を迎えていた。 そんななか、記憶を取り戻したアデルは1000年前の『魔術』を活かして、一度は王立第一魔法学校の教授にまで上り詰める。 しかし、『魔術学』の隆盛を恐れた他の教授の陰謀により、地位を追われ、王都をも追放されてしまったのだ。 「今後、魔術を使えば、お前の知人にも危害が及ぶ」 と脅されて、魔術の使用も禁じられたアデル。 所持魔力は0。 属性魔法をいっさい使えない彼に、なかなか働き口は見つからず、田舎の学校でブラック労働に従事していたが…… 低級ダンジョンに突如として現れた高ランクの魔物・ヒュドラを倒すため、久方ぶりに魔術を使ったところ、人生の歯車が再び動き出した。 かつて研究室生として指導をしていた生徒、リーナ・リナルディが、彼のもとを訪れたのだ。 「ずっと探しておりました、先生」 追放から五年。 成長した彼女は、王立魔法学校の理事にまでなっていた。 そして、彼女は言う。 「先生を連れ戻しに来ました。あなたには再度、王立第一魔法学校の講師になっていただきたいのです」 、と。 こうしてアデルは今度こそ『魔術学』を再興するために、再び魔法学校へと舞い戻る。 次々と成果を上げて成りあがるアデル。 前回彼を追放した『属性魔法』の教授陣は、再びアデルを貶めんと画策するが…… むしろ『魔術学』の有用性と、アデルの実力を世に知らしめることとなる。
更新:2023/5/21
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【一章完結!】 冒険者×無双×世間知らず! 「ナバラ、お前は四天王クビだ」 普段は事務作業ばっかりしていて知られていないが、かなりの実力を隠し持つ鬼人のナバラ。ある日魔界の四天王をクビにされる! 追放された先の街で冒険者として新たな人生を歩み出し、仲間も出来てまさに人生絶好調。 一方、魔界では縁の下の力持ちだったナバラがいなくなった事で問題ばかり発生していた。 魔界で繰り返し起こるナバラについての暴動、彼の仲間の血筋について、時たま登場する謎の神々。さらにはナバラの因縁まで。 これは、人生どん底だった鬼人ナバラ・コーリスが新たに歩み出す話。 彼らの活躍を見逃すな!
更新:2023/4/16
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公爵家の次男として生まれ、高位のスキルに覚醒すると思われていたヴェルデは、なんのスキルも持ってないことが分かる。 さらに、冒険者登録をしようにも魔力ゼロ、筋力平均以下で登録できずに終わる。 そんなある日、霊力というステータスが視界に表示されるようになり、自分は人類トップクラスの霊力を誇ることが分かる。 その力の由来は、公爵家の血塗られた歴史にも関係していて……? 魔力ともスキルとも異質な力、霊力による無双が始まる。 ※カクヨムにても連載中
更新:2023/4/1
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針尾カケルは異世界に召喚された。 授かった天職は【釣り名人】。 召喚者の国王には【勇者】じゃないと追放されたが、この天職も捨てたものではなかった。 カケルは海の魔獣を釣り上げては次々にテイムしていく。 そして、誰も知らぬ間に無敵の水軍ができあがっていた。 建国を宣言したカケルは、無人島で悠々自適な釣りライフを満喫していく。 一方、彼を追放した王国は混乱の渦中に呑み込まれていくのだった。
更新:2023/3/27
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《二章完結》 「重力魔法はな、使う奴いないし、そもそも扱いが難しいし、世間からは批判されて嘲笑されるし、ネタ魔法って言われてるけどな、最強だ。極めればあらゆる魔法をも超越する最強の魔法だ」 騎士団長の息子でありながら剣が苦手で、最後の望みの魔法もカス魔法。貴族からは馬鹿にされ、嘲笑されるばかりだった。そんな周りからの目に耐えられず、家を飛び出し、自由に生きることを決意する! 魔物に襲われ瀕死のところを最強を自称する女性に助けられ、運命の歯車が動き出す。最強の可能性を秘める重力魔法で世界を渡り歩きながら、魔王打倒のため仲間と共に真の最強へと成り上がる。
更新:2023/3/23
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