赤ん坊のときは尻尾があって死ぬと木になる不思議な種族〈森の民〉の、楽しい暮らし。素朴で清らかな愛と喜びに満ちた、短い生の物語。『異世界風土記』的な連作短編です。(おまけの番外編あり) ※『恋人の石 ~荒れ地の民の物語~』https://kakuyomu.jp/works/1177354054885379758 と同一世界を舞台とした物語です。
更新:2020/11/17
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【完結しました!】短編集と書いておきながらほぼショートショート。貴方の心を揺さぶりたいと願って、この話を書いています。ドキリとしたり、ゾクっとしたり。もしそうなってくれたら、そんなに嬉しいことはありません。ジャンルごちゃ混ぜ。どこからでも読めますので気になった作品をどうぞ。
更新:2022/5/20
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僕の彼女は、量子的だ。 量子的と言っても量子のような振舞いを見せるという訳ではなくて、彼女は粒子でありまた波でもあるという意味ではないし、ましてや彼女の存在位置は確率でしか表すことができないという意味でもない。 いや、気まぐれな彼女の性格を考えればそういった解釈もあながち間違いではないのだけれど、単に理系女子をこじらせた彼女が、何かにつけ量子論にこじ付けた話題を振ってくる……そういった意味で量子的なのだ。
更新:2020/3/18
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小説家になろうと重複投稿中。更新は同時です。 最新章――第10章準備中。
更新:2022/9/16
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銀河的大企業に勤務する会社員であるセン・ペルの朝は、いつもの通り最悪だった。いつもの通り最悪というフレーズは矛盾していると思う向きもあるかもしれないが、この場合に限ってはそうではない。なぜなら毎朝毎朝その最悪具合は更新され続けるばかりであり、昨日より今日、今日より明日がより悪化しているからである。 前→ https://kakuyomu.jp/works/4852201425154990397 続き→ https://kakuyomu.jp/works/1177354054892202610
更新:2019/11/9
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とある南の島国で話題となっている新種のペット、手乗りシャチ。 観光客として島国を訪れたあなたは、地元民から手乗りシャチを勧められる。 しかし、 そこには隠された真実があるようで――?
更新:2020/9/21
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複合多層構造の売り場総面積が東京都渋谷区に匹敵する15平方キロメートルに及ぶ超巨大ホームセンターで出逢ってしまった二人の物語。
更新:2016/3/30
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