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作:青蛙

父さん、分かりやすいところにエロ本を隠しておいてくれてありがとう。

全10話で完結。リハビリ用中編です。 頭空っぽにして読むぐらいがちょうど良いかと。基本的にクレイジー。 ※運営ストップを頂きましたので全力で伏せ字を用意させて頂きました。ギリギリを攻めたつもりでしたが余裕でK点を越えていたようで申し訳ありません。皆様にはご迷惑をお掛けしました。 ある村に住む五歳の少年『アイル』は父親の部屋でとんでもないものを見つけてしまった。  その名は『エロ本』。しかもドロッドロの寝取られモノのエロ本である。五歳の少年アイルはそれを読んで思った、『どうしてこの主人公は戦おうとしないのか。どうして何もしないで諦めてしまっているのか』。  アイルは決意した。自分はこの『ださく』の主人公のようにはならないと。強くなって大切なものを守れる男になると。  そしてこの世界に一人、理不尽の権化が誕生したのだった……………。 アイル(主人公)→ハイスペック馬鹿 ミリア(ヒロイン)→天然 勇者カズト(お猿の情事)→クズ勇者 セドリック(剣聖)→勇者パーティーの良心 アリシア(聖女)→超・天然 教皇(本当は凄い人)→胃が痛い

更新:2018/9/25

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作:まるちーるだ

ラプンツェルはむしっても、むしっても生えてくる。だから食べてもらって構わなかったのだが……。

私は気付いた時には一人だった。ぼーっと現状把握を始めた。私の周りにはいつも人ではない何かがいるし、それの言葉が分かるので、この世界が自分の生きていた世界と違っていたのは分かった。 ついでに言えば、人ではない彼らはどうやら精霊と呼ばれる存在だと知った。 そして残念ながら私は人間であることも知った。 まあ、人間に括っていいのかは分からない存在ではあるが……。 まあ、それはいい。今の状況を説明しよう。 私の畑で育ったレタスっぽいような、ベビーリーフのようなものを籠一杯にした農夫が土下座しながら謝っている。 「ダナの森の魔女、申し訳ありません!!妊娠中の妻がどうしてもラプンツェルを食べたいと言っておりまして!!」 そんな感じで土下座して、土に額をこすりつけながら彼は謝り続ける。 「あ、別に一人じゃ食べきれないんで、持ってってください。」 サニーレタスを栽培したことがある人間はある意味、想像がつくだろう。むしっても、むしっても育ってくる葉っぱ。今、農夫が漁った畑はまさにそんな感じだ。 「むしろ持って行ってください、助かります。」 そう言ってから彼の元を去っていった。ラプンツェル、この葉っぱラプンツェルって言うんだ、ふーん。なんって思っていた。 と、思ってたら子供押し付けられて、育児経験ゼロの魔女、頑張って子育て始めました。 6/29 誤字報告ありがとうございます! 皆さん本当に感謝です!自分で気づけないもので……。

更新:2021/6/25

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