地球と異世界が繋がって10年。 日本は異世界の国『ロドルナ王国』と友好的な関係を築き、共に平和を享受していた。 しかしある日、異世界の大国『ウェスパニア帝国』が日本への復讐のために戦争を開始。それを機にロドルナ王国と日本は時代の激しいうねりの中に身を投じる事となる。
更新:2022/9/24
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郊外にある小さな喫茶店カプラ。そこは黒髪童顔の店長が一人で切り盛りしている店だ。静かで穏やかな隠れ家のような雰囲気の喫茶店には秘密があった。 「うちで働くか、私にこのあと殺されるかの話をしているんだ」 オーナーであるテオドールの殺しの現場に遭遇してしまった灰音。なぜかテオドールにいたく気に入られた灰音は、店長として飼われるか、殺されるかの2択に迫られ致し方なく喫茶店で働き始めることになる。 倫理観の欠如したマフィアと死にたくはないが思い通りになってる気もない一般人のチキンレース
更新:2024/5/3
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原初の魔女が、日本列島以外すべての大陸を沈めて五百年。 残された列島民は、与えられた《術式》を駆使し、ひがな《戦争》を繰り広げていた。 降霊術師の国、墓場とうほく。 妖術師の国、未来都市かんとう。 銃火器の国、原理帝国ちゅうぶ。 精霊術師の国、禁忌。 錬金術師の国、死國。 呪術師の国、神ノ國ちゅうごく。 魔術師の国、魔術教室きゅうしゅう。 それら渦中にあって、一切の《術式》をもたない少女ミツキは。 だがしかし、おのれが《主人公》であることを、自覚していた。 主人公補正を駆使し、物語を操り、ときには読者にさえ語り掛ける。 彼女は世界で、遊び始める。 毎日投稿!
更新:2022/12/6
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フィリエリス・バーラエルは、ゲーム「英雄鬼譚」において、自分の力を過信した挙句、主人公(プレイヤー)に負けて処刑される無能貴族であった。 こいつみたいにはなりたくない、そう思っていた蟻塚元峰は皮肉にもフィリエリスに転生することになった。 改心? いいや、改心はしない。 むしろ国を捨てて、悪役に全振りすることにした。 今度は、俺があのイかれた主人公を処刑してやる。
更新:2023/10/19
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筆頭公爵家令嬢、マリールー・ディケンスは幼い頃に王太子のフランツ・デア・ケイセスと婚約を結んだ。 幼馴染でもあるのだが、幼い頃に嫌がらせをされて評判を落とされ、婚約者とは犬猿の仲。いい加減、マリールーはこんな婚約なんて破棄したいと思っている。 何としても王太子の婚約者の立場から逃れて母の祖国に行ってしまいたいマリールー。 おあつらえ向きに王太子には距離を縮めた真実の愛のお相手がいるようで…。 2024年2月19日、恋愛ジャンル完結済み日間ランキング1位いただきました。2月20日、総合完結済み日間ランキング1位いただきました。2月23日、総合完結済み週間ランキング1位いただきました。ありがとうございます。
更新:2024/2/27
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気が付いたら異世界で腐女子をしてました。 前世でも腐女子でしたが、現世も元気に腐女子です。 前世と違うのはただ一点、本当の腐女子(ゾンビ)になっているということ。 腐女子による腐女子のための異世界スローライフが始まります。
更新:2022/9/2
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「私は愛のない結婚など、しない!」 夜会の真っただ中で、婚約者である第三王子がそう宣言した。友人たちと歓談していたエメラインはそのお花畑な発言に驚きすぎていた。 その驚きのせいなのか、脳内に、エメラインの前世だという女性の声が。彼女はぶつぶつと第三王子の貧弱な筋肉についてダメ出しをしていく。 脳内がおかしい状態になりながらも、エメラインはこれ幸いと婚約破棄をもぎ取った。 自称エメラインの前世である花子を相談相手に、エメラインは諦めていたかつての恋へと一歩踏み出した。 ◆ 全8話。27000文字。9/20と9/21の20時に4話ずつ投稿予定。 ノリと勢いだけで書いているので、何でも楽しめる人向け(≧▽≦)
更新:2023/9/28
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「鑑定結果は…なっ、…コ、コモンスキル「発電」…のみです」 「…へ?」 大勇者の娘であるニアは鑑定の儀にて外れスキル「発電」しか持っていないことが発覚する。 それ始まった、周りに馬鹿にされ、侮蔑され続けるも、めげずに鍛錬を続ける日々、しかしとうとう心が折れかけたその瞬間、外れスキル「発電」がユニークスキル「原子力発電」に進化する。 これは人類が扱う中で最も危険な力を宿した少女の…英雄譚である。
更新:2023/8/20
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