ある日、魔術師ロジーナのところにアリアという少女がやってきた。 「ロジーナ様。あなたのお弟子にしてください」 「お生憎様。弟子は取らない主義なの」 ロジーナは即座に断ったがアリアの熱意に負けて……。 はたしてロジーナは無事にアリアを一人前の魔術師に育てることができるのだろうか。 新米師匠の奮闘記。 「魔女の気まぐれ」の後日譚ですが、読まなくても大丈夫です。
更新:2023/7/19
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レネ・セローは国王家の領地で温泉の泉質管理事務所で働く魔術師。ルーティン仕事の日常にある時、負傷した美貌の騎士リュシアン・スミュールがやってくる。 はじめは怪我の看護だけだったが、何やら裏には陰謀がありそうでレネ達も巻き込まれていく。 レネは同僚で騎士のマルセル・ガランと共に、思惑や恋、居場所を求めて奔走します。 この作品は以前「旅川力」という名義で『泉質管理の魔術師と騎士』というタイトルで途中まで投稿していましたものを再投稿しています。 「カクヨム」でも以前『温泉の魔術師と騎士』というタイトルで投稿しておりました。 基本的に日曜日は投稿をお休みします。
更新:2023/7/10
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魔力が溢れる世界を魔力協会が統べる世界。 ルーシャは魔法術師になるべく、ナーダルに師事し魔法術を学ぶ日々。そんななか知ることになる──師匠の過去、世界の物語、自身の出生、魔力協会創設の意味。そしてこの出会いで託されるものとは?
更新:2023/4/24
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魔術師が支配する国。王都の貴族として生まれたレイナだったが、魔術を使えないために十六歳の誕生日に王都を追放される。 王都の外で、魔術師たちを倒そうとしている人々に出会うレイナ。 王都でレイナを救えなかったことを悔いる、次期国王とも噂されるステフェン。 王都の外で魔術師として生まれ、貴族に対抗する切り札となっているソル。 三人がそれぞれの場所で、それぞれの護りたいものを探す——そんな物語。
更新:2023/2/24
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私は魔女・レイラ。 北方の森で平穏に暮らしていたある日、手違いで大勢の人間を消滅させてしまいました。 この一大事件は友人や師匠、魔女を敵対視する魔術師たちを巻き込みながら、思わぬ展開を迎えていきます。 果たして私は、消えた人々を元に戻すことが出来るのでしょうか……? ◆基本一人称、時々三人称。 ◆ガールズラブ要素を含みます。 ※本作は「https://kakuyomu.jp/works/16817330647964860888」にも掲載中。
更新:2023/2/15
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――まただ…、また始まってしまう……。 死んだはずなのに私は目覚め、また同じ日を繰り返す。もう何度目なのかそれすら分からなくなっている。そして、どんなに必死に足掻いても結果が変わることはない。 『…ア‥オサ…。アオ、アオッ、アオッ―――!』 愛する夫は私の体を掻き抱きながら、私の名を繰り返す。 死ぬ間際に聞くあなたの悲痛な叫びに――私の心は抉られる。 あなたを残して逝きたくないと思いながら、彼の腕の中で私はいつも死を迎えた。 いつか終わりが来るのだろうか。 もしこれが最後なら……。 変わらぬ結果を変えようと時間を費やすよりも、あなたと過ごす僅かな時間を私は心に刻みたい……。 ※この作品の設定などは架空のものです。 ※お話があわない時はそっと閉じていただけたら幸いです。 ※アルファポリスで完結済み(全九話)
更新:2023/2/10
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連載作品の番外編。魔王様と砂時計。日常。オチなし。
更新:2023/1/21
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【2023年1月1日、お年賀話「精霊蜜を求めて」追加】 王宮で黒魔術師として働くクロムは、後輩の不手際をフォローするようにと、上司から珍しく白魔術師との合同業務を依頼される。そして指定された場所へやって来たのは、無口で不愛想な白魔術師のスノウ。業務中も必要な応答以外は口を開かなかったスノウだが、クロムの腕を認めたことにより態度が一変。そしてどうも懐かれたようだ。 珍しい同僚ができたなと喜んでいる黒魔術師と、興味を持った黒魔術師に体当たり気味の白魔術師の話。 本編11話。Twitter小ネタまとめ。番外編9話。 本編と番外編7話を、本にまとめました。書き下ろしを加えてBOOTHで販売中。 https://torikaitai.booth.pm/
更新:2023/1/1
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